1996 年 あるきっかけ (秘話) があって、シーバスのルアーフィッシングに激しくのめり込む。
ビギナー精神でフィールドに通いつめる。仕事帰りの釣行をするようになり年間釣行回数 150 日を超す。
1998 年 7 月から仕事の関係で、アメリカのペンシルバニア州に暮らす。このとき私は初めて
陸封されてしまった気分であった。海がない州なので湖で、分類学上はスズキ科のブラックバスを対象魚として
みることにした。アメリカでは外来種ではないし、堂々とキャッチアンドリリースもできる点も良かった。
ラージマウスバス主体の釣りに没頭する。50 cm クラスのバスは自宅から30分程度の近所の湖でいくらでも
釣れました。冬や早春にはブラウントラウトがバス用のクランクベイトで釣れた。結局、サマータイム期は仕事前
の早朝フィッシングをするようになり年間釣行回数 150日を超す。どうもこの数字が何かが見えてくる数字のようだ。
1999 年は一年前のデータをもとにシーズナリーパターンを先取りした面白い釣りが出来ました。
2000 年 3 月 帰国、帰国後すぐに 87 cm の鱸を釣りリベンジを果たす。
この後、過去の膨大なデータをもとに打率の良いシーバスフィッシングをホームグラウンドに帰るたびに展開。
2000 年〜 2004 年まで釣行回数7回に1回は、80 cm 以上を釣る(ただしホームに限る)。
2000 年 4 月から仕事の関係で、埼玉県和光市で暮らす。陸封2回目。時々、荒川に釣りに行く。
海まで 30~40 km はあるが、ボラが上ってくるところ。後にアザラシの玉ちゃんが滞在した秋ヶ瀬。
やはり潮恋しくて、葛西までシーバスを釣りに行ったことがありました。
そこで案内してくれた Hattori さん元気にしますか?
2002 年 3 月 帰阪、仕事の関係で、4 月から兵庫県で暮らす。
中国自動車道を使って、ときどき、かつてのホームグラウンドにシーバス釣りに行ってました。
2002 年 5 月に、埼玉にいた時に知り合った妻と結婚する。
2003 年 4 月に、仕事の関係で、長野県で暮らし始める。ついに本格的に陸封されてしまった。
しかし、千曲川にルアーを投げてみた。いきなり、38 cm イワナが釣れました。
それ以来、トラウトを追いかけるようになりました。