教会での出来事(行事)



葬儀 (2024年1月26日)


 お天気の良い、少し寒さが身にこたえる朝、葬儀を行いました。当教会の三代目牧師・吉津孝牧師夫人、吉津喜惠子先生の葬儀です。

 夫人は享年96歳、牧師を見送ってから29年3ケ月後でした。 吉津孝牧師は、松山バプテスト教会で27年もの長きに渡って導きの
 仕事を続けて頂きました。夫人共々、教会員に慕われお手本となってくださり感謝でした。

 6代目牧師・川上敏夫牧師司式、岡部賀子姉奏楽、草薙順一兄葬儀委員長、召天されたご兄弟を除いたご親族と教会員、5代目牧師
 宮地慶信ご夫妻、多くの参列者でお見送りをしました。96歳という高齢にもかかわらず、とてもお綺麗なお顔で眠っておられるようなお姿、
 高貴に生きた人生そのもので天に招かれていかれました。今は牧師と天国で再会され喜びの時を過ごしていられると推察します。

 喜惠子夫人は、「私の葬儀の備え」というノートの文章の最後に「主は素晴らしい!!」とのメッセージを残されていました。

                         (2024年1月26日) 


クリスマス礼拝&クリスマス・イブ礼拝
聖歌隊復活

 
コロナ感染予防のため一時中止して
 いた当教会の聖歌隊が
今年の
 クリスマスから復活しました。

 少人数にはなりましたが、
 礼拝に活気と輝きが戻ってきました。

 クリスマス礼拝、クリスマス・イブ礼拝
 共に、多くの参加者を迎えて静かに
 そして神聖に行われました。

 喜びと共に「メリー・クリスマス!!」
    (2023年12月24日I
クリスマス礼拝 クリスマス・イブ礼拝


敬老祝福式

 わが教会では、毎年9月の「敬老の日」前の主日礼拝に「敬老祝福式」を行って、長寿を
 祝っています。

 今年は、21名の方々が祝福を受けられ、左写真のようなカードがプレゼントされました。

 このカード、当教会の会員である姉妹が毎年心を込めて作成してくださっています。
 ありがとうございます。

 いつまでもお元気で共に主を賛美しましょう、         (2023年9月17日)


宣教71周年記念礼拝

 6月4日は宣教71周年記念礼拝が行われ、3年ぶりに聖歌隊がマスクをつけたまま、一節だけの賛美を再開させました。

 短縮の礼拝でしたが、礼拝の説教の中で「教会の歴史や歩みは、ゴールを目指してはいるが、マラソンではなく駅伝のようなもので
 今まで受け継いできたタスキを次の世代に確実に渡して繋げてゆく歩みなのです。」と言うような内容で話がなされました。

 当教会が、どういう形の始まりから・・・現在の教会になってきたのか、教会の歩みを思い起こしました。

 普段礼拝に来られない多くの人々も出席して、高らかに会衆賛美がされ、礼拝堂が活気に満ち溢れた礼拝となりました。
 今日からまた、72年目の主に導かれた歩みが始まりました。 感謝。           (2023年6月4日)



イースター礼拝・墓前礼拝

 コロナの終息が近くなり、簡素化されたイースター礼拝が行われ、墓前礼拝も3年ぶりに再開されました。

 慣例の礼拝として、静かに厳粛に礼拝を守り、主を賛美する時間でした。        (2023年4月9日)



告別式(2023年3月7日)
春暖の候・暖かな朝、当教会の会員の告別式が静かに
行われました。

この教会員は90歳を間近にした89歳。
約3年前に、バプテスマを受けられました。

コロナの終息が近くなった中、多くの参列者に見送られて
天国に招かれてゆかれました。

バプテスマは高齢になってからでしたが、素敵な信仰告白を
されて、多くの教会会員を
感動させたものです。

告別式の中で、
この信仰告白が再び
読み上げられました。

参列者の中には
キリスト教にご縁の少ない
親戚の方々も多くおられた
ようです。
 
とても静かでありながら晴れ晴れしい告別式でした。兄弟の信仰告白が素敵なものだったので、ご遺族の了解を得て、ここに掲載してみます。

信仰告白
わたしは、これまでの人生に於いて、神様を特に意識したり、より頼んだことはありませんでした。正月に、家族と初詣に行ったり、神棚に
手を合わせたりすることはありましたが、家族で行う慣例の一つでした。

