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もちろん、どのショップでもスキルアップ講習はやっています。
というか、押し売りされて断るのが大変な位...(^^;;
指導団体が違っても、同等のランクが認められるクロスオーバーがあるので大丈夫ですが、手続きや申請料も必要なので、同じ指導団体をカバーしてるショップを選ぶ方が良いかもしれません。 ちなみに地域的に潜りに行くポイントが限られてたりすると、行った先で昔のショップの人と顔を合わせてしまう事もあるかもしれません。 出来るなら、行くポイントの異なるショップがあると良いのですが、、、今のクラブのオーナーとの問題も相談できるようなショップと出会える事を祈ってます。 |
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文字通り、体験ダイビングを実施するのなら、各潜水指導団体のプロとしての資格が必要となり、沖縄などでは国家資格の「潜水士」の免許も必要となります。 ところで、Cカード自体はあくまで民間の潜水指導団体が発行する証明書に過ぎず、いわゆるライセンス(免許)ではありません。 そして海は皆のもの、Cカードの有無に関わらず誰がどこで潜ろうが構わないはずなのですが、、、実際には漁業権などの問題、200気圧もの空気を充填するエアータンクは個人では持ち難く、Cカードを提示してレンタルせざるを得ないため、好き勝手には潜れないのが現実です。 Cカード制度も決して万全とは言えませんが、教育プログラムの開発による安全性の向上、市場開拓の一役を担ってきたと言えます。 サークル的な活動で内輪で適当に教えてやってるというのもあるようですが、自分が潜れるというのと、人に教えるというのは、全く違う話であり、やはり先人が培ってきたノウハウの集大成である教育プログラムは軽んじるべきではないでしょう。 しかし一言にDMと言っても、そのレベルはピンキリであり、なりたてホヤホヤの人と、ベテランの人とでは雲泥の差があるものです。 特に未経験者を初めて潜らせる時には、教育プログラムで習った事以外に、どんな事が起こりうるのか想像もつきません。 DMの資格を取ったから、明日からすぐに体験ダイビングを開催できる、という事はなく、先輩の指導の下、徐々に経験を積んで一人前のDMに育っていくのでしょう。 実際、「自分の身内をこいつに任せられるか?」というのがひとつの判断基準となる、というのは聞く話です。 |
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すみません、アドベンチャーなるコースが出来てるとは初めて知りました (^^ゞ
基本的には規定本数を取ればOKですので、バラでも1度にまとめてでも大丈夫なはずです。
実際、海況などの条件、体調不良、スキル不足などから一部出来なかった場合、後でまたやるという事もありますので。
ただし大抵の講習はある程度の人数を集めてやりますので、当然ながら、まとめて取る方が時間的にも金銭的にも良いでしょう。 アドベンチャーの位置づけがイマイチ理解できないのですが、、、連休の取得が無理なら、例えば、3本、2本と2回に分けて受けて、アドバンスのみ認定の申請をすれば良いのではないでしょうか? 申請するのにも数千円の費用がかかりますので。。。 なおスペシャルティにも色々ありますが、イントラも全コースの認定資格を持ってるとは限らないので、取れるものは限られるでしょう。 基本的には、アドバンス必須の水中ナビとディープ、必要性の高いボート、ピーク・パフォーマンス(浮力調整)、ナイト、あたりでしょうか。 スペシャルティの押し売りみたいなショップも無きにしもあらず、、、ご自身の興味のあるものを選んで受けるようにしましょう。 |
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基本的には、スキルやダイビングスタイルの趣味嗜好などからチーム分けするので大丈夫かとは思いますが、人数などによっては1チームしか組めない事もあり、「Cカード取得後初めてで、講習の時はこんな感じだったんだけど大丈夫ですか?」と事前に確認を取っておいた方が良いでしょう。
