居  間


                                                   
ロザリー:  02年4月7日のです。


                                                   
明 夏: はぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
・・・・・・・・・・眠い。

ロザリー:  おはようございます、ご主人さま。
・・・夕べもPSOで遊んでいたんですか?

明 夏: まぁね。
でも、おかげでようやく目的を果たすことが出来た(T-T)

ロザリー:  あら、では捜していた方が見つかったんですか?

明 夏: そうっ、ようやくお逢いすることが出来たんだよ。

ロザリー:  ・・・よく見つかりましたねぇ。

明 夏: うん、思えば長く切ない道のりだった・・・。
その方(仮称:Aさん(笑))がPSOをやってるとHPで知って以来、オンラインに繋ぐ日は人捜ししてたからねぇ。

ロザリー:  ・・・別に捜さなくてもメールとかで連絡取ってから、PSOで会えばいいだけだったんじゃないですか?(^^;;

明 夏: ・・・う、うん、でも、捜したかったんだよ。
AさんのHPに、持ちキャラの紹介とかのある程度の手掛かりがあったからさ、勝算はあるかな〜って思っちゃったんだ(^^;;

ロザリー:  ・・・その割には苦労していたようですが。
まぁ、良かったですねぇ(^^)

明 夏: うん、本当に嬉しかったよ(T-T)
夕べ、移動したブロックで名前を見つけてさ、でもその名前自体はそこそこよくある名前だったからキャラの種類や色とかを見ようと読み込みを待ってたら、フロアを移動されてしまって・・・、 でも消える直前になんとか確認できたその姿はまさに捜していたキャラそのものだったので『・・・これはかなり確率高いかも』と、後を追おうにもフロアシューターの転送先など分かるはずもなく、 急いで15フロアすべてを彷徨うも見つけられず、ならばと思いチームを見回り再びその名前を見つけたチームはすでに満員で入れず・・・(T_T)

ロザリー:  あらら(^^;;

明 夏: Aさん(かもしれない)以外が抜けることを祈りながら待つことしばし、ようやく空席の出来たそのチームに滑り込むと、解散直前だったらしいそのチームにいきなり二人きりというまさに願ったり叶ったりな状況に恵まれ・・・、おそるおそる尋ねてみると・・・。

ロザリー:  Aさんだったワケですか。
・・・長かったですね(^^;;

明 夏: いゃぁ、ガラにもなく緊張したね(^^;;
そもそも名乗っても忘れられてたらどうしようか悩んでしまったし(笑)。
でも・・・、嬉しさのあまり思ってた事の半分も話せなかった気がします(T_T)
もっと名乗り方とかも演出等考えていたのに(笑)、キレイさっぱり忘れてましたし。

ロザリー:  ・・・覚えていて貰えたんですか?(^^;;

明 夏: うん、ありがたいことにね。本当にいい方です(T-T)
PSOをやってるって事だけでもなんか嬉しかったのに、お逢いできてギルカも貰えて・・・。

あぁ、PSO続けていて良かった・・・。



ロザリー:  なんかヘンなまとめ方してるし・・・(^^;;
あ、誤解(?)を招かないように補足しておきますが、このAさんはおそらく異性ではありませんので、・・・多分(笑)。

 


過去の居間(笑)

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