六代目:PC−1600K(シャープ)

        Z80互換CPU搭載のポケットコンピュータ。
       漢字が使え拡張メモリなんかも購入。外部にインターフェースを繋げて
       ちょっとした制御に使おうかとずっと考えているうちに使わなくなってしまいました。
        電池の消耗が激しいのも少し問題があった。
       Z80のアセンブラを作ってみようかと、一時考えたがこれも挫折。

       PC-1251のときのように、ペンプロッタの拡張ユニットを借用したりして使った
       こともありましたが、なにせペンなので描画が遅く、特にプログラムのダンプなどには
       とても使いにくい代物でした。
       
                                 2001年にオークションにて手放しました。