ここから、どこかへ。つながって。
おすすめの人やモノ、場所などをご紹介します!
私の好きな雰囲気が表れていると思います。

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思いを馳せる、そのきっかけに

大阪最北のまち“能勢”を拠点に、季節のうつろう魅力を伝える『四季の企画室』。編集・ライターの福田アイさんが、季節に寄り添いながら生きる毎日のなかで、感じたり思ったり考えたりしたことを、丁寧に書き綴っておられます。福田さんの言葉を通して、自然とつながったり、季節の趣を味わっていた、もっと昔を時間旅行したり、美しさや深さ、畏れを感じたり・・・言葉がしみこんでくるように伝わってきます。
フリーペーパー  毬(まり) フリーペーパー『えんを描く』を持ってお店をめぐるなかで、いつも目に留まる読み物フリーペーパー。コンセプトは“贈る”。得ることばかりに意識が向きがちな世の中で、まずは自分から人に贈ることを大切にする・・・それをフリーペーパーを通して体現されています。毎号、生・年齢・流れ・言葉などのテーマを設定し、それに応じて年齢も職業も経験もさまざまな女性が執筆。お一人おひとりが人生のなかでココロにとまったことを丁寧に書き綴っておられるので、読んでいると、書き手のことを想像してみるとともに、「そういえば、私も」「私はこんなことを」と思いを馳せるきっかけになります。

勇気づけられる、元気になれる

関西で暮らす・働く女性の“今”。ライフスタイルや思い、試行錯誤、挫折・・・今だからこそわかることなど、その人の生き方が表れたインタビューを読むことができます。幅広い年齢層・多彩な分野・さまざまな立ち位置の女性の記事が読めるので、読み応えアリ!読んでいると、「私もがんばろう!」と勇気と元気が湧いてくるんです。
元キャリ主婦の
新しい働き方
『WORK  AGAIN』
結婚、出産、子育て、夫の転勤、体調不良、介護・・・など、女性は多様なライフイベントを迎えます。そんな中で、やむを得ない事情でキャリアを中断せざるを得ない女性も。そんな女性だからこそ、状況・環境の変化に柔軟に対応できる能力があり、その能力や可能性が生き方・働き方が多様化する今の時代に求められています。「再び自分らしく働きたい!」そんな意欲的な女性が目標に向けて力強く歩めるように応援する記事を展開しています。

とびらを開く、イメージで

「今の自分に満足していますか?」からはじまるインタビュー。質問に答えたり、誰かに自分のことを語ることで、するするする~っとほどけていく、何かがあるかも。私は・このインタビューを受けて・・今、私のなかに沈んでいる、あの点は、過去のここにつながっていて、現在にこんなことを伝えてくれているんだ・・・など、くるくる、ぐるぐる、考えました。
OFFICE
アストラル・ステップ
ライターであり、キャリアコンサルタントでもある春瀬ゆうなさんのオフィス。「代筆・ライティング」「添削」「文章セミナー」「キャリアカウンセリング」「キャリア系プロジェクト」の5本柱で「あと一歩」「もう一歩」をサポートしていらっしゃいます。

阪急関大前駅にあったカフェと占いのお店『drop』。2014年末にカフェは閉店しましたが、店主である大用さんは占い師として『Luna drop』を展開されていらっしゃいます。大用さんに占ってもらうと、「大丈夫、大丈夫」とココロがほぐれてきて、「よっし!はりきるぞ!」とチカラが湧いてきます。

コダマ凛/ghiza-i-ruh セラピスト・コダマ凛さん。“ghiza-i-ruh”とは“魂の糧”という意味があるそうです。宇宙のつながりを活性化し、自然界の力を受け取るヒーリングや占いをしていらっしゃいます。私は“これまで・いま・これから”を見つめ直す時に、いつもうかがいます。“風のように生きる。いろんな場所・いろんな人たちの間を転々と移動しながらも、ひとつの軸はしっかりと持っていて。移動するたびに、その軸は育っていき、勢いも増していく”そんなよいイメージを教えていただきました。