娘・孫・妻がクリスチャンになったことも、そのことについて、反対することもありませんでしたが、積極的に賛同もしなかったと思います。

何度も入院・手術を経験しましたが、その度毎に、教会の皆さんが祈ってくださっていたことを聞き、感謝の気持ちで一杯でした。

その後、お礼の気持ちで、礼拝に出席させて頂きました。生まれて初めて体験する厳かな雰囲気でした。

わたしが神様のことを意識し始めたのは、妻が変わったなと思うと同時に、自分自身も少し変わってきていることに気付いた頃からです。
妻はわたしに対してだけでなく、人に対してよく尽くします。これは、とてもできることではない。神様によるものだと確信しました。

わたしは死んで終わる命ではなく、家族と一緒に、神様の永遠の命に生きるものになりたい、と願います。

キリストが、わたしの罪の身代わりとなって十字架で死んでくださったこと、葬られたこと、三日目に復活したことを信じます。そして、
わたしにもであってくださったことを感謝します。

教会の主の日の礼拝、家族の礼拝をつとめたいと思います。喜んで献金をいたします。  2020年10月11日(日)

                              


クリスマス・イブ礼拝
クリスマス礼拝講壇の花
クリスマス・イブ礼拝

 12月24日夜、クリスマス・イブ礼拝は多くの信仰者が参加して
 静かに取り行われました。
 地方によっては、雪の降るホワイトクリスマス・イブの夜、
 この地方では暖かい夜となり、多くの参加者を集めました。


クリスマス礼拝

 お天気にも恵まれて、暖かな日差しに包まれて、多くの
 信仰者がイエス様の誕生を祝って、コロナの中クリスマス
 礼拝に出席して礼拝が行われました。(12月25日)


元旦礼拝

 暖かい日差しの中、多くの信者と普段欠席がちな人々が
 出席して、元旦礼拝が行われました。

 当教会では、3ケ月程の礼拝休止のあと、コロナ対策に
 配慮しながら、主日礼拝と主の晩餐(聖餐式)が行われて
 きましたが、礼拝による感染者を出すことなく現在に
 至っています。
 その恵みに感謝し新しい年の礼拝が始まりました。

 現在では子供教会学校、大人教会学校、祈祷会が再開して
 行われています。    2023年1月1日)


元旦礼拝講壇の花

                              
敬老祝福式

 わが教会では、毎年9月の「敬老の日」前の主日礼拝に「敬老祝福式」を行って、長寿を祝っています。

 今年は、18名の方々が祝福を受けられ、左写真のようなカードがプレゼントされました。

 このカード、当教会の会員である姉妹が毎年心を込めて作成してくださっています。毎年素敵なカードを
 作ってくださる姉妹のセンスは素晴らしく、皆で感動しています。今年も素敵なカードを作って
 くださいました。ありがとうございます。

 表紙の名前と内側に書かれたメッセージは、牧師夫人が担当していただいています。

 当教会の宝に対して、制作者の大きな賜物が用いられています。感謝!!

 (2022年9月18日)
                            
宣教70周年記念礼拝

 5代目牧師・宮地慶信前牧師ご夫妻をお招きして、礼拝が行われました。

 松山バプテスト教会宣教讃美歌は、礼拝の中で会衆賛美で賛美しました

 この讃美歌は当教会会員・草薙美鈴姉作詞、当教会会員・岡部賀子姉作曲の
 讃美歌です。歌詞は下記のとおりです。

わたしたちは バプテスト 此花の町 みどりの地 いのちの種 蒔きつづけ
七十年が おとずれた だれかが蒔いて 水そそぎ だれかが集め 刈り入れる
み神の愛を ほめうたう 六代の牧師に 導かれ 主をたたえる バプテスト
主をたたえる バプテスト

                           
 私たちの教会では、宣教60周年から宣教記念礼拝が始まりました。
 現在の牧師・川上敏夫牧師が就任されてから定例の記念礼拝となり、
 毎年6月の第一主日礼拝を特別宣教記念礼拝として礼拝するようになりました。

