薪による窖窯焼成 その18.








 

窯詰め〜窯焚き (備忘録として焼く前と焼いた後の作品を記録しておこう)
<窖窯>





・楡窯の窖窯への窯詰めが始まった
・備前の板皿に緋襷(ひだすき)を施して、その上に「ぼたもち」となる道具土を三つ置いた
・窖窯の一番奥の段
・備前土、南蛮土など耐火度の低い土が中心
・左奥が藁灰白萩釉を掛けたビアマグとか茶碗
・上記の板皿は左下の煉瓦の奥
・2段目
・志野釉を掛けたのが白い器
・作品点数が多すぎてその他の志野釉はガス窯に
・火の勢いで歪みそうな作品もこの段に入れた
・3段目
・とにかく量が多くて目一杯詰めることに
・皿の手前はぐい飲みとか小物が多い
・4段目
・信楽、伊賀土などの耐火度の高い作品
・通称「ほっぺ」と言われる焚口のすぐ横
・薪の燠(おき)を直接かぶる「灰被り」を狙う
・一輪挿しと徳利の2個を入れた
<ガス窯>





・窖窯に入りきらない釉薬モノをガス窯で焚くことに
・大皿は志野釉を薄目にして掛けた
・奥のグレーの器は先生のラン鉢と志野の水差し
・伊賀土の板皿
・サイズが大きくて窖窯の棚板に納まりきらない
・仕方なしにガスで焚くことに
・3つの道具土の下に赤貝のかけらをサンドイッチ
・信楽土の板皿
・同様に赤貝と牡丹餅を施した
・志野土の板皿
・志野釉を薄目にして流し掛け

(2012.11.19)
窯焚きは21日から120時間焼成(ガス窯は80時間)の予定。
果たしてどんな焼き上がりになるだろう?
神のみぞ知る!?
窯焚き (11月21日〜26日 楡窯にて 窖窯とガス窯) 
・楡窯
・真ん中に単窯の煙突が見える
・その右隣が窖窯の煙突
・窯焚き4日目
・1200℃を超えた窯の内部
・色見穴から炎が噴き出している
・窯仕舞い後、のコーヒータイム
・窯出しは12月2日12:00〜
・今回の焼成に費やした薪の数は555束
・焼成時間は予定より13時間短い107時間

・次回の窯焚き予定は
 平成25年11月13日〜18日の予定
・窯出しの12月2日までしばしの別れ
・どんな焼き具合になっているだろう?
・ハラハラドキドキだ!
(2012.11.26) 




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