丁寧に生きるために

1年に1度、大切な人と撮影する“写心記念日”。写心家やなぎーさんとヘアメイクアーティストまめまみさんがうつす写真は“ちょっぴり特別な、でも、いとおしい毎日の延長線上”です。一瞬、一瞬・・・一日、一日・・・一年、一年が重なっての今日という一日。それを表現してくださいます。赤ちゃんの頃からおじいちゃんおばあちゃんになるまで“かかりつけの写心屋さん”として、人生に寄り添ってくれる・向き合ってくれる、やなぎーさんとまめまみさんだからこそ。1年、5年、10年、20年先に写真を見た時、「ああ、こんな嬉しいことがあったなあ」「こんなことが好きだったなあ」「この頃はこんなことをしていたんだなあ」「こんなことでケンカしたなあ」と思い出して、嬉しさも喜びも悲しみも辛さも受けとめて、いとおしい気持ちでいっぱいになると思います。
日々カフェ+

机を照らす、小さな照明の灯り。縁側から差し込む、あたたかな日差し。コチ・コチ・コチという規則正しく、やさしい、振り子時計の音。店主のasaさんが淹れてくれるおいしいお茶と、手づくりのケーキをいただいて、ほんのりしあわせな気持ちになります。店主のasaさんとは『drop』の大用さんを通して、つながりました。「いつか、自分のお店を持ちたい」という夢を叶えてオープン。私も、思いを大切に丁寧に育てて、誰かと共有できるカタチにしていけるように、動いていけたらいいなあと、勇気をいただきました。

奈良・葛城のお山のふもとにあるおうちです。カラダがほっとするお昼ごはんやおやつをいただいたり、毎日が心地よくなるアイデアが詰まった本を読んだり、ココロときめく出会いがある展示のお部屋で作品を手に取ってみたり・・・店主のめぐさんが「自分のことをたいせつに。」「日々の暮らしをたいせつに。」「地球のことをたいせつに。」のみっつの根っこをもとに、ヒトとヒト、ヒトとモノ、ヒトとコトがつながる場所づくりをされています。めぐさんが一日の終わりに書き綴られる「日々のこと。」は読んでいると、こころにやさしく響いてきますよ。

いろイロな毎日

その名の通り、青空がひろがる場所。いたたんさんのWebサイト。いたたんさんの好きなものや大切にしたいものなどがつまっています。『今月の御言葉』には、さだまさしさんの歌詞から抜粋した言葉やいたたんさん自身が感じられたことなどが掲載されています。
20-tette

いろイロなところにでかけて、気の向くままにカメラでぱしゃり・・・tetteさんのブログには、あたたかなまなざしの写真と言葉があふれています。小鳥やお花、虫など、「こんなにもあいらしいんだ!」「こんなカタチをしているんだ」「こんな特徴があるんだ」と、tetteさんの写真と言葉を通して、私は身近な自然を見つめ直します。tetteさんには、フリーペーパー『えんを描く』14通目でご寄稿いただきました。「幸せ電気がループする」「誰もがきっと誰かの心に煌いた瞬間を作っている」というメッセージがとても素敵で。今でも響いてきます。

つながる、ひろがる

“現代版「向こう三軒両隣」のような共生の風景”をめざして。子どもをまんなかにした多世代交流の拠点づくり”に取り組む、豊中・蛍池の多世代でつながる子育て空間プロジェクト『団欒長屋』。自分が「大切だなあ」「大切にしたいなあ」と思うことを育てて。まわりとつながって、さらに育てて。素敵なことをされていらっしゃいます。
人が集まるシェアスペース
『float』

“オトナも  コドモも  どなたでも”がコンセプトの、人が集まるシェアスペース『float』。豊中・服部緑地のすぐそばにあります。作家やクリエイターによる展覧会をはじめ、相撲愛あふれる人たちによる相撲尽くしな展示・イベント『相撲ぶ、』、弁護士が振る舞うカレーを食べながら弁護士とのつきあい方などについて学ぶ『カレーなる(?)弁護士と語る会』など、オーナーさんと想いを同じくする人たちによるユニークなイベントが、いろイロと! 多彩な人たちが集い、出会い、そこから何か始まるという空気感があります。オーナーさんは「何かをしたい人、その第一歩を応援したい」という想いから、『float』の運営のほか、『+float』として開業相談や夢を語る相談会、リフレクションという対話ワークショップなどもされています。ゆくゆくは『float』が「神社かお寺の縁側のような。人が集まれる場所となれば」とも話されていて、“家の”ではなく、“神社かお寺”というところがいいですね! 私にとっては、さまざまなご縁があって、前を向いて「よっし!頑張るぞ」と元気をもらえる場となっています。

