■ 2003年2月の放送

2/28(金)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)不思議共生生活〜グレートバリアリーフ〜
両者にメリットのある、クマノミとイソギンチャク、テッポウエビとハゼの共生。オニヒトデを隠れ家にするテンジクダイ、ホンソメワケベラのクリーニング、コバンザメ等を紹介。
2/27(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第4回・写真を修整してみよう
デジカメに付属しているものなど、画像処理ソフトをインストールして起動し、写真の方向を変える、明るさと色の調整、トリミング、修正後の別名保存、メール添付時のサイズ変更、などの方法を説明。
2/27(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)シパダン島 Part5
ミナミイスズミ、アカハチハゼ、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、クロユリハゼ、ダテハゼとエビの共生、サンカクハゼ、イソギンチャクモエビ、そして夜の海の、カンムリブダイ、サザナミトサカハギ、コウイカ、ゾウリエビ、サンゴアイゴ、ヤリカタギ等を紹介。
2/25(火)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)モルジブの珍魚・怪魚
1,200もの島からなるモルジブ。ガーデンイール、ゴンズイ、ハリセンボンの仲間、クチナガイシヨウジ、ホシゴンベ、まるで岩のようなストーンフィッシュ、ヘコアユ、ウツボ、ヘラヤガラ、モヨウフグ、ハナミノカサゴ、煙幕のようにフンをするカンムリブダイの群れ、ナポレオンフィッシュ、海底で休んでいるコバンザメ、マンタ、メジロザメなどを紹介。
2/25(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検世界最大のカニ・駿河湾・静岡
2,500mと日本で一番深い湾の駿河湾には、温帯性、熱帯性、深海性と1,200種類もの魚が生息します。カンパチの仲間、イラ、ヒゲで砂の中のエサを探すヒメジ、砂に潜るテンス、砂に擬態するヒラメ、ハダカハオコゼ、飛行機のようなセミホウボウ、砂の中に身を隠して小魚を狙うメガネウオ、ウツボに襲われスミを吐いて逃げるタコ、スナイソギンチャクに捕まる小魚、カサゴの喧嘩、岩場の影のヌノサラシ、水深30mのウミトサカとクダゴンベ、ウミスズメ、オルトマンワラエビ、ムチカラマツ、サクラダイ、冬場に深海から上がってくるキアンコウ、4mにもなるタカアシガニ、などを紹介。
2/24(月)テレビ東京13:30−15:30映画「ジョーズ3−D」'83年・アメリカ
シリーズ3作目。フロリダにオープンしたシーワールドにホワイトシャークが侵入して人が襲われて死亡、海洋生物学者とその恋人が罠を仕掛けて闘うストーリー。
2/23(日)テレビ東京16:00−17:15広末涼子イルカと過ごした5日間(再)ドルフィントレーナー修行、他
広末涼子がパラオ「ドルフィンズパシフィック」で夢だったというイルカ調教に挑戦したドキュメンタリー。ここでは湾内に11頭を飼育し、トレーナー育成や、一般公開を実施。今回は5日間、ちょっと気まぐれ屋なアリエルを相手に、ハンドサインの練習、エサの準備、ドルフィンスイム、ジャンプのサイン、スクーバで水中でのサイン、イルカを外海に誘導するオープン・オーシャン、などに挑戦。残念ながら最後のオープン・オーシャンはイルカが外に出るのを怖がったのか失敗。
2/23(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!大量出現!ボラを食す
