■ アマチュア無線技士 合格体験記 JJ5AIB        

 私が、アマチュア無線の資格をとろうと思ったのは、40歳をすぎてからでした。きっかけは、ある赤十字の奉仕団に入ったことです。この奉仕団は、地震などの災害時に、アマチュア無線などを使って赤十字の救援活動を支援することを目的としています。今日、携帯電話、インターネットの発達にはめざましいものがあります。しかし、災害時などにつながりにくくなることは、よく知られています。やはり最後に頼りになるのは、無線機なのです。
 そういったわけで、資格がなければ活動が制限されてしまいます。抵抗とかコイルとかいった物理用語は大の苦手でしたが、受験に挑戦しました。資格を得て良かったと思うのは、もちろん無線機を操作できることですが、その他に、その勉強をする過程で、知識や新しい世界が広がってゆく喜びを味わえたことです。ある分野の勉強を真剣にやるきっかけとして、資格の取得を目標にしてみるのもいいかもしれません。
 さて、以下に受験の体験記をのせます。私も、他の人の受験体験記を読んで、ずいぶん助けられました。それで、私のも誰かの役に立つかもしれないと思い、ここに紹介します。

 
     ★ 第三級アマチュア無線技士

         受験から合格までの経過
         国家試験の様子
         受験勉強の概要
         参考書など

     ★ 第一級アマチュア無線技士

         受験から合格までの経過
         国家試験の様子
         受験勉強の概要
         あとがき

トップページへ戻る 

ご意見、お問い合わせはこちらへ