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メタボリックシンドロームが保健指導の対象に！
厚生労働省に設置された、「標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会」は健診・保健指導の今後のあり方について２００６年２月から検討をしてきました。
その検討会の中で２００７年３月に、「標準的な健診・保健指導プログラム（確定版）（案）」を発表しました。
メタボリックシンドロームが平成２０年より保健指導の対象になります。
一定規模以上に義務付けられている健康診断の中にメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）が加わるというもの。
また、健康診断や保健指導にも大きな改革が行われます。
その中には、メタボリックシンドロームを対象とした健診や保健指導の実施主体が
市町村から医療保険者に変わるそうです。
つまり、今までは公費により行われていた健診・保健指導が“企業努力にまかせられる” ということになり、メタボリックシンドローム予備軍を多く抱えている企業の医療保険者にとっては、大きな脅威となるでしょう。
チャレンジしてみませんか？
>>>>>こちら！
資料：
厚生労働省 標準的な健診・保健指導プログラム（確定版）（案）
厚生労働省 メタボリックシンドロームを予防しよう