その他

2025.7.31
WP-1200A

毎日猛暑が続いております。 皆様、暑中お見舞い申し上げます。
さて久しぶりの更新です、昨年末にジャンク品のパワーアンプ
雑音(ガサガサ音)が出るのを入手して、修理、修復しました。
電解コンデンサーは一番大きいのを除きすべて交換、ハンダ部分は
全て再ハンダをすると雑音は出なくなりました、後は音の牢獄さんのブログ
を参考にさせていただき、入力部のオペアンプの交換、ステレオとモノラルの切り
替えスイッチの撤去、等々改良しました。冷却ファンの音も大きかったので抵抗
を入れ電圧を下げました。今は夏用のアンプとして快適に稼働しています。
音の牢獄さん、ありがとうございます。



2024.9.28
チャンデバ・他

暑い夏がやっと過ぎて彼岸も過ぎ、朝晩が少し涼しく感じられます。
夏の間に少しづつチャンデバを2wayから3way切替方式に変更しました。
ツィータにT-35を追加、設置しました。アンプは手持ちのTRアンプで
動作テストをして見ました。音は各ポジションとも出ておりノイズも有りません
後は細かくレベル調整をして見たいと思います。



2024.6.16
ホーンの鳴き止め

板を加工して、ホームセンターでボルト、ナット、ゴム板を購入
ホーンをサンドイッチ状に挟み、ボルトとナットで固定しました
結構効果が感じられ、音全体がスッキリしました。




2023.8.7
KT-1010Ⅱ

毎日暑いのでこの所屋内に籠り、先日入手したチューナの整備を
していました、製造されて39年ほど経過していますので電解コンデ
ンサーの交換、端子の清掃、本体の分解清掃等をして、周波数の
再調整など・・・音や感度が気持ち良くなったような気がします。
これで後10年は行けるかもしれません。


2023.7.22
FMチューナⅡ

ケンウッドのチュナーの音が気に入りましたので、上位機種の音
が気になり、再び上位機種のKT-2020を入手しました。来たてで、
整備と調整が必要なので、コンデンサーと調整用のドライバー等を
発注しました。この夏は、整備と調整で暑さを乗り切ろうと考えています。



2023.7.20
FMチューナ

先日FMのループアンテナを作り変え聴いてみました、チューナはヤマハ
T-4です、1978年頃の発売で、当時新品を購入したと記憶しています。
今回ネットを見ていて評判が良いのと製品の厚みが薄い、ケンウッドKT-1010Ⅱ
を入手して見ました。発売は1984年と言う事で約39年ほど経っています。
おそらく電解コンデンサーなどは寿命が来ていると思われますが、音は出て
いましたが少し周波数がずれており、ネットで検索しながら調整して見ました。
NHK FMがちゃんと86MHZで入ります。良い音出ていますので、T-4と聞き比べて
みました。T-4は柔らかい音で聴きやすく、全く疲れません、KT-1010Ⅱの方は
カッチとして締りが有り、低域がすこし出てきます、なかなか良い音です。



2023.6.17
再びマルチに

先日手に入れたホーンの音が良いので、クロスを800HZにして使用したいと
思い、チャンデバを製作しました。、2ウェイでクロス800HZ、プリからの入力2回
路としました。 前回マルチで駆動した時よりはるかに繋がりが良くなりました。
前回のチャンデバと今回のチャンデバの違いは、1、クロス周波数 2、低音部
調整のVRの排除、3、部品の配置 4、電源電圧DC180V→DC155Vの違いです、
他はホーンの変更です。 考えられる事は他にも有るかもしれませんが結果
オーライとします。





2023.5.6
ホーン

テクニクスブランドのEAS-50H100と言うホーンが先日我が家に来ました
カットオフ周波数330HZですので800HZから使用したいと思いますが、今の
装置アルテック806-8AにフォステックスのFT-600のホーンを付けている
のでホーンを取り替えてみました、ホーンの違いで高域、低域共に伸び、
生き生きした感じで、大変身して鳴りだしました、
このままでも良いかなと思いつつも、再びチャンデバを組みなおそうか
と考えています。



2023.1.20
Pma-255

電源をACインレット化しました。ドリルで穴をあけて
ヤスリで削り加工しました。






2022.12.8
6550PPアンプ

一部回路を下記の様に変更しました。
1、電源トランスの二次側を250Vから330Vに変更、それに伴い一部抵抗の交換
整流用のダイオードをショットキーバリアダイオード(SBD)に交換、出力管
のプレートには407Vの電圧がかかっています、カソード抵抗を600Ωにして
37Vの電圧が出ています。
2,UL接続から三極管接続に変更、NFB回路の抵抗の交換し、ほんの少し
NFBをかけました。三極管接続良いですね。 新プリアンプの整流も
(SBD)にしました。今までで一番気に入った音が出ています。



