☆・‥…━━━━━━━…‥・☆
受けるに至ったきっかけ
☆・‥…━━━━━━━…‥・☆
アバンダンティア(豊饒の女神)〜豊かさを受け取るという言葉が気になった。
ちょうど2年前の2月、アバンダンスプログラムというワークを受け、何かを受け取ることへの苦手意識が消え、
少しずつやりたいことができるようになっていった2004年。
受け取ることと心が求めるもののバランスの調整をしていたような2005年。
そろそろ本当の自分として求めることをしていきたい。
しかし、経済的だけじゃなく、環境であったり周囲の理解であったり、
たくさんのサポートが必要だと感じていた。
それが果たして手に入るのか?
手に入ると確証が出来てから動くのでは遅いのか?
そんな葛藤がある中で、アバンダンティア・レイのアチューメントなる、
エネルギーワークを受けることで、受け取ることができるようになる、という言葉に出会った。
気になったけどどうかな?と思っていたら、
2年前、大阪での夢講座を受けてくださり、その時同じ夢を見ていたことがわかった、
不思議な縁のあるYさん(今ではアロエの仕事も一緒にしている)が、
日記に、
アバンダンスア・レイのチューメントはじめますと書いていた。
ああ、Yさんのような穏やかで純粋なエネルギーの持ち主から受けてみたいと早速メールで申し込んだ。
そして受けてみたのだけれど・・・
☆・‥…━━━━━━━…‥・☆
受けていた間に感じたこと
☆・‥…━━━━━━━…‥・☆
はじまるとすぐに手の先がピリピリしてきた。
でもエネルギーが来ているかどうかわからなかった。
浮かんでくるのは、流して、流してという言葉。
ふと、そういえば今日トイレに行く夢を見たなぁと思い出す。トイレに行く夢は、
自分に不必要になったエネルギーや体験を洗い流す必要がある時、
または洗い流している時に見るものだ。
何かをまず流すんだなぁと思いながら、軽い瞑想状態へ。
何かが流れでていく感じがした頃から、
クラウンチャクラがピリピリ痛みだす。これは、開く時の合図みたいなものだ。
そして喉と胸のあたりに何かエネルギーを感じる。
Yちゃんはチャクラにエネルギーを送っているのかなぁ?と漠然と思う。
何か詰まっていたものが流れ出たと感じた頃から、
はあとがどんどん暖まり、しあわせが世界に拡大していくような感じがする。
やがておなかのあたりまで暖かくなると、もう楽しくて仕方ない。
目を開けると、世界がキラキラ輝いて見える。窓の外には降り積もった白い雪に
太陽の光があたって実際キラキラ光っている。
*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*
再び目を閉じてエネルギーを感じていると、
目の端に、梢で出来たような長い髪がたなびいているのが見えた。
アバンダンスの女神?と思った瞬間、
その女神らしき存在は、一気に大きな大木となる。
例えていうなら、トトロに出てくる楠のように、目の前でどんどん大きくなったその木は、
根元から私を吸い込んでいった。
次の瞬間、私は大木となり、大地からたっぷり栄養を与えられ、
それを身体に取り込んで、葉先から、世界へとエネルギーを与えつづけていた。
受け取る、与える、受け取る、与える。その循環を楽しんでいると、
突然宇宙に自分がいてびっくりする(笑)
ローマの女神だったはずなのになぜに宇宙?
わけがわからなかったけど、宇宙に存在する渦のようなものに心地よく身を委ね、
与える、与えられる、受け取る、流す、ああああ、ありがとう。
そんな感じでただ楽しくて気持ちよくなる。
*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*
ふと目を開けるとまだあと5分くらいあったので、
アファメーションを唱えて両手を上に上げ、
左で受け取る、右で流す、とイメージしていると、
大きく開かれた胸一杯に愛が流れ込み、上から赤いバラがたくさん降ってくるような気がした。
ふと指が窮屈に感じたので見ると、うっかりとターコイズでできたババホ族の蝶の指輪がはまっていて、
ああ、エネルギー流れるのをせき止めていたね、とそっと指輪を外した。
そして最後まで楽しくてしあわせなエネルギーを受け取り、あまりに嬉しくて、
Yちゃん、アバンダンスの女神様、Mさん(Yちゃんにアチューメントした方)、
世界の皆様、ほんとうにありがとう!と思わず声に出して言ってみる。
そしてそのまま時間となった。
とても気持ちよくて少しエネルギーを感じたあと、コインの儀式をし、
Yちゃんに電話をかけた。
そしてYちゃんの感想を聞いてそのシンクロっぷりにゲラゲラふたりで笑ってしまった(笑)
Yちゃんの感想はコチラ