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   DVDFeb HD Decrypter

★DVDFeb HD Decrypterのインストール

 まずはDVDFeb公式サイトからダウンロードします。こちらでダウンロードするのは、無料版で製品版はもうすこし色々な機能が使えるみたいです。
 「Download」をクリックすると自動的にダウンロードが始まります。

DVDFeb

 ダウンロードが完了したら、そのまま実行するか、ダウンロードしたフォルダの中の「DVDFab5232.exe」 というのをダブルクリックします。  まず、言語を選ぶ画面が出るので、「Japanese」でオッケー。

DVDFeb

 次の画面を「OK」で飛ばすと、「使用許諾証明書」というのが出てきます。そのまま「同意する」 でもいいですが、気になる方はコピー&ペーストでYahooとかの翻訳に入れれば大体わかると思います。

DVDFeb


次はインストールするフォルダの選択です。基本的にはC:ドライブのProgram Filesに入るように なりますが、それ以外に保存したい場合は変更してください。

DVDFeb


 次は「スタート→全てのプログラム」にショートカットを作るかどうかです。必要なければ下の チェックを入れてください。

DVDFeb


 次の追加タスクは必要なものだけチェックをつけるようにしましょう。 普通にDVDリッパーとして使うだけなら何も入れなくていいです。

DVDFeb


 次も読み飛ばして結構ですが、気になる方は翻訳してみてください。ちなみに僕は 内容読んでません・・・汗。 管理人だから読んだほうがいいんでしょうが、面倒なので。
これで「次へ」をクリックすればインストールが始まります。

★初期設定

 起動するとこのような画面になります。上二つのボタンは製品版の関係です。無料版でも満足する機能が使えます。ここでは「DVDFeb HD Decrypterを始める」をクリックします。

DVDFeb

 このような画面になるので、右上の「レ」マークをクリックします。

DVDFeb

 設定画面に変わるので、まずは「コンベンショナル」を選択します。
まず「出力ディレクトリ」ではDVDのデータを保存するフォルダを選びます。「テンポラリメニュー」は一時的な作業フォルダです。
 次に、「出力メニューのサブフォルダでファイルを作成する」のチェックを外します。これにより、データの取り込み時に出力ディレクトリで設定したフォル ダの中に新しいフォルダを作り、その中にDVDデータを入れてくれるので、後で分けるときに楽になります。
 「DVDFebが異常状態であるときに、手順プロシジャーを始める」はDVDFebが壊れたときに、製作元にレポートを送信するものですが、勝手にされ ると嫌なのでチェックは外してしまいます。

DVDFeb

 次は、「保護」を選択します。
一番下の「レイヤーブレイクを取り抜く」のチェックは外しておきましょう。これは、2層式DVDの1層目と2層目の境界を取り外してしまうものなのです が、リッピング時はそのままにしておくほうがいいと思われます。

DVDFeb

 以上で初期設定は終わりです。ではいよいよコピーしてみましょう。


★DVDの取り込み

 元の画面に戻ったら「コンプリートなディスク」を選択します。
 「出所」はパソコンのディスクドライブもしくは外付けでドライブをつけている場合はそちらになるように選択します。「目標」は先ほど設定した出力ディレクトリになっているはずです。
 一番下の「DVD9」というのは、DVDの容量による呼び方で、片面2層、両面1層の約9GBの容量のものがDVD9と呼ばれます。片面1層の 4.7GBはDVD5です。
 しかし、ここで品質を変える必要はないので、そのままにしましょう。

DVDFeb

 「スタート」をクリックすると、DVDの読み取りが開始されます。

DVDFeb

  

DVDFeb

 これでDVDの取り込みが完了します。

ちなみに
  ISO形式で取り込む場合はこちらをクリックして、順を追っていけばできます。

DVDFeb






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