子供のメガネに関して質問のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
2つの眼を使って「モノを見る」働きは、ほぼ6歳までで完成してしまうと言われています。
2つの眼を使って「モノを見る」と言う事は、それぞれの眼の網膜に映った刺激を脳の後頭葉に送り、
そこから眼の動きを行う筋肉に指令を出して、モノの立体感や、スピード感を判断出来るという事です。
このような働きが形成されている大切な時期に、適切な刺激が網膜に映されていない場合、
後からメガネを掛けても十分な視力は得られなくなります。視力だけでなく、視機能が働きにくくなると、
ボールがとれなかったり、打てなかったり、車の免許も取れなくなることもあります。
適切な視機能を育てる時期に、レンズの矯正効果を正しく発揮できるメガネのフィッティングは重要です。
そのフィッティングを可能にするのは、まじめな作業工程にて造りだされたフレームのみです。
「コワレナイ」というイメージだけで作られたグニャグニャとあらゆる方向に曲がるフレームは、
当店では子供のメガネとして適しているとは考えておりません。
メガネのはんがいは少しでも 子供たちのハンデや、ストレスにならないメガネ作りをお手伝いしております
2010.7 現在 お取り寄せになります
子供用メガネは丈夫が一番!! しかし・・・あまり高額でも成長に合わせられないし・・・・・・。 安くてカッコは良くてもフィッティングが変えられないようなデザインでは高くつく・・・。 又、治療用の適応も考慮しないといけない・・・。 と悩みが多くなりやすい。 安心で安全と言えば伝統ある老舗増永眼鏡さんのフレーム。 こちらのメガネフレームならば安心しておススメできます!! そして、待望の新作が発表された。 今までの"頑丈"とは異なる発想で、一番壊れやすい部分に強い衝撃を受けた際、他のパーツが影響を受けないようこの部分だけが『壊れる』 仕組みになっている。 そうすることで、フレームを全て取り替えなくても部品交換だけで済む。 この部品は『ヨロイ』という名称で、メガネを掛けていてよくぶつけるのがココ。 今までのフレームはぶつかっても「こわれないように・・・こわれないように・・・」とガッチリと作られていたが、発想の転換で素材をやわらかい というナイロン系の樹脂を用いた。 そのトロガミドの特性を生かした弾力があるドロップキャンディーのようなかわいい色に 仕上がっている。 取り替えるときは、フレームとは異なる色を選ぶ!とチョット新しいフレームに変身する。 |
ヨロイ部品 →→→ ヨロイ部品交換『前』 ヨロイ部品交換『後』 |
(2008.7.16)