陶芸作品 64.








 

 2013年 秋の薪窯焼成に向けて作陶を開始した
こちらは薪窯焼成しないで電気窯で焼成する作品
赤鍋土による板皿
・赤鍋土で中皿を6枚
・最初は線だけだったが、思いついて目を加えたら魚になった
(2013.05.11)
・赤鍋土の板皿に藁灰白萩釉をどぼ浸け
・これは電気窯で焼成に
(2013.05.25)
・本焼き完了

(2013.06.09)
残り物の粘土をブレンドして板皿を作る
・昨年の残り土をブレンドして皿づくり
・底のない大鉢を作る
・これを縦に8等分すると適度なアールのついた皿になる
・これに4つの脚を付けた
・天日干し
(2013.05.05)
・織部釉をどぼ浸け
・本焼きへ
(2013.06.09)
・織部皿の本焼きが完了
・うっすらと白く濁っているのは酸化被膜のせい 
・これを希塩酸液に1時間ほど浸けると濁りが取れる 
・アップするとこんな具合 
・裏側は予め水を含んだスポンジで拭いておく
・釉薬の吸い込みが弱くなって、ご覧のように薄い色になった
・織部は流れやすいので裏側は薄く掛けるのが良い
(2013.06.23)
きのせ土と越前土のブレンドで板皿を作る 
・きのせ土80%+越前土20%のブレンド
・脚付き
・柔らかい金属製のくしで文様を付けた
(2013.06.09)
・天日干し
・低めの脚を付けている
・2枚に反りが出ている
(2013.06.23) 
・釉掛け
・黄瀬戸釉にどぼ漬け後、織部を数滴垂らした
・電気窯の本焼きへ
(2013.07.15)
・本焼き完了
・希塩酸液に小1時間ほど浸けて織部の酸化膜をとった。
(2013.10.19)