 今回、5代目牧師・宮地慶信先生に説教をお願いして礼拝が行われ、思い出と
 共に聖書が語られました。


 呉教会を母教会とした、E.T.ワトキンス宣教師の開拓伝道により、1952年6月
 4日(火)から始まった当教会も
イエス様と共にあった70年の歴史は、時に
 混乱分裂もあったと聞いていますが、現在 穏やかで呑気者の会員が主を
 賛美することに喜びを抱きつつ、主に忠実でありたいと願って、教会に足を
 運んでいます。

 当教会全員「主に喜ばれる教会」をめざして、祈り、御言葉に耳を傾け、
 主を高らかに賛美する日々です。

 前牧師ご夫妻を交えての記念撮影など和気あいあいに時が過ぎましたが、
 愛餐会はコロナ感染防止に配慮して中止となりました。(2022年6月5日)
 追記=わが教会は、5代目牧師・宮地慶信牧師により宣教50年を記念して当教会の歴史「喜び・祈り・感謝!!松山バプテスト教会 
 宣教50周年記念誌 1952〜2005」
が編纂され出版されています。残された書類や写真をもとに、宮地牧師のご苦労の上に
 出来上がった記念誌と聞いています。
                              
教会の宝−4

 長年、わが教会で信仰生活に身を捧げ、私たちのお手本となって
 くださっていた姉妹が、106歳で召天されました。

 暖かな日和の朝、教会で告別式があり、多くの信者とご家族に
 見送られて神様のもとに行かれました。

 若くしてお連れ合いに病死され、ご苦労もあったと聞いています。
 私たちは、その信仰姿勢に尊敬と親しみを持って交わらせて頂いていましたが、神様の招きがあったようです。

 息子さんのお話では、病気もせず元気に生きて天国への招きを待ったとのお話でした。私たちの教会の宝でした。
 いまイエス様とともに天国へ向かっておられることでしょう。天国でお会いしましょう・・・。    (2022年4月28日)

教会の宝−3

 A姉妹、現在103歳を迎えられています。お元気で介護施設で過ごされており、主に守られて
 私たちの目標となって頂いています。主に感謝!!    (2019年2月祝日)

教会の宝−2

 以前、下記のような記事を掲載しましたA姉妹が、100歳を迎えられました。感謝!!
 教会員全員で、色紙に寄せ書きをしてプレゼントいたしました。

 増々日々信仰深く生活されていると耳にしています。何時までも神様に支えられてお元気で
 私たちのお手本でいて下さい。               (2016年3月祝日)

教会の宝−1


 当教会の宝・A姉妹が、約1年ぶりに主日礼拝に来られました。姉妹は当年満99歳。
 忠実に神様に従い、神様をお慕いした方で、わたしたち教会員のお手本です。

 現在施設に入所されていますが、いつも「教会に行きたい。教会に行きたい。」と言っておられると
 伺っています。教会に車いす用のトイレが完成したこともあって、安心して礼拝に来ることが
 出来たようです。

 多くの教会員が側に行ってお話をするので、お疲れだったのでは?と思うほど人気者と
 なられていました。
 神様に感謝して生きるとこうも生き生きとしていられるのかしら!と感じたものです。

 いつまでも私たちのお手本でいて下さい!!             (2015年4月26日)

99歳の時         
                             
イースター礼拝

 今年のイースターも「新型コロナウイルス」感染拡大防止のため、簡略化されたものに
 変更されました。

 墓前礼拝の中止、聖歌隊の賛美中止の礼拝です。

 記録に残されている天国に召された兄弟姉妹の名前が週報に記載され、「天国でお会い
 出来ること」を思って礼拝の中で祈りました。

 この年のイースターは、ロシアによるウクライナへの侵攻があり、戦争となっている
 中での礼拝となりました。

 いつも教会での祈りに、この戦争を嘆き、こうした事態の終結を神に祈っていますが、
 イースター礼拝の中でも、痛切な祈りが加えられました。

 イエス様の復活の喜びより、十字架上の苦しみと力による服従に対する抵抗の苦しみが
 重なって、悲痛な祈りが上回ってしまいました。

 次の年のイースターでは、この状況が進展して平和の訪れがありますように・・祈りつつ
 希望を持ちたいと祈りました。      (2022年4月17日)
                              
