はじめまして、小森利絵です。
わたしにとって、「書く」ことは、
新たな人間関係を築く大切な手段でした。
いつしか、その「書く」ことを通じて、
何かできないかと考えるように。
ニュースなどを見ていると、
世の中ではさまざまな出来事が起こっていて、
失望することも多いけれど、
その中でも、よりよい社会を作ろうと、
懸命になっている人たちも。
そういう人と出会うと、
勇気と元気をもらいます。
同時に、自分には何ができるかと、
いつも考えます。
そういう人のメッセージを、
もっと多くの人に届けられたら。
たくさんの人に、
勇気と元気を与えられたら。
そう思って、
今いろんなことに取り組んでいます。
そんな想いを書き綴ったフリーペーパーはこちら→★
プロフィール
1982年、高知県生まれ、兵庫県在住。大学卒業後、1年間はフリーペーパー『れもんのき』を個人発行。
その後、雑誌系の編集プロダクションに所属し、編集・ライティングの経験を積む。広告代理店にも勤務し、自治体の啓発冊子や企業・団体のパンフレット・チラシ・Webサイトなどを制作したほか、コンサルティング・調査など多彩に取り組む会社において、地域情報ポータルサイトの運営やまち歩きの企画・運営なども経験した。
仕事の可能性を広げるため、Webサイト制作に関心を持ち、職業訓練校などでWebデザイン&コーディングを学び、自身や知人のWebサイト制作に取り組む。また取材経験を通して、カウンセリングにも関心を持ち、キャリアカウンセリングを勉強した。
2014年よりフリーライターとなり、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。
高校生の娘と一緒にともだちにお手紙を書くようなフリーペーパー『えんを描く』をつくったり、お手紙イベント『おてがみぃと』やお手紙ユニット『おてがみやさん』を展開したり。「お手紙×コミュニケーション」をテーマに、目の前の日常から光を当てる、いろイロを企画する。
一度目にしたメッセージは、ココロに積もっていくはず。それが、ある瞬間、響いてくると思うから。見慣れた風景のなかに、いつも触れる景色のなかに、大切なメッセージをそっと忍ばせる人になりたい。
2024年11月17日に初めての本! 『おてがみじかんで ほんの少し 心にゆとりを』(Booko出版)を発売しました!