SBD  1200V6A


2022.11.5
新プリアンプ製作3

新プリアンプ完成しました、フォノイコライザー部も正常に働き
レコードプレーヤーからも音が出ています。VRを上げていき
12時を超えると真空管ノイズが出始めますが、ハムノイズは
出ていません、暫くはエージングをしながらテストを行います。
カップリングコンデンサーを一部 OILコンに交換しました。





2022.10.21
新プリアンプ製作2

手持ちの部品を使いラインアンプ部を製作しました。
CDからの音は出ています、フォノイコライザー部は
不足の部品が有り、発注する事にしました、完成までは
暫くかかりそうです。 テスト中のプリアンプ、結構良い音です。



2022.10.13
新プリアンプ製作

3か月ほど試行錯誤の末、マルチはやめてチャンデバは解体しました。
新たにマッキンC-22の回路で、トーン回路は省略して製作する事に
暫く遊べそうです。



2022.7.5
チヤンネルデバイダー

毎日暑いですね、台風も熱帯低気圧になったようです。

前回製作した、マランツタイプのプリアンプですが解体してチャンデバに
変わりました。プリアンプ3台、プリ・メインアンプ1台になったのですが、
プリが多く、持て余しての変更です。 今回製作したチャンデバですが
出力レベル調整用のVRの後に、カソードフロアー回路を1段追加しました。
出力レベル調整VRの後、メインアンプに接続するとVRの位置により雑音
が出る為の変更です、その為2wayでありながら真空管5本使用となり
贅沢な回路となりましたが、安定しています。 又特徴としてプリアンプの
入力を3回路設け、入力1、マッキンC-22 2、自作プリ 3、デノンpma-255
プリ部としました。夏場は低音部にデノンのメインアンプ部、秋口から6550
PPメインアンプを使用して、高音部はKT-66Sアンプをフルシーズン使用
を接続し、マルチアンプ方式に再び変更しました。 低音部のスピーカは
アルテック411-8A(38cm)・高音部806-8Aドライバーのコンビです。

チヤンネルデバイダー


全景


2022.5.24
Altec 419-8b

ウファーを411-8a(38cm)左、から419-8b(30cm)右に変更しました。
419-8bはフルレンジタイプで、聴いてみたいと思い交換しました、1本
でも十分バランス良く鳴り響いています、暫くこのまま新作のプリと
楽しみたいと思います。これから暑くなりますので、軽やかな低音で!



2022.5.21
プリアンプⅡ

プリアンプですが、細かい所を修正して完成しました、パネルのツマミ
は手持ちの物を使用していますが、将来変えたいと考えています!!

このプリアンプは思い付きで、ほとんど手持ちの部品、再利用部品を
使用しての製作でした、最初発振など有りましたが、大きなトラブルもなく、
変な雑音も出ず、案がいすんなりと製作で来てしまいました。

音の方ですが、だんだん安定して来ています、前に製作したC-22の回
路の物よりスッキリした感じで、これはこれで良いと思い、曲により使い
分けをしながら聴きこんで行こうと考えています。。



2022.5.7
近況

二年ほど前に製作した、チャンデバを解体し、3月からマランツ7回路
のプリアンプを製作していました、やっと音出しまでこぎ着けました。
ほぼ手持ちの部品を利用、再利用の部品も多く、雑音など出ないかと
思いながらの製作でしたが、雑音は有りませんでしたが、発振に悩まさ
れました、この回路は発振が多いとネットなどに出ておりましたがその通
りでした、アース回路の見直しと配線の位置(引き回し)の修正で
発振も止まり、phono回路のVRを上げてもシャーと言う真空管ノイズ位
で通常の音量では全くノイズは感じません。数年前に製作した、
マッキンC-22タイプの音に比べ、スッキリとして抜けが良いと感じます、
まだ製作直後と言う事で、どの様な変化が有るかわかりませんが
これからが楽しみです。共に複雑なトーン回路は省いています。

チャンデバ時の前面パネルを利用しょうと考えていますが思案中です。
マッキンはジャズ向き、マランツはクラッシック向き?どちらがヴォーカル
向きか等、色々と聴きこんでみようと思います。



2022.1.27
pma-255 その後

部品が揃いましたので交換作業を行いました。主にアルミ電解
コンデンサーの交換です。3個ほど交換されていましたので残り
29個の交換をしました、50V10000μは大きさが半分以下にな
っております、改良されたのでしょうね。他には回転SWの点検
及び接続ソケット周りなどをアルコールで清掃後、接点保護材を
綿棒で丁寧に塗り、組み上げました。
他にトランジッターの足が黒くなっているものが多く有り、ばらした
ついでに足の清掃も行いました。
電源を入れる時、気合が入りましたが無事何事もなく、暫くして
音楽を流したところ・・・無事音も出ました。