きよしこの夜

 きよしこの夜  星はひかり

 救いのみ子は まぶねの中に

 ねむりたもう  いとやすく
クリスマス礼拝

 コロナの中、簡略化されたクリスマス礼拝が

 静かに行われました。私たちの教会は

 恵みの中、コロナ感染拡大防止対策にこころ

 がけながら、礼拝を行っており、通常の方法で

 簡略化された礼拝を続けています。
       (2921年12月19日)
クリスマスイブ礼拝

 
聖歌隊の賛美を中止して、簡略化された

 イブ礼拝が行われました。今年は暖かい

 冬の夜となり、多くの信者が出席して、

 神聖な夜を過ごしました。メリー・クリスマス

        (2021年12月24日)
                              
敬老祝福式

 わが教会では、毎年9月の「敬老の日」前の主日礼拝に「敬老祝福式」を行って、長寿を祝っています。

 今年は、17名の方々が祝福を受けられ、左写真のようなカードがプレゼントされました。

 長年の信仰の賜物により、「元気でより力強い信仰生活」を謳歌しておられる方々に敬意を示す行為です。

 このカード、当教会の会員である姉妹が毎年心を込めて作成してくださっています。

 手前味噌ですが、この姉妹のセンスは素晴らしく、毎年「わー!!」と皆で感動しています。

 表紙の名前と内側に書かれたメッセージは、牧師夫人が担当してくださっていますが、これまた素晴らしい
 書でのメッセージで、これまた感動・・・・。

 当教会の宝に対して、制作者の大きな賜物が用いられています。感謝!!

 (2021年9月19日)
                              
バプテスマ・入会式

 85歳の兄弟のバプテスマと入会式が行われました。

 高齢でもあり、松山バプテスト教会ではめずらし滴礼でのバプテスマと
 なりました。長らく主日礼拝を守ってこられましたが、バプテスマを
 受ける決心をされました。教会会員全員が喜びと共にお迎えしました。

 神様の祝福が豊かにあります様に・・・・・。
 (2021年6月27日)
                               
葬儀

 さる4月24日、教会会員の姉妹の葬儀が静かに教会で行われました。姉妹は享年99歳。95歳の時灌水礼でバプテスマを受けられ
 当教会の会員となられました。

 家族に支えられて、毎週のように主日礼拝を守られ、召天される5日前の主日礼拝にも出席されて、天国へと招かれて行かれました。
 家族と一部の教会会員とで、コロナ対応対策で手のアルコール消毒・マスク着用・分散着席・賛美は一節のみで静かにお別れを
 しました。

 家族や教会会員にとって寂しいことですが、素敵な旅立ちだったと全ての人が納得してお見送りをしました。
 次の日の主日礼拝には、いつも居られた位置に姉妹の姿がなく、寂しさが募りましたがそれでも喜びと思えました。

 「天国でお会いしましょう・・・。」               (2021年4月30日)

                               
バプテスマ式
 久しぶりにバプテスマがありました。  健康状態に不安があり、また高齢のため「滴礼」という、日本バプテスト連盟の教会では珍しい
 方式のバプテスマとなりました。

 牧師も初めての滴礼だそうで、日本基督教団の牧師に手順を教わってのバプテスマだったようです。
   この教会では、教会発足以来初めての方式のバプテスマ
 であり、これで浸水、灌水、滴礼と3種のバプテスマが、
 この4年の間に行われたことになりました。

 高齢者の信仰告白が多くなったという現実があります。

 とにかく、「バプテスマおめでとうございました。」お体を
 大切にして、ご一緒に神様を賛美して永遠の命を生き
 ましょう。

 一人の信仰告白が、教会全体を活気づけました。喜びに
 あふれた一日となったことを主に感謝いたします。
               (2020年10月11日)

特別伝道集会
 今年も特別伝道集会の季節がやって来ました。

 名古屋キリスト教会協力牧師・池田?義(たかよし)先生をお迎えして、特別伝道集会礼拝が
 行なわれました。夫人とお子様ご夫妻とが参加され、各々証をして頂きました。
 遠くまでおいでいただき、ありがとうございました。


