■慶良間諸島

本 数193〜200本目
日 程04.4.29〜5.3
内 容ファンダイビング
場 所8ボート:ツインロック、儀名(ぎな)、サンドトライアングル、ウチャカシ、自津留(じづる)、アリガー、アリガー南、唐馬(とうま)No.2
透明度20〜30m
水 温23〜24℃ ドライスーツ
見た魚ネッタイスズメダイ、ニセネッタイスズメダイ、アサドスズメダイ、セナキルリスズメダイ、デバスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、アマミスズメダイ幼魚・成魚、ヒレナガスズメダイ幼魚、マルスズメダイ、ヒメスズメダイ、キホシスズメダイ、クレナイニセスズメ、コガネキュウセン、スミレヤッコ、ツノダシ、チョウハン、カスミチョウチョウウオ、スミツキトノサマダイ、シチセンチョウチョウウオ、ニシキヤッコ若魚、タテジマキンチャクダイ幼魚・成魚、サザナミヤッコ、ロクセンヤッコ、アカククリ、キンギョハナダイ、ハナゴイ幼魚・成魚、カシワハナダイ、ケラマハナダイ、フタイロハナゴイ、ノコギリダイ、ハマフエフキ、ヤセアマダイ、キツネアマダイ、スミツキベラ幼魚、クロヒレイトヒキベラ、ホンソメワケベラ、ニジハタ、ナミダクロハギ、アカヒメジ、ヒフキアイゴ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ホソガラスハゼ、ハナゴンベ、ギチベラ、マダラタルミ幼魚、ソウシハギ、テングハギモドキ、アカモンガラ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、クマザサハナムロ、チヂミトサカ、ツマグロマツカサ、キンセンイシモチ、ヤライイシモチ、モンガラカワハギ、ヘラヤガラ、メガネゴンベ、サラサゴンベ、フタスジタマガシラ、ヒメオニオコゼ、ハナビラウツボ、イシガキカエルウオ、オトメハゼ、ホウセキキントキ、テングカワハギ、オヤビッチャ、アカテンモチノウオ、タテジマヘビギンポ、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、マダコ、ミナミハコフグ幼魚、サザナミフグ、コクテンフグ、コブシメの卵、ネムリブカ、オオモンカエルアンコウ、ハダカハオコゼ、ガーデンイール、クマノミと卵、カクレクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、ウコンハネガイ、オオモンジャコ、ダイオウサンゴ、スギノキミドリイシ、リュウキュウキッカサンゴ、リュウキュウウミシダ、リュウキュウイソバナ、ニセアカホシカクレエビの抱卵、イソギンチャクエビ、オドリカクレエビ、コホシカニダマシ、ムラサキウミコチョウ、シモフリカメサンウミウシ、タマゴイロイボウミウシ、スコットジョンソニ、キスジカンテンウミウシ、ミゾレウミウシ、クロガシラウミヘビ、オニヒトデ、等。


やっと回復傾向が見られつつあるという今年のGWの旅行予約。 今年はどこに行こうかなぁ〜と考え始める直前、以前御蔵島でご一緒した方からのお誘いがあり、初めての那覇から慶良間への遠征をする事となった。 いつもは座間味で潜ってると、遠征組はヨソ者、という目で見てしまうのだが、、、何はともあれ、何事も経験という事で...(^^;;  3/16 予約してもらい、宿やレンタカー等の微調整後、3/25 ツアー費を振り込んだ。

4/29(木) 9:00 家を出て、路線バス、横須賀線で横浜駅へ。 9:38 京浜急行に乗り換え、直行便で 10:13 羽田空港へ到着、団体ツアーデスク前で待ち合わせるが、さすがはGW。 結構な混雑だが、意外と行列はなく、キャスターバックを預け、スムーズにチェックインする。 ANA 127便で 12:10 離陸、14:10 那覇空港に着陸した。

早速、首里城への観光をするため、ゆいレールの1日乗車券(\800)を購入する。 ちなみにこの発券機、まとめ買いをしようとすると「1日乗車券は出来ません」。 1枚にしようとすると、今度は「投入金額が多すぎるので全額返金します」と。。。 稀に見る、何だか良く出来た力ラクリのようで...(^^ゞ

首里城(奉神門)
まずは美栄橋駅まで行き、ひとまず器材を預けるため、タクシーでサービスへ向かう。 そのまま駅まで折り返し、再度ゆいレールで首里城へ。 余り時間もなく、よく写真に見る朱色鮮やかな正殿の外観"だけ"を見るために入館料(\800)を払うのももったいなく (^^;;、ちょうどやってた「琉球王朝 舞へのいざない」など、無料区域のみ見学して後にする。