品川の立会川に大量出現したボラはなんと1万匹以上、東京駅が排出した地下水による水温上昇が原因とも言われてるそうです。ボラは、オボコ、スバシリ、イナ、ボラ、トドのつまりと呼ばれる出世魚で、江戸時代から庶民の味として親しまれてきた魚です。現在食べられなくなったのは、珪藻を泥ごと食べて強靭な胃と腸で消化するため、身のドロ・カビ臭さから。長崎でアライ、味噌煮、味噌汁などで良く食べられてるのは、海を回遊してきてるからで、ボラの卵巣を塩漬け・天日干したカラスミは有名。体長50cm程のトドはなかなか獲れないものの、とても旨いのだとか。
2/23(日)テレビ朝日3:10−5:00海の王者巨大サメの謎に挑む 注目海洋生物の神秘の生態に迫る知的冒険ドキュメンタリー
水中写真家の鍵井靖章氏が世界各地のサメの撮影の旅へ。オーストラリアのエクスマウスではジンベエザメの撮影に。世界の海を回遊していて交尾・出産場所は不明、固体識別や長期観察による回遊ルートの解明が行われています。寄生虫を採集する事で、どの固体と接触したかが分かるという変わった調査も。アデレードでは、ホオジロザメを40年研究している、ロドニー・フォックス氏。スノーケルでモリ漁中、ホオジロザメに襲われ瀕死の重傷を負ったものの当時はサメに関する情報がなかったのがきっかけで研究を始めて、生態観察ツアーも開催。吊るした檻に入っての迫力ある撮影、海底での撮影は現れず断念。サメに襲われる事故が絶えないのも事実だが、生態系における役割も重要であり、絶滅させてはならず、一時は乱獲されたものの現在は保護されています。イギリスはマン島では、水面でプランクトンを食べる姿から「日向ぼっこをするサメ」と呼ばれてるウバザメ。人を見るとすばやく逃げられてしまうため、行く先に待ち伏せて接近。人工衛星による追跡調査も始まりました。
2/22(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)シパダン島 Part3
クマザサハナムロ、カスミアジ、レモンチョウチョウウオ、ヒトヅラハリセンボン、モンダルマガレイ、ヒゲニジギンポ、ミナミギンポ、オウゴンニジギンポ、チョウチョウコショウダイ、チンアナゴ、オトメハゼ、オグロクロユリハゼ、ハナヒゲウツボ、ハナミノカサゴ、ツバメウオ等を紹介。
2/21(金)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)伊豆諸島の海
新島は、サーファー憧れの島で波が高く、ボートダイビングが中心です。式根島は、新島から分かれた島で、リアス式海岸が多く、ダイビング講習によく使われ、海底温泉も見られます。神津島は釣り人に人気で、漁獲高も多く、大物が期待できます。三宅島では海底に海中マップが設置されてます。八丈島は、東京から290km、亜熱帯の島で、ダイナミックな海で経験を積んだダイバー向けの海です。
2/21(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)シパダン島 Part2
アカネハナゴイ、パープルビューティ、アデヤッコ、ソメワケヤッコ、ヒレナガハギ、クラカケチョウチョウウオ、マジリアイゴ、シチセンチョウチョウウオ、オウギチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、ニシキヤッコ、セグロチョウチョウウオ、ゴマモンガラ、クラカケモンガラ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、デビルダムセル、デバスズメダイなどを紹介。
2/20(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第3回・写真を撮ってみよう
