カメラについて

使ってるカメラについて

D80

D80 初心者の管理人にはにはもったいないくらいの高性能です。
D40も考えましたが、ファインダの見え方からこっちにしました。

持った感じとかシャッター音とか、なんだかスゴイ機材を使っている気になります。

連射が遅いのがちょっと残念。

飛ぶまめぞうを撮ろうと思うと、ウチの狭い部屋では
シャッターが二回しか切れませんでした。

まめぞうよ、もう少しゆっくり飛んでくれ。




使ってるレンズについて

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

   とある写真サイトに影響を受けて、思わず買ってしまいました。

   やっぱりいいですな。

   絞りが開放に近ければ、室内でも問題ない明るさです。
   背景もきれいにぼけてくれて、部屋の散らかり具合が見事に隠されます。

   室内で撮ろうとするとほぼ絞り開放なので、どの写真も背景ぼけぼけになって、
   おんなじようなのばっかりになるのがつらいところ。
   スピードライトが欲しくなります。


AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF ED

   キットのレンズです。
   キットで買うかどうかはずいぶん悩んだのですが、
   とりあえずこれで勉強しようと思って、キットにしました。

   予算も限られてるし・・・。



使ってるコンパクトカメラについて

COOLPIX 5200

COOLPIX 5200 我が家の歴史を記録し続けてきたカメラです。
-24℃でもちゃんと撮れる優れものです。

写りはキレイで、発色は結構人の目に近い気がしています。

まだまだ現役です。







    WP-CP2

WP-CP2 COOLPIX 5200用の防水耐圧のハウジングです。

ダイビングで海中で写真を撮る時に、
この中にカメラを入れて使います。
ボタンを押す時の加減に慣れれば、写真も動画も、
陸の上と全く同じように撮れます。

水深40mまでいけるとのこと。

これ以降のカメラのハウジング(防水耐圧)をニコンは作っていないようです。



COOLPIX S600

COOLPIX S600 ヨメ専用機です。

なんとなんと手ぶれ補正がついています。
暗い時(夕方、室内、夜景等)に絶大な効果を発揮します。

室内で接写を撮る時は、もっぱらこいつです。

海中の写真を撮る時はちょっと暗い(+常にゆれている)ことが多いので、
ぜひともこいつを使いたいのですが、耐圧のハウジングがありません。。。

いや、メリケン製のやつがあるにはあるのですが、
ちょっとあやしそうで。。。

                     ニコン(もしくは国内のメーカー)が作ってくれればなあ。。。


使ってる画像編集ソフト

CaptureNX 2

ちょっとした修正をするには十分な気がします。
少々の露出不足は何とかなることが多いです。

明るいレンズをそろえるには予算的に厳しい管理人には
無くてはならないアイテムです。

色のメリハリを出すのも簡単です。。
やりすぎると不自然になるので、難しいところですが。。。

ただまあちょこちょこいじって思うのは、
やっぱり適正露出でちゃんと撮ったほうがきれいで自然ですな。(当たり前か)


GoogleEarthに写真を載せる


      最近はこれに情熱を注ぎつつあります。

      流れとしては、
        Panoramioに写真をアップ
         →Popularに登録される
         →GoogleEarthで選別
         →GoogleEarth上で青いドットで掲載される

      外で写真を撮るときに、ちょっと意識して撮るようになりました。

      左の中には、ずいぶん前にスイスに行ったときの写真が混じってます。

      ちょっと重いのが難点か?



      興味のある方はこちらからどうぞ
       Panoramio
Photos provided by Panoramio are under the copyright of their owners.


写真の採用基準

Google earthに採用されるにはいくつか基準があります。

基本的に採用される写真は、その"場所"を撮影したものです。

モノだけとか人だけとか、動物だけが写っていて場所を表さない写真は採用されません。
ただ、これらのモノや人や動物が写りこんではいけないということではなくて、
例えば人が写っていても、写りこんだ他の旅行者だったり、写っていても小さかったり
向こうを向いていれば大丈夫なようです。

その他採用されない写真としては、
水中写真、航空写真(Google earthで見られるようなもの)、展示会やコンサート、パレード、
室内の写真(寺院や駅などは除く)などです。

あと注意しておかないといけないのが、小さすぎる写真はダメです(高さと幅が500ピクセル以下)。
激しくぶれていたり暗すぎたりするものもダメです。
写真の容量が100kb以下のものは画質が低すぎると判断されるようです。

これらはGoogle earthでの判断基準ですが、そもそもpanoramioに載せられないようなものはもちろんダメです。
例えば、人種差別、子供に対する犯罪を感じさせるもの、露骨な性描写のあるもの、著作権を侵害しているもの等です。

Panoramio のヘルプに採用の可否を判断する基準が載っていますので、詳しくはそちらを参照して下さい。

これらの判断は、まずプログラムで機械が行うようです。
一回のサイクル(1〜2ヶ月)で10万枚以上の判定を行うので、まあ人力ではないでしょう。
一度Google earthに載る写真の候補として受理された瞬間を見ましたが、
ページを更新する度に写真が次々と判定されていき、ちょっとした感動があります。

機械が判断に困ったものや、取りこぼしてしまったものは
あとで写真のIDを送ることで申請できます。
(申請されたものは人が判断している?)

また一度はじかれた写真も、異議申し立てをすることができます。

Google earthに載るまでの期間

Panoramioに写真をアップすると、Google earthに載せても良いかの判定をされます。
大体月に10〜30万枚くらいやっているようです。
現在どのIDまでやっているかは、PanoramioのHelpに載っています。

その期間に判定された写真は、大体1〜2ヵ月後にまとめてGoogle earthに送られます。
管理人がこれを始めた頃は、PanoramioとGoogleは別会社で、Google earthに送られた写真は
さらにGoogle earth独自に判定していたようですが、
一緒の会社になってからは、ここでの振り分けは無くなったのでしょうか?

Panoramioに写真をアップしてから2〜4ヵ月後にGoogle earthに載ることになります。


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