まだシーズン前なので、そんなに混んではないかと思います。 誰にも最初の時はあり、徐々にスキルアップしていくものですし、1,000本潜ってる人の前では、100本潜ってる人もヒヨ子ダイバーみたいなもんです。 セッティングに時間がかかる、エントリーに手間取るといった事は、殆どの先輩ダイバーは理解してくれるでしょう。 もちろん程度問題によるのですが、、、イントラがちょっと心配されてるというのはどの程度なのでしょう? (^^;; 皆が思い描くCカード取得直後のレベルを大きく外れてしまってるのであれば、落ち着いて潜れるようになるまでは、イントラさんの元でスキルアップを図るべきかと思います。 例えば、エントリーに極端に手間取り5分も10分も海底で待たされるとか、海底の砂を巻き上げ散らかして魚も何も見えなくしてしまう、急降下や急浮上など危なっかしくてガイドがつきっきりにならざるを得なくてガイディングに専念できない、エアーの消費が著しく早くて予定の半分の時間で上がらざるを得なくなった、などあれば、当然、皆の心中は穏やかではないでしょう。 そして無理してしまうと、回りへの迷惑ばかりでなく、最悪、パニックなどのトラブルにもなりかねませんので。。。 ビーチとボート、どちらがいいかは一概に言えませんが、ビーチはエントリーがちょっと大変だけど、水深が徐々に深くなるので耳抜きがしやすく、水深も浅めで安心、ボートはエントリー方法が経験済みならエントリーまでが楽チン、ただしいきなりの深さに驚かないか、耳抜きに苦労しないか、船酔いしないかなどの心配はあります。 最初のうちは耳抜きにも苦労しがちだし、中性浮力もまだまだうまく取れず、当然まだ色々な事を経験してない訳で、より潜りやすいポイントを選んでくれます。 もちろん、自分のスキルや不安な点などもあれば正確に申告し、そして要望も伝えた上で、あとはガイドの判断に任せましょう。 |
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BSACのホームページでプログラム紹介を見るとスポーツダイバーは、PADIのアドバンスと同等のようですね。
ただ、ノービスI〜スポーツまで続けて受講しても良いとありました。
PADIもオープン(OW)とアドバンス(AOW)を続けて受講できますが、ショップによっては、何本以上潜ってからと独自に決めてるとこもあり、ご利用のショップでもその様な感じなのでしょう。
Cカードのランクは、団体によっても、ショップによっても、もちろん個人個人の技量も、経験してきた内容も様々ですから、あくまでひとつの目安にしかなりません。
OWで数百本潜ってきた人と、OWとAOWを続けて取ったわずか10本の人と、比べるまでもないですよね?
よってCカードとは、あくまで講習を受講したという証明書に過ぎないのです。
ガイドも初見のお客さんを案内する時には、器材のセッティングの様子、会話の端々、フィンワーク、呼吸の泡などから、各人の技量を判断したりします。 セルフダイビングについては、PADIならOWを取れば可能となってますが、もちろん取り立てホヤホヤでは無謀でしょう。 現地サービスでタンクをレンタルする際にも、何本以上から等の制限があるかと思います。 スキル的には、器材のセッティングや中性浮力コントロール、ナビゲーションなど基本的な事がきちんと出来るのはもちろん、水中で起こり得る様々なトラブルに対してバディ同士で対処出来なくてはなりません。 また万一の事故に備えて、保険なども考慮しなくてはならないでしょう。 ちょっと脅かしてしまったかもしれませんが (^^;;、サークル的なものも含めて、セルフで潜ってる方々も少なからずいらっしゃいます。 もちろん、いきなり初めてのポイントではなく、何度かガイド付きで潜ってポイントの地形を把握した上で、季節や時間帯による潮流の変化など、ポイント独特の特徴なども十分に確認してから、最初は分りやすい所を直線的に行って帰ってくるところから始めて、徐々に行動範囲を広げていく、などすればよいかと思います。 |
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沖縄地方の梅雨明けは6月下旬、7月後半から台風が始まるまではベストシーズンとも言えます。
もちろんポイント次第なのですが、慶良間は基本的に島に囲まれた内海で穏やかで、サンゴ礁に可愛い小魚たちがどっちゃりと、そして西表は外洋に面した外海なので、大物狙いのドリフトあり、ダイナミックな地形ポイントあり、といった感じでしょうか。
西表の方がやや大物系が多いといった感じで、見られる物にそう違いはないでしょう。 観光は、、、両者とも豊かな自然が見所です (^^ゞ 慶良間は小さな島なので、ちょこちょこっと歩いてビーチや展望台でのんびりと。 西表はカヤックで、マングローブや滝めぐり等も楽しめます。 ただし、炎天下でキツイかもしれませんね (^^;; 私の場合、浅瀬のサンゴ礁が好きなのんびり派だし、禁煙DSがあるという事もあり、慶良間がお気に入りです。 ただし、好みは人それぞれですので、ぜひとも両方とも行ってみて、お気に入りの我が海を見つけてください。 |