構図やアングルなどの考え方を実際に外で撮影しながら説明。余計なものは写らない様にする、空間のバランスを考えて奥行き感を出す、背景によって被写体を活かす、逆光の場合はパッと広がる携帯式の円形のレフ板や白い布、アルミホイル等を使って顔を照らす、動き回る子供を撮る時には自然に語りかける、少し退いて撮る、壁などで体を安定させる、肌を美しく撮るには直射日光の元ではなく木陰に入る、室内ではフラッシュよりはスタンドなどを利用して撮る、などなど。
2/20(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part9
オニイトマキエイ、グレーリーフシャーク、ギンガメアジ、ニシキオオメワラスボ、ヤセアマダイ、ヤマブキハゼ・オドリハゼとテッポウエビ、アゴアマダイ、ツマリテングハギ、ブルースポットデモイセル、セグメンテッドブレニー、モンツキカエルウオ、クダゴンベ等を紹介。
2/19(水)NHK総合20:00−20:54ためしてガッテン 注目リンパで健康(3)花粉症対策
市販の抗ヒスタミン薬は即効性はあるものの眠気が強く、病院の処方薬は効くまで1〜2週間かかるものの副作用は弱め。点鼻薬は習慣性があるので効かなくなる事も。早め早めに病院に行くのが秘訣。血液検査で血清抗体定量を調べると、今は大丈夫な人もいつなるかが分るとの事。またむくみ解消のため、塩分と水分を沢山出してくれる飲料はどれか、本邦初!?の大実験。塩分の濃い1Lの水と、コーヒー・緑茶・ウーロン茶・紅茶・水のいずれかを200cc飲んで、どれが一番利尿効果が高いかを、静岡・沖縄・鹿児島の130名で試してみると、、、水組は尿が0.79L(塩分37mol)、ウーロン茶は0.92L(43mol)、紅茶1.01L(50mol)、緑茶1.05L(52mol)、コーヒー1.10L(66mol)との事。これはカフェイン量の違いで、ウーロン茶42ml、紅茶67ml、緑茶80ml、コーヒー175ml。
2/19(水)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part8
アデヤッコ、チョウハン、フレームエンゼルフィッシュ、トレイシーズデモイセル、ヒレナガヤッコ、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、スミレナガハナダイ、ストッキーサンドタイルフィッシュ、リングアイド・ピグミーゴビー等を紹介。
2/18(火)NHK総合21:15−21:58プロジェクトX太平洋1万キロ・決死の海底ケーブル
昭和59年、太平洋の中央で海底光ケーブル接続する日米共同プロジェクトが決定。しかし発する電磁波にサメがケーブルを襲う、日本海溝での水圧は1t、海底地形に併せてケーブルをどう繰り出すかなど難題が山積みするも、ステンレスカバーを考案し実際にサメに咬ませたり、梨地と呼ばれる漆器の伝統技法を保護管の内側に施してゼリー状の樹脂を充填する事で解決。昭和63年に敷設開始、濡れたケーブルがドラムから滑り落ちて中継器が故障するトラブルが発生、しかも回収修理中に海底でケーブルが擦れてズタズタになるなど、技術者と船乗りの間に溝が生じた事も。日本海溝では黒潮の速さに翻弄されるも、118日間で4千kmを敷設。その後7本の光ケーブルが轢かれ、現在の情報網を支えます。
2/18(火)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)ニュージーランド・海の動物達
ニュージーランドのダイビングのメッカ・プアーナイト島の海を紹介。水温は14℃と意外と低く、海藻が茂り、伊豆の海と似た感じもします。ブルーマオマオをはじめ、ハラジロカマイルカ、ニュージーランドオットセイ、キンメペンギン、コガタブルーペンギン、マッコウクジラなどを紹介。
2/18(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検コンブ林の住人たち〜積丹・北海道〜
