| 会場入口 |
第14回目の「マリンダイビングフェア2006」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/8(土) 10:00〜12:20 に行ってきました。 けど、海を舞台に働きたい、高圧ガスの保安と取扱い、サンゴ礁の知識、ソロダイビングなど、個人的に興味のあるセミナーが金曜に集中し、土曜はデジタル一眼ばかりに偏ってたのは残念なところ。。。
ちなみに恒例の先着200名プレゼントは、水中造形センターの「イルカと海の旅」(平成17年初版 \1,900)と、某T先生の54cm幅のキンメモドキの群れのプリント写真でした。
日本全国ダイビングゾーン(13ブース)、海と島の旅ゾーン(67ブース) 沖縄フェア(20ブース)、飲食コーナー(1ブース) いつものように、伊豆半島、伊豆諸島、小笠原、奄美、佐渡など国内各地のダイビングサービス、世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 景気回復の兆しを受けてでしょうか、どちらかというと海外組の方が、出展側もお客も勢いがあったような!? (財)沖縄観光コンベンションビューローでは、「修学旅行のしおり/見る・学ぶ・体験する沖縄」という60ページのパンフレットを配布。 ありがちな観光パンフにはない、沖縄の歴史や文化がしっかり読みやすくまとめられており、一見の価値ありでしょう。 飲食コーナーはブルーシールアイスが出展し、今年は沖縄そばが復活、そーきそばも登場してました。 |
マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(10ブース) マリングッズゾーン(8ブース) Panasonicから、デジカメ用の純正ハウジングがいよいよ登場。 左側が光学10倍ズーム500万画素「DMC-TZ1」用のマリンケース「DMW-MCTZ1」、右側が広角28mm600万画素「DMC-FX01」用のマリンケース「DMW-MCFX01」で、いずれもオープン価格。 やはり手ブレ補正は水中でも効果絶大だそうで、INONの外付けワイコンやストロボシステムも対応、いよいよ私の Canon PowerShot S30 も買い替え時? (^^;; ただし、ストロボやアームは使い回せても、マウントベースや光Dケーブルはタイプが違うので買い替えが必要で1万円程度。 さらに、28mmタイプのデジカメになると、外付けレンズも変えなくてはならず、これまた数万円の出費。。。 色々と詳しく聞いてみると、色の再現性や自然な発色からいうと、、、どうやらやはり Canon の方がよさそうな感じ。 ならばいっその事、いよいよ身近になってきたハイビジョンビデオはどうかと聞いてみると、、、三洋 Xacti「DMX-HD1」は 720Pのプチビジョン (^^;;なのでさておき、、、SONY 手のひらサイズ「HC3」は先行の HC1に比べてしまうとちょっととか、何やら秋に上位のいいのが出るとか出ないとか、、、Victor ハードディスクムービー「Everio」のハイビジョン版がそろそろ、、、とか悩みは深まるばかり!? 媒体がハードディスクになると、さらなる発熱で結露の心配も高まるのですが、、、たとえばハウジングの底をくり貫いて、アクリルより、ガラスのレンズポートより、さらに熱伝導率の良いアルミ板とかをはめ込んで、敢えてそこに結露させて吸水シートに吸わせてしまうとか、、、何ならペルチェ素子をはめ込んで強制的に排熱させてしまうとかは、、、どうなのでしょう!? (^^ゞ |
豊田直之フォトセミナー「デジカメでダイビングライフを楽しむ!」 11:25〜12:25
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