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なんとまぁ、ひどいイントラがいたものです。
出来ない事を出来るように教えるのがイントラの務めだと言うのに…。
でもその後もダイビングを続けられてるとの事で一安心。
Cカードを取らされた?(^^ゞご主人との、共通のご趣味として楽しんでください。 さてさて、本島のショップでは、ケラマなどへの日帰りツアーも行っているのですが、高速船で1時間前後かかり、しかもこの時期は海が荒れやすいという問題があります。 ネット上の知り合いの方が非常勤イントラを勤めるショップ「ブルートライ」が本島の北谷町にあるのですが、そのせいなのか1月下旬から2月下旬までお休みとの事。 となると、本島で潜るのがいいかと思います。 本島のポイントマップはFNETCLUBにありますが、真栄田岬、砂辺、チービシなどが人気スポットですね。 人の勧めが必ずしもいいとは限らないのですが (^^;;、うちはたさんのHPのダイビングサービス情報交換にショップやサービスの利用者コメントがあり、目安のひとつになるでしょう。 あるいは1〜3月はホエールウオッチングのシーズンなので、個人的にはこちらの方をお勧めしたいです。 私も本島は詳しくなくて的確なコメントができなくて申し訳ありません m(__)m あと初めての現地サービスにもちょっと書いてありますが、ショップやサービスに予約する際には先方の都合もよく考え、こちらの経験、不安点、要望など、しっかり伝えるようにして下さい。 その応対いかんによって、ショップの良し悪しはある程度、推し量られるかと思います。 ろくに話を聞かず「いいですよ」と即諾しといていざ問題が起こると突き放してしまうようなとこよりは、きちんと話を聞いて、無理な事は始めから無理と言ってくれるとこの方が安心かと。 |
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海外でCカードを取ったのはいいけどその後が、という典型的なパターンですね (^^;;。
国内で潜るには、ダイビングショップやダイビングサークルのメンバーになってツアーに参加する、自分で現地サービスに予約して潜りに行く、というパターンがあるかと思います。
Cカード取得後は潜ってなく、時間もたってしまっているようですので、まずはリフレッシュコースを受けることをお勧めします。 「ダイビングを始める時の情報源は?」等をご参考に、お近くのショップやサービスを見つけてそこのメンバーとなり、初心者マークが取れるまでは同じショップ、同じイントラさんに面倒を見てもらうのがいいかと思います。 メンバーになるには年会費の必要なことが多いので、まず1年間はスキルを身につけることを優先し、教われることはどんどん教わり一人前のダイバーとなるべく育ててもらいましょう。 更新の時、気の合ったメンバーがいたり、ショップが気に入っていれば継続すればいいでしょうし、あるいは自由にあちこち潜りに行きたくなっていればショップを卒業し、現地サービス派に切替えればいいでしょう。 |
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これはもちろん、人によって、潜ってるところによって、そしてどんな意識をもって潜っているかによって、かなり違ってくるでしょう。
あくまでですが、1年目で20〜30本位潜れば、間違いなく器材のセッティングができ、そこそこ中性浮力が取れるようになり、ガイドも距離をおいて見られるようになるでしょうから、この頃が初心者卒業といえるのかもしれません。 ドリフトについてもピンキリでして、ゆるやかで常に一定の流れのポイントなら初心者でもOKでしょうし、神子元や与那国島のように流れがハードで、しかも複雑な所ではそれなりの経験本数が必要でしょう。 もちろんハードなポイントでも、穏やかな時でガイドがマンツーマンでつけば初心者でも潜れる場合もあります。 いずれにせよ、ハードなドリフトの場合、「経験本数○本以上」などの目安が提示されてるのでそれを参考にし、また申し込み時によく確認してください。 |
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現地サービスのお仕事はあくまで「ガイド」ですので、スキルの指導などはあまりしてくれません。
