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第27回目の「マリンダイビングフェア2019」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/5(金) 15:00〜17:30 に行ってきました。 従来の一方通行のルートから、レイアウトを大幅変更。 自由に行き来できるようになったのと、ノンダイバーの方々にとっては魔の (^^;; スクール勧誘ゾーンを回避出来るようになったメリットも。 単に出展が減って隙間ができたから!?でない事を祈りつつ...
日本全国ダイビングゾーン、沖縄ゾーン、PADIビレッジ、海と島の旅ゾーン
日本全国ダイビングゾーンは、奄美群島、柏島、小笠原諸島、八丈島、八幡野など。 沖縄ゾーンは、安栄観光、恩納村、久米島、渡嘉敷島、竹富町、宮古島、沖縄観光コンベンションビューロー、特産品ショップなど。 |
水中デジカメ・ギアメーカーゾーン、マリングッズゾーン | |||
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写真左は、4月末発売予定、INON「白色LEDライト」シリーズ、LF2400h-EW(予価¥36,800税抜)など。 光の色を比べてみると、確かに従来品の方がやや黄色味を感じます。 色の好みは人それぞれですが、例えばフラッシュとの併用には白色が向いているそうで、また同じ輝度でも、人の目には白色の方が明るく感じるそうです。 写真右は、Garmin社ダイビングコンピューター「Descent MK1」を FL社でも '18/7販売開始との事。 FL社にカラー液晶タイプがないのならともかく、既にスクエア型はあり、ラウンド型も iDIVE Easy Colorを'19/2に発売、ちょっと謎です。 |
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INON「白色LEDライト」 | GARMIN & FL | ||
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写真左は、かざすAI図鑑アプリ「LINNE LENS」(iOS/Android対応)、カメラをかざすと約1万種、日本の水族館・動物園の生き物の9割超を認識して生物名を表示、無料版は1日10種まで。 認識した生物は自動記録され、詳しい生き物解説ページも。 スマホ内で処理するため、スマホを防水ケースに入れれば水中でも使用可との事。 個人的には魚種名よりも、イルカの個体名の識別('16)とかあると嬉しいかも。 スマホアプリだけでなく、ぜひデジカメやビデオカメラにも内蔵して欲しい機能ですね。 写真右は、高画質360度カメラ RICOH「THETA Z1」3月末発売予定が延期に(※4/19発売と後日決定)。 撮像素子は大型の1.0型CMOS、360度のため両面で2枚使用、お値段は¥117,500!(公式ストア税抜) メモリーは内蔵のみで約19GB、4K動画は約40分、バッテリーは約60分。 普段の動画は1シーン10秒位撮って5秒位をトリミングする感じですが、360度動画は頭を振ってあちこち見ようとするので1シーン2分位はあった方が良いとの事。 ハウジングや水中モードはまだ未定との事ですが、気にはなるモデルです。 |
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AI図鑑「LINNE LENS」 | RICOH 「THETA Z1」 |