十代目:Mebius PCPJ−M3
発売と同時に購入。
もともとはこれのひとつ下のクラスのものを注文していたのですが、新しいのが出ることが判り
急遽注文を変更したような記憶があります。
一時期、出張が非常に多く、出先でのデータ処理を迅速にこなすために(ホンマかいな?)
B5サイズのマシンを購入しました。
当時 LAN(10/100BASE)およびモデム I/F内蔵ということと、128Mのオンメモリということに
加え、液晶の見やすさからこのモデルを選定。マグネシウム合金ボディといのも魅力。
購入時は30万以上した記憶あり。 いっつも高いのばっかりです。
買った途端に出張が激減し、あまり使わないうちにどんどんCPUが陳腐化していきました。
(このマシンは MMXペンティアム266MHzでした。)
そういえばこれをもって海外出張にいったっけなぁ。
TDKのグローバルカードモデムを入手して、ドイツやらオランダやらイギリスやら(1回の出張
であっちこっち行きました。)のホテルで、電話回線につないで出張報告したりしてました。
HDDを乗せ替えて容量アップし、OSもWin2000にあげてそれなりに安定動作してくれました。
メモリを増設できない構造だったのが致命的でした。
もっと容量を増やせたらメール端末として今でも使っている可能性ありますね。
2005年5月にオークションにて売却。