積丹の海の、トロロ昆布の原料の一面のホソメコンブ、コンブを食べて育つキタムラサキウニ、海底で休むホッケ、シマゾイ、海のパイナップルと呼ばれるホヤ、フサギンポ、ミズダコ、どこにでもいるから地元ではガヤとも呼ばれるエゾメバル、孵化するまで卵の世話をするアイナメのオス、などを紹介。
2/17(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然マングローブにアユが泳ぐ・奄美大島・百万年の物語
奄美大島で独特な進化を遂げた、体長15cmと少し小ぶりなリュウキュウアユ。藻が豊富なせいか性格は穏やか、水温が16℃に下がる冬場に川を下って砂利場で産卵、その後も生き残って大きくなる越年魚(おつねんぎょ)もいます。孵化した稚魚は暑さと闘う為、そしてエサの動物プランクトン、隠れ場のあるマングローブで2ヶ月で3cm程に成長、鳥に襲われたり、堰を乗り越え、2ヶ月かけて10kmも川を遡ります。台風も支流の流れの緩やかな所で耐え、また産卵の季節を向かえます。
2/17(月)テレビ東京1:00−1:30男達の風景田崎真也が石垣島の隠れ家へ・泡盛の魅力
言わずと知れたソムリエの田崎真也氏は、仕事で沖縄を訪れて泡盛に触れたり、島料理の割烹「栄」との出会いなどにより、6年前から石垣通い。3日も休みがあれば石垣島へ行き、港のすぐ傍に用意した隠れ家で釣ってきた魚を調理したり、市場に繰り出したり居酒屋で語り合ったり。
2/16(日)MXテレビ21:30−22:00清水国明の東京リトルガリバー 注目潜水機具で世界に浸透
大正13年創業、南千住にある東亜潜水機株式会社を紹介。作業潜水は、潜水士、連絡員、送気員と常に三人での作業。軽作業用のスキューバ、身軽で長時間用で主流になりつつあるフーカー、重作業用のヘルメット式と、東亜製の潜水服は世界中のプロダイバーが愛用。潜水用ヘルメットは、その道50年の職人が炭火で加熱したハンダゴテで手作り。エアーコンプレッサーのパイオニアでもあり、50種 1.6万台を製造、送気用の低圧タイプは2気筒で10気圧、タンク充填用の高圧タイプは多段圧縮で150気圧へ加圧。オイルレスタイプは、ピストンに摩擦係数が少なく耐熱性の高いエンジニアリングプラスチックを使用して潤滑油が不要、エアーにオイル臭さがありません。
2/16(日)NHK衛星第111:00−11:45ワールドドキュメンタリー(再)食卓から魚が消える
広大な海も実はその殆どが砂漠状態であり、トロール船や延縄漁などにより人類は魚を乱獲し、未曾有の危機に晒されています。漁獲量を制限しても、ハイテク化により今度は制限のない深海魚が捕り尽くされる心配も。世界各国での漁獲高制限、保護区の指定、漁船の半減化などが求められています。
2/16(日)NHK総合7:45−8:00さわやか自然百景 注目高知・柏島
黒潮と温帯の生き物 1,000種が共に暮らす柏島は、四国本島から150m、周囲4km、人口600名の島。島の西側にはサンゴの群生が広がり、ネンブツダイ、キンギョハナダイ、アオバスズメダイ、カシワハナダイ、ヒレナガネジリンボウとダテハゼとテッポウエビの共生、ジョーフィッシュ、水温27℃になる夏場の繁殖シーズン、婚姻色のジョーフィッシュ、ベラの集団産卵、その卵を次々と食べるメジナ、10日間ほど卵を守るクマノミ、口の中で卵を守るジョーフィッシュのオス、クマノミ稚魚のハッチアウト、口の中から稚魚を次々と送り出すジョーフィッシュのオス、などを紹介。
2/15(土)TBSテレビ21:00−21:54日立・世界ふしぎ発見! 注目生命つなぐ海と森・沖縄・八重山ものがたり
西表島では国内に生息する7種がすべて見られるマングローブのヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、オヒルギ。15cmと巨大なシレナシジミ、1mものオオウナギ、1mの豆サヤになるモダマ、ピナイサーラの滝、罠によるイノシシの伝統猟。石垣島のチナカキエーと言われる伝統漁の追い込み漁などを紹介。