最後は、牧志駅から牧志公設市場へ向かい、2Fの食堂でなーべらチャンプルー、ジーマミ豆腐のタ食を取り、タクシーで宿へ向かう。 ちなみにちょっと予定を変えたため、通常に切符を購入してたら合計 \750で済んだ、という事に後から気づく...。 ご利用の前にはよくよくご確認を!(^^;;

宿は何かと(?)有名な「シーサークラブハウス」。 サービスの上の3〜5Fが宿泊施設となっており、ユニットバス付きの和室、食事なしの素泊まりスタイル。 無料エアコン&テレビ付きで、室内禁煙となっており、こぎれいな感じである。

4/30(金) 徒歩1分のコンビニで朝食と昼食を買い出し、準備する。 7:45 1Fのサービスに集合、離れの器材置き場で確認を取り、徒歩2〜3分の港から、つい最近デビューしたての大型船「ラッキー号」で出港する。 慶良間までは約50分、震度5〜6(?)の結構な揺れが続き早くもグロッキー状態。。。

黒島の北のポイント「ツインロック」で 9:24〜10:10 潜る。 透明度は良くて30m前後だが水温は23〜24℃、ウェットの人たちは上ってから凍えていたが、ドライなので大丈夫。 回遊してくる大物狙いで、ずっとゆるやかな下げ潮の中、結構移動するも、残念ながら現れずじまいに終わってしまった。

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アカウミガメキスジカンテンウミウシ
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イシガキカエルウオニセアカホシカクレエビの抱卵
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スギノキミドリイシリュウキュウキッカサンゴ
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キンメモドキカクレクマノミ
デジカメ Canon PowerShot S30
ストロボ INON D-180
レ ン ズ INON UWL-105AD,UCL-165AD×2枚


2本目はやめて体調回復をはかり、そのまま船上で昼食休憩後、「儀名(ぎな)」で 13:20〜14:10 潜る。 言わずと知れたウミガメの休息ポイントだが、早速遠めに2匹登場し、最後は頭の大きいのが特徴のアカウミガメが登場、ダイバーの方へ向かってきた。ガイドいわく発情期で迫って来たとの事で、相手を噛むこともあり、内心ヒヤヒヤだったそうで…。

15:30 サービスに戻り、2Fミーティングルームでガイドが撮ってたビデオを見ながら簡単にログ付けする。 水不足の折、器材はメッシュバッグごとザブザブと水につけておしまい。 この日のタ食は、近所の寿司屋「南風」に繰り出した。

5/1(土) この日は予め酔止薬を飲んで出港し、渡嘉敷島の北「サンドトライアングル」で 9:37〜10:29 潜る。 砂地に点在する根を巡る感じで、サンゴにちょこんと休んでいるコクテンフグ、腑化直前の卵を一生懸命に世話しているクマノミのペア、サンゴの間に産みつけられたコブシメの卵など。

ポイント移動・休憩後、座間味島の北「ウチャカシ」で 11:09〜11:53 潜る。 一瞬、海底遺跡を思い起こさせる切り立った隠れ根。マグロ待ちの根に行くも殆んど流れはなく、残念ながら回遊魚は現れずじまい。 そしてなぜだか、ウミウシの多いポイントで、ムラサキウミコチョウ、タマゴイロイボウミウシ、スコットジョンソニ、キスジカンテンウミウシが見られた。

弁当も予約出来るのだが、有りがちな揚げ物系であり、片道50分前後のヘビーな移動を考え、持参したお握り等の軽食を獲る。 休憩後、「自津留(じづる)」で 13:30〜14:21 潜る。 自津留島の南のポイントで、サンゴはかなり傷んでおり、オニヒトデがチラホラ見られた。 岩穴の奥には大きな1m級のネムリブカ。 岩壁の余りに分かりやすい場所にいながら、言われなければ気づかない、20cmと大きくて緑っぽい色をしたオオモンカエルアンコウは、実に見事な偽態だった。

5/2(日) 「アリガー」で 9:39〜10:19 潜る。 水深24mの根には小っこいキンメモドキがびっしりいて、根の回りには数匹のサザナミフグと多数のガーデンイールが取り巻いている状態。 あとで写真を見て気づいたが、ニセアカホシカクレエビは卵を抱いていた。 多彩な色彩を持つ浅瀬の枝サンゴのスギノキミドリイシはまだ比軟的元気のようで、陽光差し込む中、黄、緑、青、褐色など、とても色鮮やかだった。

休憩後、「アリガー南」で 11:16〜11:57 潜る。 エントリー直後、去り行く小ぶりなタイマイ。 キャベツのようなリュウキュウキッカサンゴ、まるで谷間を流れる川の様に20〜30mに渡って群生する真っ青なスギノキミドリイシなど実に見事である。 慶良間のサンゴは、白化現象や、オニヒトデによる食害などで深刻なダメージを負ってる中、元気に残っている貴重なポイントの1つとの事。