 多くの参加者を迎えて、和やかに礼拝を捧げました。当教会の聖歌隊も、日頃の練習の
 成果を発揮して、素晴らしい賛美を披露して主を讃えました。

 礼拝後は、愛餐会で交わりと楽しい食事とお菓子を頂き終了しました。
                 (2019年10月20日)

送別

 生まれた時から、当教会に所属して礼拝や教会学校を守っていた姉妹が、遠く日本国内の地に
 引っ越すことになりました。

 「また元気に帰ってきます。」と言う挨拶をされ、送る私たちは讃美歌366番
 「神ともにいまして・・・」を賛美して見送りしました。

 「生まれてから21年間この教会につながって来た・・・」と語り少しの涙を流しながら、
 旅立って行かれました。

 ことある毎にまた戻って来てね。皆思い出と共に待っています。
                        (2019年1月13日)

特別伝道集会
 日本基督教団久万教会牧師・小島誠志先生を
 お迎えして、特別伝道集会が行なわれました。

 多くの信者や聴衆が集まり、席を探すのに苦労する
 状態でした。

 解り易い聖書の解説と訓練された聖歌隊賛美・
 オルガン・ピアノの連弾での会衆賛美、そして
 小島先生のハーモニカ演奏のおまけまで付いて
 厳粛また和やかな礼拝でした。

 主と小島先生に感謝!!
           (2018年9月23日)
  
    

告別式

 先日、教会での告別式がとり行われました。長年ご一緒に礼拝を守ってきた姉妹でした。

 淋しい事でしたが、しかし神さまのもとに旅立たれたことを喜び、またいつか天国で
 お会いできることを信じて、静かにお見送りを致しました。

 「神さま、願わくは姉妹を見守り、祝福してお迎えください。」

 華やかなカサブランカの花とピンクの花などに飾られ、明るい雰囲気でのお別れでしたが、
 時折涙をふきながら「またねー!天国で再会しましょう!!」と語りかけたものです。
                (2018年9月某日)
 注=写真は告別式30分前の風景

 夏季学校

 今年も恒例の大人クラス・子供クラス合同の夏季学校が開催され、
 クリスマスグッズ作りを致しました。松ぼっくりを主にしたクリスマスグッズで、
 ツリー他、思い思いの作品です。素晴らしい芸術品のオンパレードで、どれを
 HPに載せるか、管理人は迷ってしまいました。

 普段遠くに暮らしている子供たちも実家に帰って、この教会学校に参加しています。

 お菓子とお茶での茶話会も楽しいひと時でした。今年のクリスマスもきっと
 楽しい飾り物が飾られ、楽しいクリスマスとなることでしょう。
                         (2018年8月5日)
 

松山バプテスト教会女性会紹介

 
日本バプテスト女性連合出版の「世の光」に
 松山バプテスト教会女性会の活動紹介が、
 掲載されました。

 「世の光」に掲載された当教会の歴史や経過に
 ついて、また女性会の活動状況は、
 当教会広報誌「なないろ」に重ねて掲載予定です。

 お読みになりたい方は、「なないろ」のページに
 アクセスして下さい。

 
http://www7b.biglobe.ne.jp/~konohana7/nanairo.html

                (2018年3月12日)
   


おげんきでね!

 わが教会に、ウクライナから日本に留学されていたR姉妹がおられました。松山の専門学校で
 漫画の勉強をされていました。

 本名は日本人にとって難しく、愛称で呼んでいたものでした。

 このほど2年間の修学を終え東京で就職が決まったため、転居されることになりました。
 2年間休むこと少なく礼拝を守っておられましたが、お別れとなります。

 皆で記念写真撮影と心ばかりのプレゼントを教会女性会からお送りしました。
 お元気にお過ごしください。思い出したらまた松山にもお越しくださいね。
                          (2018年2月25日)


バプテスマ(灌水礼)

 長い間求道者として礼拝を守っておられたI姉妹がバプテスマを受けられました。95歳の姉妹です。

 教会会員全員「奇蹟」と思って感動したものです。高齢のため講壇の後ろにあるバプテストリーといわれるプールにバプテスマ着に
 着替え、介護用いすを置いて座って頂き、牧師が灌水礼と言う方式でのバプテスマとなりました。
 灌水礼は、コップ一杯の水程度からその5〜7倍くらいのお湯を、頭の上に注いで行なうようです。

