居  間


                                                   
ロザリー:  98年 6月頃のです(^^;;


                                                   
明 夏: いやぁ、終わった終わった。一大行事が無事すんでくれた。

ロザリー:  ひょっとして別館の式典の事ですか? 今ごろ何言ってるんですか。

明 夏: ああ、まったく月日の経つのは早いものだ・・・。光陰矢の如しだぞ。

ロザリー:  ・・・・意味わかってて言ってますか?(笑)

明 夏: あのなぁそれくらい、・・・・ってそんな事はどうでも良いんだ(汗)。
それより、なにか面白いこと無いか? なんだか何もやる気がおきなくて困ってるんだ。

ロザリー:  おもしろいことですか〜。そういえばこの間珍しいモノ見ましたよ☆
あのですね、私が先週某金融機関(笑)に行ったときなんですけど、何とも怪しい2人組が来たんです。

明 夏: 怪しいって?

ロザリー:  片方はいかにも、そのスジっぽい(笑)スーツ姿の男、もう一人はめちゃ旗色悪そうな若いオジサン。

明 夏: 若いオジサンってなんだ(^^;;

ロザリー:  う〜ん、若者って言うにはちょ〜っと抵抗あるし、オジサンっていうにはホントのおじさんに多少失礼かなってくらいです。まぁ、難しい年頃ってやつです☆

明 夏: (ぜんぜん違うと思うが(^^;;)・・・それでどうしたんだ。

ロザリー:  あ、それでですね、その2人、ロビーで少し話していたんですが、若いオジサンの方が「トイレ貸して下さい」って言い出して、案内されたトイレのそばの裏口からイキナリ逃げだしたんですよっ☆
それでね、スーツ男も「っのやろぅっ!!」って感じで飛び出して行っちゃって。
もう、すごかったんだからっ☆

明 夏: ・・・もはやドラマでも飽きられたような、お約束展開だな。

ロザリー:  でも、さすがに目の前でやられるとビックリしますよ(笑)。

明 夏: こんなイナカでもやる時はやるもんだな、感心、感心。

ロザリー:  明日も行ってみよ〜っと☆

明 夏: いや、そうそうあるモノでもないと思うぞ(^^;;


過去の居間(笑)

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