2/14(金)フジテレビ21:00−22:52西村京太郎傑作サスペンスキャリア探偵・日菜子の調査ファイル
私立探偵・日菜子(若村麻由美)が失踪アイドル調査中、殺人犯に仕立てられ真犯人探し、殺された記者宅に作曲家がダイビング中に溺死の診断書。崖落下で記憶喪失の失踪アイドルを発見、水族館トンネル水槽で徐々に蘇る、恋人の作曲家と潜っていた時の記憶。ダイビングセンターでエアータンク充填音に、恋人がレギュレーター外しパニックの記憶、経験豊富な恋人がエア切れは変とゲージを調べると正常、写真と比べると別物のゲージ。撮影協力、真鶴・岩ダイビングセンター、World Dive、しながわ水族館。
2/14(金)千葉テレビ16:30−17:00世界の海底を行く(再)モルジブの島々
モルジブはインド洋に浮かぶ2,000もの島々からなり、そのうち60程の島がリゾートアイランドとなっています。クルンバ、ワドゥ、ナカチヤスシのハウスリーフを紹介。日本と同種でも模様が少し異なる、インディアン(インド洋の)バンナー、インディアングラント、サドルバック・バタフライフィッシュ、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュなど。またヨーロッパ人は、ウツボやミノカサゴなど、単体でじっとしてる魚が好みのようです。
2/14(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
2/14(金)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)
2/13(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々・デジタルカメラにチャレンジ第2回・パソコンに写真を取り込もう
USB接続メモリーカードリーダーによるパソコンへのデジカメ写真の取り込み、取り込んだ写真の印刷、マウス操作の基礎などを紹介。しかし、日頃当たり前にやってる事でも、分りやすくひとつひとつ丁寧に説明されると、、、とても難しい事なんですねぇ (^^ゞ
2/13(木)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part5
スミレナガハナダイ、マルチカラーエンゼンフィッシュ、コリンズエンゼルフィッシュ、ベニヒレイトヒキベラ、ヤイトヤッコ、フチドリハナダイ、ウコンハネガイ、ベニハゼの仲間、ベニアカマツカサ、クラカケエビス、スミレエビス、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、アカボシハナゴイ、オオテンハナゴイ、ヤミスズキ、エンマゴチ等を紹介。
2/12(水)NHK衛星第217:30−17:40美しき水の星・地球(再)アマモゆれる海
房総半島の南端、館山の遠浅の海には、アマモの大草原が広がります。クダヤガラ、ドチザメの子供などの隠れ家となり、ボラは葉についた藻を食べ、夜にはカミナリイカが小魚を捕食する狩りの場、産卵の場にも。そして光合成によって酸素を作り出し、5月に白い米粒のような花をつけ、7月には枯れてプランクトンの栄養源となり、生き物たちにとって住みよい環境を作り出しています。
2/11(火)フジテレビ13:00−13:30ごきげんよう高樹沙耶・私は○○の達人、他
言わずと知れたフリーダイビングの達人、高樹沙耶さんのトーク。水深15m位以下になると自重で沈みだし、4〜5気圧にもなると、息を吐き切った状態よりも肺がぺしゃんこになるそうです。息ごらえの記録は4分20秒で、若い方が代謝が良くて酸素を消費しやすいため、40歳の今頃の方がむしろ良いと言われたのだか。なおハワイの方が透明度が良くて年中暖かいからと、オーストラリアから移住したそうです。