 66年目の教会の歴史で初めての灌水礼・バプテスマ式となったようです。

 アメリカ南部バプテスト派に属する当教会などのバプテスト連盟の教会では、1.滴礼(病床や障害を持っておられる方ほか臨終近くなって
 行なう、父と子と聖霊の名によって頭部に3回水をたらす。) 2.灌水礼 3.浸礼があります。

 ほとんどが浸礼で、今回のバプテスマは大変珍しい方法でしたが、95歳と言うご高齢にもかかわらず、信仰告白され霊的に
 生まれ変わられました。この姉妹は、当教会牧師夫人のお母様です。さぞかし嬉しかったことでしょう。

 当教会のバプテスマは、信仰上、大きな条件としていないようですが、けじめであり、当教会へ入会であり、霊的な出発として
 ほとんどの信仰者は重く受け止めています。
                                        (2017年11月26日)




バプテスマ&転入会

 お二人のバプテスマとお一人の転入会式が、礼拝の中で
 行われ、礼拝後祝福式がありました。

 多くの会員は、バプテスマを授かる当人と共に、感動で
 涙してしまい、鼻水をすする音がそこかしこから聞こえて
 いました。

 小柄な牧師は
大柄な兄弟のバプテスマで苦戦された
 ようで、祝福式で笑いを取っておられましたが、和やかに、
 花束やお菓子、讃美歌や献金袋などがプレゼントされ、
 求道者から教会会員としての新しい信仰生活が始まり
 ました。
           (2017年10月8日)

特別伝道集会

 西南学院大学神学部教授・和白教会協力牧師 片山 寛先生を迎え、
 特別伝道集会が行われました。

 片山先生は、松山バプテスト教会が無牧状態であった時、来て頂いて
 神様からのメッセージを仲介して頂いたことがありました。

 その時と同じ聖書の個所から「主は眠っておられた。」と題して説教を
 頂きました。「以前伝え残したことについて加えておきたい。」とのこと
 でした。

 静かにそして笑いの混じえて聴衆を惹きつけて下さり、良い時間が過ぎて
 行きました。心に残るメッセージでしたが、強い台風が来ていて、予定していた
 愛餐会を中止して、教会会員は早めに帰途につきました。

 ちょっと残念!!             (2017年9月17日)

 献児式(祝福式)
 
礼拝後、5月1日に誕生した赤ちゃんの献児(祝福)式がありました。

 私たちの日本バプテスト連盟に所属する教会では、幼児洗礼は
 ありません。自分の意思で「イエス・キリストを主と信じます。」と
 信仰告白をしてバプテスマ(洗礼)を受け、信者となり教会会員と
 なります。

 献児(祝福)式では、新しい命を授かった事を喜び祝い、神様に
 感謝し、健やかに育ち、神さまのご加護と導きを皆で祈ることを
 献児(祝福)式としています。

 多くの教会会員と若いご両親のご家族で、厳粛に献児式を致しました。
 花束と寄せ書きがプレゼントされ、写真撮影で和気会い合いの時間が
 流れました。            (2017年7月9日)

神さまからの贈り物

 今年春に、当教会の若者教会員に新しい命が誕生しました。当教会にとって、神様からの贈り物です。

 ご夫妻と一緒に、礼拝に参加しています。賛美にも興味があるようで、大人しく聞いています。礼拝に来ると、多くの教会員が赤ちゃんの顔を
 見に集まります。春に生まれたから名前は「春穂」ちゃん。

 一人赤ちゃんがいるだけで、こんなにみんなが笑顔になるんですね!!すごい影響力です。神様からの送り物としか言い様がありません。
 皆で健やかに育つことを願ってお祈りしています。                       (2017年6月25日)