ですから、器材のセッティング、中性浮力の取り方など不安なく潜れるようになるまでは、Cカードを発行したショップに責任持って育ててもらいましょう。高いお金も払ったことでしょうし...(^^; 現地サービスは、もちろん事前に調べて行きましょう (^^;。 リストは、「Marine Diving」「DIVING WORLD」「Diver」などのダイビング雑誌に、地域毎のリストや広告があります。 あるいはインターネットでも、Yahoo!やgoo等の検索サイトで「ダイビング」「地名」「サービス」などのキーワードで検索すると色々と出てきます。 キャパの大きいとこなら直前でも大丈夫ですけど、ピークシーズンにはやっぱ早めに電話して、集合場所・時間、料金、経験本数、水温や海況など確認して、予約すればOKです。 ちなみに都市型ショップツアーの場合、現地に行くまでの車中で十分にコミュニケーションが取れるというメリットがあります。 イントラは運転・場の盛り上げだけでなく、メンバーそれぞれのスキル、体調、ダイビングスタイルの好み、性格などチェックをしています。 現地サービスの場合は着いた早々に手続き・セッティングとなり、下手をすると潜る直前にガイドやバディと顔合わせ、なんて事もあり得ます。 そういった意味からも、最初の1年間はショップにお世話になり、年会費の更新の頃、ショップから巣立つのかどうか判断するのがいいのではないでしょうか? |
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やっぱダイビング器材はかなり高いですよね。
しかし、ダイビングを続けたいという気持ちが強いのであれば、ぜひ器材を揃えることをお勧めします。
器材の選択にもよりますけど、一式20〜30万円位が相場でしょうか?
他のスポーツに比べるとイニシャルコストはやはり相当高いのですが、器材への依存度が高い分、仕方のない面もあるのではないでしょうか(もちろんメーカーもショップももっと企業努力すべきですが)。 これより安くするには、激安店で買う、中古品を買うといった選択もあるかと思います。 ただ、最初の内はCカードを取ったショップにお世話になり、スキルアップしていくのが基本スタイルだと思います。 ショップがあまりに高価な器材を勧めるのなら論外ですが、先々の付き合いを考え、その+αに見合った価格帯なら選んでも損はないかと思います。 ショップのツアー費は、ダイビング代(2ビーチ1万円、2ボート1.3万円前後)、交通費、宿泊費、食費はもちろん、ショップの利益、それに引率するガイドの旅費も含まれているため、どうしても割高になります。 ですので最初のうちはあまり遠出をせず、近場の日帰りツアーに回数を多く行き、早くダイビングに慣れることをお勧めします。 私の場合、月に1回、伊豆の日帰りダイビングで2万円前後(電車移動+現地サービス利用)、長期休暇に沖縄や海外に遠出をするパターンです。 サラリーマンのお小遣いの平均が4〜5万円とすると、これならあまり無理のないペースではないかと思います。 もちろん、価値観は人それぞれです。それこそ寝食を削ってまで毎週のように潜りに行く人もいますし、気の合うメンバー同士で安く潜りに行ってる人もいますので、ご自身の価値観に合った選択肢を選ばれるのがいいのではないでしょうか。 |
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千葉にお住まいなら、近場の房総の海もいいのではないでしょうか。波佐間海中公園とか有名ですね。また、ちょっと東伊豆まで足を伸ばせば、いくらでもスポットがあります。お勧めのポイントは...好みは人それぞれだし、ポイントも山ほどあるので、なかなか難しいですね。私自身、お気に入りのポイント探して難民ダイバーと化してますから (^^ゞ ご自分の学校にダイビングサークルがなくても、他の大学のサークルに入るという手があります。東京大学海洋研究会のHPに、大学クラブのリンクがあるので、そちらも参考にしてみてください。また、じゃマール等の雑誌でメンバーを募集している事もあります。 |
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ごめんなさい。私はイントラ目指してないので (^^ゞ、詳しいことは分からないです。
イントラになるには、最短では100本位のタンク数でなれてしまうみたいですが、それではいかんせん経験不足だと思います。最初はショップやサービスのお手伝いをしながら徐々に経験をつんでイントラなりガイドになってくようです。最低500本、しかも色々な海で潜ってないと、という話は聞きます。 聞きかじった話によると、イントラ及びガイドは決して楽な仕事でないように思えます。基本的にはサービス業であり、しかも人の命を預かる訳ですから、サービス精神と、そして体力と気力が何よりです。給料も決して高くはないと思います。またポイントによってはオフシーズンがありますので、副業をしてる人も多いようです。 年齢的にはどうなのでしょうか? まあどんな仕事にしろ、一般的に転職は30才前でないと色々きついかと思います。 詳しい話はお近くのイントラさんまでお問い合わせ下さいませ m(__)m。 |