2/11(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検干潟の人気者〜石垣・西表・沖縄〜
西表島の干潟のミナミトビハゼ、ミナミコメツキガニ、潮の通り道、ヨナラ水道のカクレクマノミ、タテジマキンチャクダイ、アデヤッコ、バラクーダ、ウミガメ、マンタ、石垣島のヤリカタギ、モンガラカワハギ、アオサンゴの群落からプラヌアが誕生する瞬間などを紹介。
2/9(日)TBSテレビ14:00−15:24失われた海洋王国ナン・マドールの謎 注目海底に沈んだ古代海洋国家
いつ誰が何のために作ったのか南洋のミステリー、600×1,200mもの巨大な石の遺跡、ポンペイ島のナン・マドールを、考古学者の吉村作治さん、女優の国分佐智子さんが紹介。ナン・マドールとは現地の言葉で「天と地の間」を意味し、6〜16世紀にかけて50万本もの柱状玄武岩を正確に組み合わせた、92の人工島からなる人工都市です。考古学的な資料は残されてなく、岩をどう運んだのか、どう積み上げたのか謎のまま。魔法で空を飛ばしたとか、海底都市があったとかの伝説も。なお国分さんは始めてのダイビングを体験。
2/8(土)NHK衛星第28:30−9:15動物カメラマンシリーズ 注目岩合光昭・太平洋の静かな巨人・ザトウクジラ
2/8(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part4
イナズマヤッコ、トレイシーズデモイセル、ラボックスラス、マナベベラ、アオギハゼ、モエギハゼ、アオマスク、シグナルフィッシュ、ヒレフリサンカクハゼ、ニチリンダテハゼ、レインフォーズゴビー、オオイソバナ、マダラタルミ(幼・若・成魚)、パープルビューティ、シモフリタナバタウオ、オオテンジクザメ、ホウセキキントキなどを紹介。
2/8(土)NHK教育2:50−3:00海・深海探検(再)深海への挑戦
'34年、米の探検家がロープで上げ降ろしする鉄球で500m潜り、深海への挑戦が始まりました。米仏を中心に、潜水艇による競争が激化、'60年には米トリエステ号が1万mまで到達。'70年代には、仏ノチール号、米アルビン号など、より機動力の優れた潜水艇による調査が始まる。メキシコ沖の水深3千mの海底から沸く熱水に群がるチューブワーム、ゲンゲの仲間、ユノハナガニの仲間、日本海溝の水深6千mの、地震による断層等を紹介。
2/7(金)NHK総合21:15−21:58感動プレイバック!TVの50年第二部・テレビマンたちの挑戦、水中撮影技術に挑む、他
神奈川県鎌倉に住む畑中さん(69才)は、NHKで最初に水中撮影に挑んだカメラマン。テレビ放送が始まって2年目の昭和30年入社、新たな撮影に挑もうと水中撮影の中心メンバーに選ばれ、先輩の大内さんと東京水産大学の潜水実習で訓練を受け、散々海水を飲まされたそうです。当時、ゼンマイ駆動のカメラをいかに水中に持ち込むか、町工場と共同でアルミの鋳物のブリンプ(ハウジング)を作成するも、ゼンマイを巻く軸の防水は無事だったものの、蓋の平パッキンから水没。昭和32年8月、未完成のまま初めての水中撮影を向かえ、苦労の割に思うように撮影できず、注目を浴びる事はなかったそうです。昭和41年2月、全日空機の東京湾墜落事故で、水中撮影の重要度が認識され、撮影班の増員、潜水撮影研修が始まり、撮影器材も日々進化し、現在に至るそうです。
2/7(金)NHK総合2:00−2:40美しき自然・日本(再)南の海の島々・トカラ・奄美・沖縄
カツオ漁の衰退と共に無人化したトカラの島々、奄美大島の蝶、大東島の鳥、沖縄本島のサンゴの海のネッタイスズメダイ、カクレクマノミ、ナンヨウハギ、メガネゴンベ、ヤンバルの森などを紹介。
2/6(木)NHK教育21:35−22:00趣味悠々(新)デジタルカメラにチャレンジ(全8回)第1回・デジタルカメラって何?
