●器、色々
・左の5ヶ(1ヶ):備前土
・中の6ヶ(1ヶ):古信楽細目土
・右の5ヶ(1ヶ):美濃志野土→2ヶに変更
・いずれも手捻り。教室に行く時間がないのでしばらく作陶していなかった。流石にウズウズしてきた。家に土だけはあったが、道具がないので仕方なしに手捻りで作ることに。ロクロもカンナも何もないので指で伸ばしただけ。
いずれも3本の脚をつけた。
・ぐい呑みでもいいし、酒の肴を入れるのでも良い。
・3種類の土で焼き比べてみたい。
6月18日からの楡窯の薪窯焼成に持ち込む予定。


・更に、信楽赤細目土のぐい呑みを5ヶ追加
・手ロクロも道具も何もないので新聞紙を底に1枚敷いてロクロ代わりとした
・不揃いな、いかにも手作りの感覚が薪窯焼成には合うかも


・更に、黒陶荒土のぐい呑みと手付き片口を追加
・これも手捻り





・結局、以下の作品を薪窯焼成に持ち込むことにした
・ぐい呑み(手捻り)
 左から黒陶*5ヶ、赤土*5ヶ、備前*5ヶ、信楽*6ヶ、美濃志野土
 *2ヶ
・手付き片口(手捻り)
 左から備前土*2ヶ、黒陶土*1ヶ、信楽赤土*1ヶの合計4ヶ
 プラス備前のビアマグ*1ヶ(紐作り)

・十分、天日で乾燥させた(今回は素焼きしない)
いよいよ6月18日から楡窯で窯焚きとなる



薪による窖窯焼成 その3.







(1)制作