九代目:GatewayP5−120(Gateway)
     
       これが初めてのDOS/Vマシン。 1995年に購入。
      当時、Gatewayはまだ日本に進出しておらず、並行輸入品でした。
      (後に日本でも牛模様のタクシーが走ったりしましたね。)

      嫁さんが妊娠中で実家に帰るので、おねだり?して購入許可をもらいました。(笑)
      当時、ペンティアムの133MHzが最速の時代。
      120MHzと133MHzで2万円程度の価格差があった。
      一緒に大阪の日本橋へ買いに行った同期の同僚は133Mを買って帰らはりました。

      メモリ16MB、HDD 1GB、SOUNDBLASTER16,MOTION771
      (2Mのグラフィックメモリ)、4x-CDROM,3MODE FDD付きで
      モニターなしで30万円。これに、X68000のモニターをつないだが
      VGAでは画面が切れて使用不可。結局モニターも買う羽目に。
      トータル出費50万円という笑えない話。(よく金が続くもんだな〜)

       このマシンは、パルテノン神殿タイプのフルタワー機のため、図体
      はでかいがその分拡張性に富んでいる。
        マシンを買い替える程の経済的な余裕がないので徐々にバージョン
      アップを図った。(結局高くつくのも知らずに・・・)
      牛模様の箱が送られてきたときは、「俺も好きやなあ」と【改めて】自覚しました。  

これが噂の?
神殿タイプ?

HPのコロラド
というテープドライブも追加してますね。この写真は。

改牛前の
電源部
HDD2基
(わかりにくい!)

勇姿です。

中の
混沌状態!?
ジャングルだ〜
       2000年まで、中身もM/BはGatewayの純正品を使っていました。
       CPUは当初120Mのペンタ君でしたが、友人からいわゆるゲタを譲り
       受け、233MのMMXペンティアムで動かしていました。
                   (ゲタ:GET-A55C-233 エクシードリサーチ社)
       それでも当時でもかなり貧弱ななスペックでした。
        マザーのbiosをサードパーティから入手してK6を載せるという危ない
       スペックアップもあったのですが、なけなしの一台のためあえて大冒険
       はやめました。(投資金額も考えると、マザーを替えるほうが安く上がる
       と判断したわけです。)