介護講座

 当教会では昨年、「みんなで学ぼう出前・介護講座」を開催致しましたところ、大変好評につき
 今年、残りの4回を開催することになりました。

 この講座は愛媛県在宅介護研修センターによる出前講座で全5回の出前講座です。

 6月18日に「介護保険制度について」の講座がありました。

 この後、7月23日に「認知症高齢者のケア―」 8月20日に「生活リハビリとは何か」そして
 10月29日「起きる、座る、立ち上がる[実技]」があります。

 ご希望の方は是非参加ください。午後12:30〜14:00まで、礼拝堂で行われ、その後簡単な
 茶話会があります。ご参加をお待ちしています。           (2017年6月18日)

松山バプテスト教会宣教65周年記念感謝礼拝

 当教会は、1952年6月3日、ワトキンス宣教師によって開拓伝道が始動されてから
 65年の年月を経ました。65周年記念礼拝も、子供たちによる楽器演奏付賛美から
 始まりました。このこども讃美歌は、当教会会員草薙美鈴姉作詞、岡部賀子姉作曲の
 こども讃美歌です。

 「光の子」  わたしたちは 光の子。 ちいさいけれど 光の子。
 主をたたえる 光の子。 主とともにいる 光の子。 くるしいことがあるときも
 かなしいことがあるときも 主のみ力にみたされて つよくあかるくたちあがる
 主にあいされる 光の子。   
音声はここをクリック

 今年は、私たちはバステスト・・・と歌詞を変えた開会唱で祈念礼拝が始まりました。聖歌隊も
 子供たちに続いて、歌詞を変えた賛美を致しました。
                                  (2017年6月4日) 


喜び
 ハレルヤ!!感謝!!
 当教会のホームページが2012年9月に発足してから、ホームページを見て当教会に来られた新しい
 教会員第一号が誕生しました。

 他県の教会に所属されていましたが、結婚により松山に転居され教会を探しておられた時、当教会の
 ホームページに出会って、主日礼拝を当教会で守られるようになり半年。
 今日、入会の手続が完了しました。

 感謝!!教会員全員で喜びと共にお迎えしました。
 ホームページを親しんで見て頂き、家庭的な当教会を良しとされて、共に主を賛美さることを選択され
 ました。教会員全員大変嬉しく思います。

 聖歌隊と女性会が早速、入会を勧誘していました。
                                            (2016年11月27日)

中国・四国バプテスト教会連合 西ブロック修養会 (2015年)

 11月23日、勤労感謝の日の祝日、松山バプテスト教会では、中国・四国バプテスト教会連合の
 「西ブロック修養会」を、松山西キリスト教会、今治バプテスト教会、八幡浜バプテスト教会、道後キリスト教会、
 松山バプテスト教会、高知伊勢崎キリスト教会の皆様と共に行いました。

 主題は「共に歩む我ら」。賛美礼拝、昼食での懇親・あかしの時間、派遣礼拝のプログラムで、午前午後に
 渡って行われました。

 各教会の教会紹介や、聖歌隊の特別賛美、ハンドベルチームによる演奏、「おたこ組」の人形劇など
 楽しい時間と主を高らかに賛美する礼拝となりました。感謝な時間でした。
   


 

中国・四国バプテスト教会連合壮年会の定期総会・「賛美と音楽の夕べ」

 今回の「賛美と音楽の夕べ」は、南米のフォルクローレでした。

 普段触れることの少ない音楽で、多くの人の心に響いたようです。「リズムに乗って体が動き出した。」
 と語る姉妹、「サンポーニャやケーナの音が優しかった。」と語っている姉妹もあり、良い夕べと
 なりました。ちなみに、ホームページ管理人はチャランゴの音も哀愁があって好きです。

 音楽って人の心を清く、優しくしてしまいますね。平和につながる世界だと思うと同時に、こうした
 世界を与えて下さった神様に感謝して楽しみ、賛美したいと思ったものです。
                                                (2015年7月19日)


車椅子仕様トイレ設置

 このほど念願の車いす使用者のためのトイレが、教会に設置されました。現在、車いすを使用されている方は
 おられませんが、女性用トイレの混雑解消を兼ねて設置されました。

 感謝なことに、献金も集まり、施工業者にも恵まれ、広く便利なトイレが予定どうり出来上がりました。感謝!!
 出来る限り、綺麗なまま使い続けるよう努力したいと、教会員一同考えています。

                                                             (2015年3月22日)