一眼デジカメも使うという写真家の織作さんを講師に、中高年向けにデジカメの使い方を基礎から講座。機種の選ぶポイントの1つは画素数で、大きく印刷したいなら画素数の多いものを。開封した時には、取説やCD-ROM、接続ケーブル等をなくさないように。メモリーカードの接点をセーター等で拭くと磁場が発生してデータが消えてしまう事も。バッテリーや電源の入れ方、シャッター半押しでのピントの合わせ方、安定した構え方など、屋外での実写を交えて基礎から紹介。
2/5(水)NHK衛星第24:20−4:30世界水中紀行(再)ガラパゴス諸島 Part2
ウミイグアナ、ガラパゴスペンギン、アオウミガメ、ガラパゴスシャーク、アカシュモクザメ、ガラパゴスアシカ等を紹介。
2/5(水)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part2
イッテンチョウチョウウオ、ベニオチョウチョウウオ、マンタのクリーニングステーション、ニシキアナゴ、ネジリンボウ、ミナミハタタテダイ等を紹介。
2/4(火)MXテレビ11:35−11:50日本列島水中王国探検海のお花畑・牛深・熊本
1970年に指定された牛深海中公園は、温帯なのに対馬海流の影響で、一面にテーブルサンゴが広がる海です。クロホシイシモチの大群、ウツボやハタをクリーニングするホンソメワケベラ、岩場のソフトコーラルのお花畑、ゴカイの仲間のイバラカンザシ、巨大なオオアカヒトデ、サンゴイソギンチャクとクマノミ、ウミエラの群生地、ダテハゼとテッポウエビの共生、などを紹介。
2/4(火)NHK教育4:30−5:00沖縄点描(再)観光名所の紹介
首里城(H5/3撮影)、国際通り、墓地、サトウキビ畑、米軍基地、ひめゆりの塔、玉泉洞、闘牛大会、バナナボート、グラスボート、海中風景などをナレーションなしで紹介。
2/4(火)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part1
ウスモモテンジクダイ、イトヒキテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、ヤライイシモチ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ブルーバックダムセル、シールズカーディナルフィッシュ、キンセンイシモチ、クジャクスズメダイ、マジリアイゴ、ハクテンカタギ、クロオビスズメダイ、キャサリンズラス、ムスジコショウダイ、ノコギリダイ、ホソフエダイ等を紹介。
2/4(火)NHK総合1:17−2:00世界の国立公園(再)グレートバリアリーフ海洋公園・オーストラリア・クイーンズランド州
H12/6の再放送。南北2,000kmにも及ぶ世界最大のサンゴ礁、GBRは1,500万年かけて出来上がり、1,400種もの魚が暮らします。ヘロン島でのダイビングでは、3mのダイオウサンゴ、30mのサンゴの塔ボミー、ユメウメイロの群れ、2mのカスリハタ、3mのウツボ、アオウミガメなどを紹介。GBRでも'60年代に開発を巡る論争があり、海洋公園に指定され、乱開発が禁止されたそうです。
2/2(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!イセエビの秘密、他
5月下旬に繁殖、メスは1ヶ月腹肢で育てて10万匹以上が孵化し、蜘蛛みたいなフィロソーマになります。1年で脱皮すると透明なエビの形をしたプエルルス、別名ガラスエビに。2年もすると立派なイセエビになりますが、問題は「イセエビの仲間独特の襲われた時の威嚇方法は?」。正解は、、、触覚を動かしてギーギー鳴く事で、その振動で相手を驚かせます。また、読者投稿で西表島のマングローブでカヤックから見かけた、体長2mの謎の巨大生物を探しに。果たしてその正体とは、、、巨大なオオウナギで、10日間の探索でやっと岩陰に潜むのを発見。
2/2(日)フジテレビ12:00−13:00ウチくる!?ピーターが熱海を案内!!
熱海に別荘を持つピーターが、日本蕎麦屋「多賀」の穴子の天せいろ、和菓子屋「間瀬」、網代「藤哲」名物の干物を案内。別荘では、自慢の天然温泉の露天風呂、手料理の数々を披露。ちなみに昨年はハワイと座間味に3回ずつ行き、ダイビングやサーフィンをしたのだとか。
2/1(土)NHK衛星第13:10−3:20世界水中紀行(再)知床 Part2
キタミズクラゲ、アツモリウオ、ダンゴウオの仲間、ホカケアナハゼ、フサギンポ、オオカミウオ、ニッポンヒトデ、マヒトデ、イトマキヒトデ、ヒダベリイソギンチャク、ベロ、シマソイ、エゾメバル、シチロウウオ、ヤナギウオ、ウリクラゲ、カブトクラゲ、キタユウレイクラゲ等を紹介。
2/1(土)NHK教育2:47−3:47沖縄(再)
沖縄民謡のBGMにのせて、空撮による沖縄の海や島々、首里城、国際通りなど、様々な風景を紹介。


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