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AOWをいつ取るのか、はたまたホントに役に立つのかどうか、よく話題になります。考え方はショップや人それぞれですが、必要性を感じたら取る、というスタンスでいいのではないでしょうか? 当然、たかだか1〜2日の講習で急にスキルアップできる訳ではなく、あくまで知識や技術を得るきっかけに過ぎないと思います。
どうしても中性浮力が苦手、というのであれば「ピークパフォーマンスボイヤンシー」を受けてみる、といった感じでいいと思います。ちなみに、OWでは最大深度が18mまでとか、ナイトダイビングはダメとか制限がありますが、実際の所、国内ではほとんど支障はないようです。 しかし、ドライスーツや水中写真、レックダイビングなど、新たなものに取り組む場合のスペシャルティについてはとても有効だと思います。私は、OW、AOW、ボートスペシャルティと立て続けに取ってしまいましたが、ホントに意味があったのかどうかやや疑問ありです。個人的には30本位潜って、そろそろ落ち着いて潜れるようになった頃にAOWを受ければ、ちゃんと理解できてスキルアップにつながるのかな、とは思っています。 |
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私は今アドバンスでステップアップは考えてなく、詳しいことが分かりませんので、PADIのカリキュラムのページをご覧くださいませ (^^ゞ。
これによると、『レスキュー・ダイバー・コースの受講資格は、PADIアドヴァンスド・ダイバー以上又は同等の他団体Cカードレベルで、ダイブマスター・コースなどPADIプロフェッショナル・ダイバーへのステップアップにも不可欠なコース。』『MSD(マスター・スクーバ・ダイバー)とは、5種類以上のスペシャルティとダイブマスター、または、アドヴァンスド・プログラム、レスキューの資格を有するダイバーのこと』となっています。よく読んでもいまひとつ解かりにくく、MSDは「遊びの達人」とのことで、意味合いが不明確な感じもします。 ログブックのファイルにSPのカードをズラーッと並べてる人もいますし、コースは受けてもどうせプロにならないのなら余計なカードの申請は必要ないという人もいます。考え方は人それぞれだと思いますので、もう一度MSDを取る意味合いとそれまでにかかる金額を聞いてみるか、または別団体のショップに話を聞きに行ってみる、という手もあるのかもしれません。 #当然、ショップはカードをいっぱい取ってもらった方が儲かるわけですし... (^^;; |
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PADIの場合、AOW(アドバンスド・オープンウォーター)は、5ダイブの実習があります。水中ナビゲーション、ナイト、ディープ、の3つが必須で、ボートやサーチなど後2つが選択になっていて、これはショップによって異なります。 基本的には、OWを取得していれば取れるはずですが、ショップによって考え方に差があり、すぐ取れる所、30本潜ってからじゃないとダメな所など様々です。 ある程度の本数潜ってから、というショップでは当然、セッティング、潜行、中性浮力などそれなりの技量を求められるでしょう。 私の場合、すぐ取ってもいいショップだったので、OW後1本潜っただけでAOWを取りましたが、特に問題はなく「何〜だ」という感じでした。 逆にOWの時の方が、初めての経験の連続で、ハラハラドキドキでした。 但し、AOWを取ると一応中級ダイバーという事になるので、セッティングが妙に遅かったり、中性浮力もとれなくてジタバタしてたりすると「何だコイツ!」とか思われかねません。 (私がなんとか落ち着いて潜れる様になったのは30本目位からですけど (^^;;) OWをかろうじて取ったとか、今でも必死なのにナイトとかディープなんてやったらパニクりそう、とかいうのであれば、もう少し落ち着いて潜れるようになってから取る事をお勧めします。 けど、もうすでに10本潜られていれば、ある程度スキルも上達してるでしょうし、ショップの言う規定本数に達していれば、AOWを取るのは早すぎるという事はないと思います。 |