薪による窖窯焼成 その10.









●窯出し(自作品)

2007年6月3日窯出し。

・花器と一輪挿し
 備前と信楽(後列右から2番目)
・耳付花器(備前)
 うっかりして耳を3個つけてしまった作品
・耳付花器(信楽)
 窯詰めの前夜、窯元で深夜、それもグテングテンに酔っ払いながら作った作品
 (酔っ払って作った作品のほうが良いという意見もあった)
・一輪挿し(備前)
 ゴマが良くのっている
・耳付一輪挿し(備前)
 素朴な味わい
・一輪挿し(備前)
 これもゴマが良くのっている
・一輪挿し(徳利でもいいかも。備前)
・取っ手付一輪挿し(備前)
・片口(黒陶土+仁清土+その他)
・片口(備前)
・湯のみ(黒陶土、一部仁清土の練りこみ)
・ぐいのみ(黒陶土+仁清土)
・ぐいのみ(黒陶土)
・その他のぐいのみ(備前と黒陶土)
・今回の窯焚きは還元焼成をしっかりやったのだが、信楽には高温での焼成時間が少し短かかったかも知れない。
・次回への宿題ということで、反省会を開き、次回の焼成曲線を作成した。
・楡窯では次回の焼成を10月に予定している。