昼食休憩後、「唐馬(とうま)No.2」で 13:34〜14:27 潜る。 前半は砂地をかなり探索するも、めぼしいものは見つからず、ガイドも平誤り (^^ゞ  後半は白いハダ力ハオコゼや、ガーデンイール、キンメモドキ幼魚など。

ちょっと印象薄い1本となってしまったが、ちょうど200本目と言う事で、お決まりの海底記念撮影と、海中胴上のお祝い!?  仰向けにされて上下に揺すられるだけだが、鼻の中に海水がしこたま入り、大変な目に。。。

5/3(月) 最終日は、予め予約して前日夕方に受け取っておいたレンタカーで「美ら海水族館」の観光。 ちなみに私は離島専用(?)のゴールド免許のため、車の多い本島では運転は不可能であり (^^ゞ、助手席へ。 7:30 早めに出発し、国道58号を北上する。 カーナビによると距離は88km、時間帯のせいか心配していた渋滞も殆どなく、9:40分に到着する。

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開館は 9:30分なのだが無料駐車場はすでに満杯で、おじぃおばぁがカラクリ人形のように手招きする (^^;; 個人の有料駐車場(\500)に車を入れる。 入館(\1,800)すると、各水槽の前は黒山の人だかりで、あまりゆっくり見てる時間もなくメイン水槽へと急ぐ。

ニュース映像などでは何度も見てるものの、やはり生で見ると大迫力!  ジンベエザメ 3頭、マンタ 4枚を筆頭に、様々なサメやエイ、マグロ、ロウ二ンアジ、イトヒキアジ、渦巻くグルクンなど、いくら見ていても飽きる事がない位。 この中でダイビングをしてみたいと思うダイバーは自分だけではないだろう (^^;;  カスミアジだろうか、集団で激しく回転しながら産卵し、グルクンたちがその卵をパクパクついばむ瞬間などもあり、ついつい20分以上も見とれてしまった。 ちなみに、下側3枚の産卵の瞬間の連続写真は、たまたま撮っていたデジカメ動画から起こしたものである。

入場料も考えると (^^;;、出来るならば、もっと空いてる時期に、1日かけて、じっくりと見学したいものである。 他にも海洋博公園内の無料施設のいるかスタジオ、ウミガメ館、マナティー館なども見て回り、11:50 後にする。

帰りしな、有名な「きしもと食堂」で沖縄そば(大\600)を食べ、渋滞を避けるため、許田ICから高速の「沖縄自動車道」(\1,000)に乗り、伊芸SAで休憩しつつ、スムーズに那覇ICへ到着する。 空港近くの指定のGSで車を返却し、15:30 空港へと送ってもらった。

団体カウンターでチケットを受け取って手荷物を預け、土産散策などして、17:00 ANA132便で離陸、19:10 羽田に無事着陸、21:00 帰宅した。 なお今回かかった費用は、ツアー費(4泊5日素泊まり、往復エア、6ボートダイブ)\68,900、ECOカード年会費 \1,260、追加2DIV \12,600、レンタカー割勘 \3,000、観光 約\6,000、食事 約\10,000、横浜駅⇔羽田空港の京浜急行 \940だった。

ちなみに大手ゆえなのか、慶良間3ボート \14,700 とその安さからなのか、色々と噂も聞くものの、、、今回担当してもらったのはベテランの人気ガイドだった事もあり、生物にもとても詳しく、ガイディングにも殆ど問題は感じなかった。 1日3本がデフォルトのせいもあり、1本当りの潜水時間と深度をきちんと制限し、GWで客数も多いからか、無難なポイント&コース選択をしていたように思う。 チーム当りのゲスト数が多い時はもちろんだが、経験本数の多いチームで4人の時でも、毎回アシスタントがついてたのは意外だった。 料金が安い事、カメラやビデオを持ってる客が少なかったせいなのか水中での移動が多めだった事、大勢でノリ良くみたいな雰囲気、といった点では若い人向きなのかもしれない。 ただ客層にも、そしてガイド陣にもヘビースモーカーが多いのは、ちょっといただけない。

また那覇から慶良間への遠征は初めてだったが、座間味島ステイではあまり行かない渡嘉敷島方面のポイントにも潜れるというメリットがある反面、天気予報で波高 1.5mの比較的穏やかな方だったのに、震度5〜6(?)の大揺れで、申込書に酔止薬の申込欄がある事からも、やはり船に弱い人にはちょっとキツイかもしれない。

kerama.gif    ・ 那覇リンク

  シーサー那覇店 利用したダイビングサービス
  沖縄ツーリスト 利用したツアー会社

  ゆいレール 那覇空港から首里まで

  首里城公園 国営沖縄記念公園
  国際通りホームページ ショッピングの案内
  沖縄美ら海水族館 ジンベエザメのいる巨大水槽


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