古いコンデンサー・膨れている物も有ります


左の新しいコンデンサー・電圧、容量は同じですが大きさは半分以下


ラックに設置しました


2022.1.6
デノン(デンオン)pma-255

1975年頃発売のジャンク品です、約46年ほど経っていますがデザイン
がとても良いので前々から気になっていました・・・で年末に偶然見つけ
ましたのでついつい入手してしまいました。先日から点検して見ると、
各切替SWなど可動部が色々と接触不良や、ガタつきが有ります。
音は出ていましたので、トランジスターや抵抗、コンデンサーは良しと
して、内部や外装、各部の点検を!・アルコールや洗剤などで清掃後、
接点復活剤、保護材などを使い仕上げました。前の持ち主さんが
一部コンデンサーの交換をしている様ですが、46年ほど経っている
ので経年劣化が進んでいると思われますが、まあまあ良い買い物
でした。低音部のパワーアンプを真空管から半導体アンプに変えると
どの様になるかと思いながら先ほど設置しました、暫く様子見です。



汚れた接点部


2021.9.30
メインアンプ

現在2wayマルチアンプで動作させていますが、9月後半よりメインアンプ
の大幅なリニューアルを行いました、特に低音域で使用している6550PP
アンプは今までウィリアムソン回路で使用していましたがもう少しパワフル
感がほしく、ムラード回路に変更しました。今回は回路の変更と共に配線も
左右対称に変更しましたので少し時間がかかりました。変更した事により
低音域の厚みと共にパワフル感が前より感じられます。合わせて高音部
で使用しているKT-66シングルアンプの回路も見直しました。カップリン
グ・コンデンサーは全てOILコンデンサーに変更しています。これでチャン
デバからメインアンプまでカップリングコンデンサーは全てOILコンデンサー
になりました。OILコンはエージングに時間がかかると言われていますので
暫くはこのまま使用して音の変化が楽しめたらと思います。



低音部のエンクロージャ内部配線もカナレ4S8Gに交換しました。

2021.9.2
端末処理

今日は朝から雨でしたので、スピーカーケブルの端末処理をしました
長さ3mです、その後交換して聴いてみました。少しすっきりして低域に
締りが出たように感じますが相変わらずの駄耳の為・・・・・

後エンクロージャ内部のケーブルの交換も残りのケーブルでと考え
ています。


2021.8.31
スピーカーケーブル

低音部のスピーカーケブルですが現在BELDEN STUDIO 718を
使用していますが、かなり古く、表面が少しベタベタしています。
と言う事で、今回カナレの4S8Gと言うスピーカーケブルに交換
しょうと思い入手致しました。まだ端末処理が出来ていないので
接続は少し先になりそうです。 涼しくなってからで良いかな!!



2021.8.4
パーツ

コンデンサーや抵抗など補修用パーツを調達しました。
コンデンサーは耐圧450V&400Vです。



2021.6.11
QL-F6

1978年発売のビクターのレコードプレーヤでトンアームにOIL DAMPED
機能を搭載したフルオートプレーヤです。4年ほど前にジャンク品を購入
して電解コンデンサーの交換とメカの部分の整備、出力端子の取り付け
等を行い暫く使用していましたが、テクニクスSL-1300に置き換わってい
ました、久しぶりに設置してC-22に接続しました。SL-1300は自作プリに
差し替えました。2台体制でプリアンプを切替ながら楽しみたいと思います。







2021.4.23
近況

411-8Aウーファーは既にエージングも終わり現在現役で働いてくれて
います、セットの方は1200HZでマルチアンプ駆動に変更、今はストレス
無く良い感じで鳴っています。色々聞き比べるとやはりマルチに・・・・
自作プリの方も上面カバーを取り付け真空管を守りつつ、外部ノイズが
入らないようにしました。



2021.2.5
エージング

アルテック ウーファー411-8Aですがエージングを始めました
片方のスピーカーケーブルを反対に接続して位相を変え、暫く
鳴らしこんでみます。



2021.1.24
近況

今年に入りマルチからネットワークに変更してみました、クロスは
1200hzです、低音の響きはこちらの方が良いような?しかし高音
部はマルチの方が抜けが有り透明度も有りますがチャンデバと
メインアンプが減りシンプルになりますので暫くこのままで来まし
た、今日新たに出力管をKT-66に交換しました、マルコニーペアと
左端がGEC、左から2本目はゴールドライオンのマークが見えますが
どう見ても4本とも同じように見えます。製作工場が同じと思われ
ますが如何でしょうか?
音は全体に豊潤で豊かに感じ、高域も柔らかくしなやかな感じがします
気のせいかもしれませんが・・・・今ヴィバルディが流れています








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