地域の人と人のつながりをつむぎながら、障がいの有無・程度に関係なく、誰もが“地域で一緒に生きていく仲間”として大切にされる地域・社会づくりに取り組んでいらっしゃいます。ヘルパー派遣事業を中心に、孤立や孤独の問題を少しでも解消すべく、『ヒトリボッチジャナイプロジェクト』『劇場型銭湯』など多彩なきっかけづくりもされています。毎月第3・4土曜には『軽茶堂』を開催。はなすきく会、ほんのりヨガの会、野草の会、誰かへ手紙の会、詩かくよむの会、映画の会、韓国語の会など・・・会の名前を聞いているだけでもわくわく!共通の趣味を楽しんだり、「興味がある!」「気になる!」きっかけで参加して自分の世界を少し広げてみたり。ゆるやかなサークルみたいな感じで、さまざまな人たちが集い、同じ時間を楽しむ・・・それによって「はじめまして!」の人同士が知り合いになれるし、知っている人ともさらにお知り合いに。 ◎詳細はこちらをご覧ください→軽茶堂
SEWING GALLERY 誰もが自分なりの表現を楽しみ、その表現を通して語り合い、交じり合い、ひろがる・・・という、柔らかなコミュニケーションが成り立つ場所。昭和20年代に建てられた洋裁学校『星ヶ丘学園』の大教室がギャラリーになっています。校舎などは当時のまま。ここだけ時がゆるやかに流れているような、そんな雰囲気です。現在は、洋裁教室や陶芸教室などが開かれるほか、小さな納屋を改装した喫茶室『SEWING TABLE COFFEE』もあります。
東京・高円寺にあるお店です。フリペ&ミニコミ好きが集まって、ごはんを食べながら談話する『ミニコミ会』開催、フリペ&ミニコミ検索サイト『みにこみ洞2』運営など、フリペ&ミニコミ愛を感じる場所です!また、屋根裏にはギャラリーがあり、その名も“めばちこ”。“みじんこ”洞という店名といい、そのネーミングにきゅんとしてしまいます。まだ行ったことはないのですが、フリーペーパー『えんを描く』を置いていただいています。東京に行った際は、ぜひ行きたい場所です!
SHINKA.Net クリエイター&アーティストのためのコミュニケーションの場。多彩なクリエイター&アーティストのWEBサイトにつながることができます。フリーペーパー『れもんのき』をつくっていた2004年頃にも、ここにWEBサイト登録させていただいて。ひさびさに再登録しました。
女性フリーランスをつなぐコミュニティサイト。「結婚、出産、育児、夫の転勤、介護・・・などの“ライフイベント”が起こった際に何かをあきらめるのではなく、柔軟にスタイルを変えながら、自分らしく働き続けるのを応援したい!」という思いのもとにスタート。フリーランスというワークスタイルに関する情報や先輩フリーランサーたちから集められたノウハウなどが集まっています!

いとおしいもの

       
時を経ても愛し続けたい・・・そんないとおしい雑貨やアクセサリーを作る『cotylifere(コティリフェール)』まゆみんさん。繊細で美しいレース、使うほどに味の出る革、一つひとつ表情の異なるアンティークボタンやお花などチャーム・・・それら、いとおしいものでつくられたイヤリング&ピアス、ペンダント、ブレスレット、ブローチ、コサージュなどを見ていると、うっとりします。
神の手バナー 和柄のベビー&子供服を中心に、メンズ・レディースの洋服を手づくりする作家さん。子どもの通う保育所で出会ったお友だちです。のんちゃんのつくる洋服は、和柄がとても上品で、あたたかみがあって、凛としたおしゃれさがあります。服のカタチにもオリジナルな要素を加えつつ、着やすさにもこだわっています。オーダーも受付けており、親子でおそろい服も人気!
いろイロないろ、かたち、そざいの、ボタンや布などでつくられたコサージュはとっても存在感があって。胸元に身につけているだけで、凛とするような、「大丈夫!」と勇気をもらえるような、そんな感じがするから、フシギです。
g.カロスキル

“pick up デザインコリア”をコンセプトに、韓国のクリエイターさんたちとやりとりとしながら、韓国の“今”を感じさせるファッションアイテムや雑貨などを直輸入していらっしゃいます。コートや手袋、紙モノなど、いいなあと思うものがいろイロと♪ファッション誌などの制作に携わっていた松田さんが、ソウルを旅した際、韓国のあったかくって、熱い人たちと出会ったり、素敵な雑貨やファッションアイテムを見つけるなかで、韓国にぞっこん!「この感じている気持ちをカタチにしたい!」とオンラインショップをオープンされたそうです。

