■ダイビングフェスティバル2019について


 
会 場北青山「TEIPA イベントホール&会議室」3Fエキシビジョンホール
日 時2019年2月1日(金) Business Day 10:00〜18:00
      2日(土) Public Day  10:00〜18:00
      3日(日)   〃    10:00〜17:00
入場料無料
主 催日本スクーバ協会
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 会場入口
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 会場内

年々の規模縮小で2010年で一旦、一般公開は幕を閉じ、ダイビングビジネス総合展「DIVE BIZ SHOW」となってしまっていた「ダイビングフェスティバル」。 ついに2019年、9年ぶりに一般公開復活!  私自身としては16回目になりますが、2/2(土) 16:00〜18:00に行ってきました。

ダイビング器材、水中カメラ、指導団体、旅行・クルーズ、ダイビングショップ・サービス、メディア、ダイビングスーツ・ウエア、ダイビング関連用品・サービスなど、出展は44企業。 30分のトークショーが日に5回。 4月初旬のマリンダイビングフェアと重なる出展もあるものの、久しぶりのブースに色々と詳しく話を聞いていたら、、、ホタルの光、時間切れしちゃいました (^^;;

・ドライスーツ

モビーディックの軽量ドライスーツ、ラジアルブーツ(1.1kg)→ソフトブーツ(0.4kg)、金属製防水ファスナー(0.2kg)→樹脂製防水ファスナー(0.1kg)、生地含め約1.0kg軽量化。 最近は樹脂製防水ファスナーになりつつあり、軽量化だけでなく、フラットになり、自由に折り曲げられるメリットも。それにしても、従来のラジアルブーツが1.1kgとは驚き、確かに自分のドライスーツは全体で約3.5kg、飛行機に乗る時は預け荷物が20kgを超えてしまうので手持ちしており、それが1.0kg軽くなれば楽になりそうです。

SunFan「HYBRID-eDRY」1人で着られるフロントたすき掛けファスナー。 左手、首、右手と着る変則性、最初は戸惑うもすぐ慣れ、伸縮性の高い生地で良く伸びる為、着るのも全く苦ではないとの事。 脱いだ上半身部分は後側になるので、男性のトイレ(小)は楽そう、ただしフルオーダー29.8万円 (TOT)

 
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Mobby's ドライ軽量化

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YKK製プロシール
(樹脂製防水ファスナー)
  
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SunFan
HYBRID-eDRY

・ダイビングコンピューター

ソーラー充電式のダイビングコンピューター、Bism「DIVE DEMO SOLIS 4G」(¥132,000〜)。 中身はCasio製で、TUSA「DC Solar LINK IQ1204」、SCUBAPRO「Z1」、AQUA LUNG「Calm」と皆同じ、外観がちょっとずつ違うファミリー (^^;;  家電品等に比べれば販売数が圧倒的に少ない製品ゆえ、開発費を少しでも安く抑えるため各社協業で生産ロット数を増やすのは仕方ない事、としても、ソーラー充電ゆえの小さなモノクロ液晶、弱いバックライト、いかにも安っぽい液晶パネルデザイン (^^;;、中身ももっと色々なバリエーションの欲しいのが正直なところです。

USB充電式で大容量の充電池、カラー液晶、GPS機能付きで昨年夏に購入したCARMIN「Descent MK1」、実際使ってみて色々と聞きたいことがあったのですが、、、潜った事ないという (^^;; 営業の方が担当、、、残念でした。

あと気になったのが、カナダのSHEARWATER社「TERIC」(カナダ$1,399)。 有機ELと言うと、これまでは四角くて大きなリストタイプばかりだったのが、丸いディスプレイのウオッチタイプ。 やはり見やすさは断然良く、今後の他社追従が楽しみです。


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Bism
DIVE MEMO
SOLIS 4G

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Garmin
ブース

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SHEARWATER
TERIC


・その他

電熱線入りヒートベスト、Fisheye「FIX UNDER WARMER」。 背中だけというのはあったけど、腹部も温められるのが新しいところ。 2つの防水バッテリーをベストの両ポケットに入れ、強弱3段階、耐圧100m、ウエットスーツで使用可能。 ドライスーツの時は外からリモコン操作。 小バッテリー(1.3〜2.6h)1個セット¥39,800〜大バッテリー(2.5〜5.2h)2個&リモコンセット¥64,800(予価)。

秋頃にはグローブやフードも展開予定との事。 グローブは上に一回り大きな3シーズン用のグローブを重ねるそう。 分厚いウインターグローブでも指先が痺れる様に冷える事があるけど、キツさゆえに血行不良も影響しているとすれば、ヒーティングしなくても、むしろ薄い手袋二枚重ねの方が良いのかも!?  あれっ、このグローブ、2010年頃にどこかで見た様な!? (^^ゞ

Epoqueの水中ドローン「TITAN」¥250,000(ケープル別)、希望の長さでオーダーしたケーブルで陸上からスマホやタブレットで操作、6スクリュー、4K動画、耐圧150m、重量4.4kg、おもちゃの範疇ではありませぬ。

水中スクーター「TRIDENT」¥95.000、耐圧50m、重量3.6kg、稼働最大45分、速度3.6 or 6.5km/hの2段階、Goproマウント標準装備。 ハングライダーの様な形で、両端にスクリュー、中央にバッテリー、両手を前に伸ばして持つスタイル。 通常のビデオハウジングが付く様なマウント、そもそも片手持ちのシングルスクリュータイプ等など、アイデアは多々あれど、やはり販売量を考えるとこの形に。 その内、マリンリゾート等にお目見えるとの事、いつか試して見たいものです。

いずれも、水中撮影器材メーカーとしては予想外のジャンルに感じますが、各々持っている要素技術を活かしての商品展開。 このご時世、新たな商品開発、チャレンジスピリットに拍手!


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FIX
UNDER
WARMER

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FIX
グローブ(仮)

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Epoque
TITAN & TRIDENT


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