十二代目:改牛二代目(2001年6月)
                                   (マザーボードの交換です。)


       オークションで、六代目を売っぱらった結果、マザーボードが買える程度の
      現金を入手しました。(うほほ〜い)早速日本橋のショップで品定め。
      今は、メモリが激安状態で、PC133(CL3)でも128MBで2000円台。
      256MBでも、5000円台です。凄いことです。(注:この当時の話です。当然ですが。)
       Windows2000のコールドスタート問題もあり、解決を祈りながらの物色
      となりました。
       DUALマザーにするかシングルマザーでいくか・・・。
                     (何か違う選択のような響きがしますが・・・)

      悩んだ揚げ句、ECSのD6VAAというDUALマザーにしました。(安かったのよん。)
      SOCKET370×2タイプで、シングル動作も可能。オンボードサウンド付き。
      ついでにメモリもPC133(CL2)256MBを7,980円で購入しちゃいました。
      DDRも安くなってたので、かなり迷いましたが、「先のことは、その時考えよう」
      ということで、今のメモリが使えるタイプにしました。

      とりあえずは1cpuにて無事動作させることに。
      レイトレーシングするならやはりDual cpuっていうのは魅力的です。
      なによりマニアックな響きがたまりません。

       帰って早速交換作業。あっさりWindows2000のコールドブートに成功し、
      「やっぱマザーでしたか・・・」という結果になりました。

      ほんでもって、FSB100MHzのペンタ君ですので、ちょっと欲を出して、
      「FSB133MHzはどうかな?」とやってみたところ、あっさりとOVER CLOCK
      成功です。今は元気に800MHzで動作してます。全く問題なし。
       (よい子はまねしないでね。)
       あとは、RAIDで超高速ディスクアクセスを実現するぞと。(アホや〜)

      いやぁ、これだから自作は楽しいですねぇ。(笑)