初心者のためのHDD入れ替え講座


(ハードディスクドライブの略です)


まずはじめに…



 パソコンを使っていて、容量が小さくて困ることってありませんか?
最新のパソコンは平気でHDDの容量が200〜300GBくらいありますが、少し古いものだと 40GBとか、僕が前に使っていたノートは8GBくらいしかありませんでした。
 DVDをコピーしてパソコンに保存しておいたりすると、1タイトルで8GBなんてざらですよね。 HDDの容量に空きが少ないと、パソコンの動きが鈍くなったりします。
クリーンアップをしたり、圧縮をかけてみたり、それでもなかなか何十GBも変わるものでもありません。

 と言う訳で、HDDそのものを容量の大きいものと交換してみたいと思います。



HDDの種類


 HDDは大きさで分けると、3.5インチと2.5インチに分けられます。大きいほうはデスクトップ用、小さいほうはノートパソコン用 となります。さらに、接続部の形(インターフェースといいます)によって「パラレルATA」と「シリアルATA」に分けられます。

パラレルATA

 「PATA」と略されたり「ウルトラATA」と言われたりします。「ATAPI」とか「IDE」という言い方もあるので、お店の人に聞くときは注意してください。
接続部にピンが40本並んだ形をしています。


PATA端子


シリアルATA

 パラレルでの転送速度の向上に限界がきたため開発された規格です。接続部の形は2、3センチくらいの長方形をしています。

 シリアルのほうが後に出ているので、性能的にはシリアルのほうが上ですが、やはりパラレルの方が安いです。 と、いろいろ言ってますが、とにかく自分のパソコンに入っているのと同じのを買えばいいわけです。
分からなければ、外して店に持っていって同じ形で容量の大きいの、と言えばいいと思います。

SATA端子



作業の流れ



まずは外して

 とにかく、まずはパソコンをばらしてHDDを出してみましょう。どこにHDDが入っているかはパソコンによって 違いますので、とりあえず開けて見てみましょう。(メーカー物などでは、改造すると補償が効かなくなるので そこらへんは覚悟の程を)
 HDDを発見したら、インターフェイスを確認。シリアルかパラレルかですね。古いパソコンはだいたいパラレルに なっているのではないでしょうか。

HDDを手に入れる

 物を確認したら、新しいHDDを手に入れましょう。普通の電気屋さんにはもしかすると売ってないかもしれません。 僕が買ったのはパソコン専門店ですが、ネットオークションでもタイミングによっていいものが安く買えます。
しかし、HDDは消耗品なので、新品を買うのをお勧めします。専門店で買えば店員さんに色々聞けるので、そっちのほうが安心です。
このときUSBなどでHDDとパソコンを外部接続できるものを買っておくとよいでしょう。

データを移す

 買ってきたHDDをパソコンに付けてもそのまま使えるわけではありません。それどころか、パソコンが起動しません。 (正確に言えばWindowsが立ち上がりません)
それもそのはず、WindowsなどのOSやシステムに関するファイルなどは元のHDD(Cドライブ)に入っているからです。
ということは、元のHDDのデータを新しいHDDに移さなければいけません。これには、Windows上でHDDのデータを新しい HDDにコピーしても全く意味がありません。OSなどのソフトは隠れた所にあるからです。 パソコンショップやインターネット上では結構な値段でそういったサービスをしてくれるところもありますが、 このサイトではなるべくお金をかけないことをモットーとしているため、無料でやる方法をお教えします。

HDDをコピーするためのソフト



HDDコピーソフト

EASEUS Disk Copy

 EASEUSという会社から出ているフリーツールです。公式サイト等からダウンロードしたデータを CDに焼いて、CDを入れた状態でパソコンを起動すると使えます。詳しくは次で説明します。

Pargon Drive Buckup

 こちらもフリーツールです。HDDのバックアップ、バックアップの復元を使ってコピーが出来ます。
また、リカバリーCDを作ることもできます。









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