居  間


                                                   
ロザリー:  98年 8月頃のです(^^;;


                                                   
明 夏: お〜い、ロザリーっ! ・・・ココにもいないのか。

(したたたたたたた・・・・・・・・)

明 夏: ん? ・・・・・・なんだ? ・・・気のせいか? 

(したたたたたたた・・・・・・・・)

明 夏: 一体何処にいったんだ? せっかく『北海道海の幸セット(笑)』が届いたっていうのに・・・。

(したたたたたたた・・・・・・・・・・・・)
えいっ☆

(明夏の背後から「飯綱落し(笑)」を決めるロザリー)
ぐぎっ

ロザリー:  やった〜っ、『必殺』取りぃっ☆

明 夏: ・・・・・・・・・・・・・・。

ロザリー: あ、あれ? もしも〜し、ご主人さま?

明 夏: ・・・・・・・・・・・・・・。

ロザリー: ご主人さま、起きてくださいよっ。
あ、あはは〜っ。ちょ、ちょ〜っと、マズイかな〜、って(汗)。ねぇっ、ご主人さまっ!(げしげし)
あぅ・・・。どうしよう、なんとかしないとコレでは新聞の地方欄に載ってしまうわっ(汗)。
・・・そっそうよっ! 『正当防衛』って事にしちゃえばいいのよっ☆
イキナリ襲いかかって来たケダモノのようなご主人さまから身を守るために、私は無我夢中で・・・

すぱーんっ!!

ロザリー: いたたた・・・・(涙)。む〜っ、ご主人さまっ、イキナリ何するんですかっ!

明 夏: ほぅ〜〜〜〜〜〜〜っ(怒)(にじりより)

ロザリー: あ、あはは〜(汗) あ、ご主人さま、そのスリッパ可愛い〜っ☆

明 夏: まったく・・・。死ぬかと思ったぞ(怒)。一体何のつもりだ。

ロザリー: え? 見たまんま、『天誅』ごっこじゃないですかっ☆
ご主人さま、やってないんですか?

明 夏: おぅ、プレステの忍者のゲームだな(笑)。あれは久々にハマれたゲームだったぞ。

ロザリー: ですよね〜っ☆ 密かに敵の背後に忍び寄り、一撃のもとに葬り去るあの快感♪
しかも登場するのは、侍や浪人、忍者、天狗党(ちがう(^^;;)と来たら、もう時代劇フリークのこの私にピッタリなゲームだと思いませんか?

明 夏: そーゆーの、好きだもんな、お前(^^;;
でも、確かに良くできてたゲームだな。初めはちょっと複雑な操作に手間取るかもしれないけど、慣れてしまえば面白いように動かすことができる。
しかも、結構奥が深い。

ロザリー: ですよね〜。クリア自体は難しくないので、「いかにカッコよく忍ぶか」ってのが、最大のポイントになるゲームですからねっ☆

明 夏: ああ、って、あのな(怒)、だからってイキナリあんな技掛けるんじゃないっ。

ロザリー: あはは〜(^^;; じゃあ、今度は力丸のボキボキ投げを・・・

明 夏: ・・・もういい(怒)。この『北海道海の幸セット』も冷蔵庫(笑)も返品しちゃる。

ロザリー: ああっ、そ、そんなっ!! ご主人さま、ひどいっ!(涙)
あ、ほらほら、コレあげますから機嫌直してください☆

明 夏: ・・・・・なんだこれは?

ロザリー: えへへ〜、一番役立つ忍具『痺れ饅頭』ですっ☆

明 夏: いらんわっ!!


過去の居間(笑)

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