まるで物語に登場する、小人のおうちみたい!大阪・能勢の田園風景のなかに、ひょっこりと☆愛らしい小屋があります。ここは、けしごむはんこと雑貨のお店『Pipin's Work(ぴぴんず・わーく)』。店主である山本さんの“大好き!”がいっぱい詰まった、とっておきのお店です。手づくりのけしごむはんこに、紙雑貨、置物など、小さな、愛らしいものが、いろイロと。山本さんとお話しながら、小さな雑貨を手にとって見ながら、能勢の風景も眺めて感じて・・・そんな時間を過ごしていると、ココロが澄みわたっていくような気がします。

その世界観に浸る

イラストレーターの橋本京子さん。北堀江にあるギャラリー&アート雑貨のお店『ART HOUSE』にて、ポストカードを見つけて以来、好きなイラストレーターです。女の子を主人公にした物語性のあるイラストが魅力。京子さんが描く女の子を見つめていると、自分の内面世界を散策しているような、不思議な心地に♪
Rokoさんバナー 絵本作家のRokoさん。じんわり、しあわせな気持ちにしてくれる絵や物語を描いていらっしゃいます。いろイロな絵本がありますが、中でも私は『ありがとうむら』が好きです。娘の1歳のお誕生日プレゼントに選びました。森の奥にある“ありがとうむら”に暮らす5匹の動物たちがお互いのことを思い合って・・・という絵本。あたたかなつながりに、こうありたいなあと思います。Webサイトでは絵本を読むこともできます!
グラフィックデザイン・イラスト・立体造形・映像・Web・DTPなど、多彩なデザインと印刷から企画・制作・プロデュースまでされていらっしゃる松本アキムさん。ハートのある、ユニークなことを多彩にされているイメージがあります。
TOMOMI KOBAYASHI
Illustrations
大学時代からのお友だち。ファッション誌を飾りそうな、かっこよくて、おしゃれなイラストを描いていらっしゃいます。かと思いきや!ホッと、かわいい系のイラストも描いたりします。
イラストレーター、漫画家、絵本作家の田中よしみさん。田中さんとつながるきっかけは、「となりの手づくり本屋さん」(こまつ町家文庫、石川県)というイベントに参加したことでした。2015年に娘と一冊だけの本をつくって参加したところ、フリーペーパー「えんを描く」15通目も置いていただることに。それから1年後、同イベントに参加された田中さんが15通目を手にしてくださり、メッセージをくださったのでした。また、「えんを描く」を置いていただけるお店をご紹介くださって!実際にお会いしたりもして!!・・・と、とてもわくわくするご縁のある方。2022年に『ナルくんのへんしんぼうし』(世界文化ワンダークリエイト)で絵本作家デビューされ、現在は「子ども、動物、保育、親子、似顔絵、えほん、マンガ制作など」の得意ジャンルを活かしてお仕事をされています。

まちを想う

京都府と大阪府の境にある大山崎町のコミュニティペーパー『ツム・グ・ハグ』。JR山崎駅を中心に、大山崎町と島本町の歴史や文化、暮らす人々のこと、イベントなどについて、イラストを交えながら、ワイワイ!楽しく紹介されています。読んでいると、大山崎町に暮らす人たち、その日常が思い浮かんできて、話しかけに行きたくなります。記事に登場する方はどの方もお会いしたことがないのに、お顔さえも知らないのに、その人のイキイキとした表情が見えてくるような、そんな感じ。ペーパーの名前である『ツム・グ・ハグ』は、「人と人を紡ぐ」「人との関係を積む、育む、繋ぐ」「人とハグする」という意味をミックスした造語。まさに、その名があらわす内容です。
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南部再生 尼崎公害訴訟の和解金の一部を活用して開設された「尼崎南部再生研究室(あまけん)」が発行するフリーペーパー。“ぎゅっと、尼崎”が詰まった一冊です。尼崎のあんなところやこんなところ、真面目な話題さえも、親しみやすく、ポップに取り上げています。特集のほか、読み応えありの連載記事も!
阪急伊丹駅とJR伊丹駅を結ぶ道の中央にある三軒寺前広場・・・その十字路にある『クロスロードカフェ』。店名には「いろんな人が出会い、いろんな想いがクロスするように・・・」という願いが込められています。まさしく、そんな場所です。店主の荒木宏之さんは思いを持って、伊丹からさまざまな“事おこし”や“メッセージ発信”をされていらっしゃいます。だからこそ、思いを持っている方々が集まり、出会い、つながっていくのだと感じます。
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