居  間


                                                   
ロザリー:  98年 5月頃のです(^^;;


                                                   
ロザリー:  ・・・・今ごろヴァンパイア・セイヴァーですか?
相変わらず世間とズレてますねぇ(^^;;

明 夏: まぁなっ!!(笑)

ロザリー:  いえ、別にイバれた事じゃないと思いますけど・・・

明 夏: まぁ、どっちかっていうと4M−ROMに興味があったんだ。
とは言え一応ヴァンパイアのシリーズはなかなか好きだったし、特にセイヴァーはアーケードでロクにやらなかったから遊んでみたかったんだ。
しかし、・・・・よく出来ているよなぁ。

ロザリー:  そうですね。読み込み時間もほとんど気になりませんしね☆

明 夏: ああ、それに全体の雰囲気というか、世界観が今回は特に気に入ったな、私は。
まぁ、キャラによっては(特に既存のキャラ)闘う理由がズイブンなのもいるが、それはまぁ、仕方ない。

ロザリー:  格ゲーの続編にストーリー性を求めちゃイケませんよ(^^;;
・・・・・・で、今回はダレなんですか?

明 夏: ん? ま、まぁ、いいじゃないか、そんなことは(^^;;

ロザリー:  ダレなんですかっ!!

明 夏: ・・・・・・・・・・リリスだよ。

ロザリー:  R指定っ!!(ビシィっ)

明 夏: まてまてっ! んなことで指さすなっ!(^^;;

ロザリー:  決定〜☆ やっぱりそのケがあったんですね。

明 夏: いっとくが私はロリじゃないぞっ! と思うぞっ! 多分っ!!(^^;;

ロザリー:  なんか否定になってるような、なってないような・・・・(^^;;
でも、ハンターの頃まではフェリシアでしたよね、確か。

明 夏: ああ・・・、しかし、フェリシアはだんだん変わってしまった・・・。
まぁ、それは彼女にとって良い事なのかもしれないが・・・。(ちょっと遠い目)

ロザリー:  ? なんか変わりましたっけ? ローリングスクラッチが無くなった事とか?

明 夏: いや(苦笑)、そういう技の事とかじゃない。
そもそも私がフェリシアを気に入って使い始めたのはバックストーリーを知ってからなんだ。
異形の身ゆえの孤独な少女時代、唯一の味方だったシスターとの死別・・・。幸せになる手段としてミュージカルスターになろう! なんて考えるとこも可愛いが、その闘う理由が、「支配欲」「快楽を求めて」「取り憑かれていてなんだかわからない(笑)」などという理由で闘う輩より、ずっと純粋に見えたからなんだ。
しかも、あの明るさは寂しさのウラがえしっ☆ ってカンジがするとこもね。・・・・それが・・・。

ロザリー:  変わってしまった、という訳ですか・・・・。確かにハンターからはキャットウーマンのお友達も出来てたし、セイヴァーに至ってはストーリー的にも物哀しさは感じられなくなっちゃってますねぇ。

明 夏: 幸せになれてよかったね、と言うべきなのかもしれないが、私の中の、こう、燃える何かが無くなってしまったのも確か。

ロザリー:  で、ようやくリリスですか。随分長い言い訳になりましたねぇ(^^;;

明 夏: ・・・・・・・いいよ、もう (- -メ
まぁ、まだあんまり使いこなせていないからなんとも言えないけど、セイヴァーで一番燃えているキャラであることは確かだしな(笑)。

ロザリー:  でもね、みなさん、ホントはやっぱり「R−TYPE」なんですよ☆

明 夏: ち〜が〜う〜っ!





(後日、自ツッコミ。ロリはRじゃなくてLですよね、確か(^^;;)


過去の居間(笑)

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