「機関誌」 教会インタビュー

 機関誌「バプテスト誌」 1月号の教会インタビューで当教会が選出され掲載されました。

 バプテスト連盟事務所・編集担当者兄が、当教会に取材に来られ、次のような記事を掲載して下さいました。感謝!!
                                                                        
(2014年12月15日)

 



  
教会学校アピール


 9月は当教会の、「教会学校アピール月間」です。9月8日には「こどもクラス」
 22日は「おとなクラス」のアピールを、礼拝後行いました。

 多くの方々が教会学校に参加されるよう 呼びかけをいたしました。
 ご参加を お待ちしています。
 

 教会学校の目的

 教会学校の目的は、その活動を通して、すべての人々がイエス・キリストを信じる信仰告白に
 導かれ、教会を形づくり、生の全領域において主に聞き、主を証する生活を確立していくことに
 ある。                       日本バプテスト連盟1971年制定、1999年改訂


こどもクラスのアピール

今年はピアノと牧師先生のギター
伴奏に合わせて神様に感謝する
讃美歌を歌いました。
 教会学校月刊 聖書を読もう より
 聖書を「物語」として読む

  現在『聖書教育』誌では、「聖書を物語として読んでみよう」という企画を進めています。

  「物語」と聞くと、「聖書はつくり話ではない!」と反応される方があるかもしれませんが、そういう意味ではないのです。
  聖書を「物語」として読むとは、「物語」のすぐれた特性を生かして、聖書を「神さまの働かれたドラマとして読もう」ということです。

  もし、キリスト教的な倫理道徳や「教理」を汲み取る目的だけで聖書を開くならば、聖書を「物語」として読むという感覚からは、
  少し遠くなります。たとえば、理屈ではなかなか説明できず、聞く側も論理的に納得できたわけではないけれども、その話全体から
  伝わってくるものを胸にあたためながら、何か深い、心に訴えかける真実が明らかになってくる、という体験はないでしょうか?

  映画でも小説でも、そういう体験をするはずです。「物語」は、論理的に説明して納得させるよりも、想像力によってまるごと
  受け止めることでわかろうとする、という感覚を大事にするのです。

  聖書も、そんなふうに「物語」として読む。そして、神さまが活躍されたドラマから、自分へのメッセージとして響いてくる言葉を汲み取るのです。

  聖書は、自分の生活の中で自分の生活の物語と響き合うようなしかたで、歴史を通じて伝えられてきた物語だと言ってよいでしょう。
  だから、各人の様々な体験を通じて、その経験が重なり合うようにして解釈され、「もう一度読みなおされる」ことが必要になります。

  しかも、自分一人でそれをするのではなくて、教会の仲間と一緒に輪を作って、お互いの体験を紹介し合って、証しを分かち合いながら、
  物語の意味を理解していく。自分のものにしていく。
  互いに話し合う中で浮き上がってきた言葉を、「神さまのメッセージ」として受け取るのです。

                                      (発行:2013年7月31日 日本バプテスト連盟宣教部教会学校室)


 バプテスマ式
 当教会の宝、3人の子どもたちのバプテスマが、
 主日礼拝の中で行われました。教会員全員で喜び、
 お祝をしました。
 数々のプレゼントの中から、かわいいプレゼントを
 紹介します。(右写真) 
 おめでとうのカードと花束や色々なプレゼントが渡され
 大きな拍手が送られました。
 3人のみなさん おめでとう!!
                   (2012年11月25日)


「夏至に近い日の夕べの祈り」

2012年6月12日(火)「夏至に近い日の夕べの祈り」と題して
音楽と祈りの夕拝が静かにそして心をつくして行なわれました。

 
司式は山本有紀牧師(松山東雲女子大学 宗教主事)
オルガニストは安田哲也氏(日本基督教団東梅田教会 オルガニスト)
音楽の捧げものは畑 儀文氏(声楽家)をお迎えしました。

中国・四国バプテスト教会連合
            壮年会の定期総会
               「賛美と音楽の夕べ」


 中国・四国バプテスト教会連合壮年会の定期総会が、
 当松山バプテスト教会で開かれ、「アンサンブルさくら」
 による演奏会がありました。多くの壮年男性と共に、
 女性もまた 素敵な演奏に聞き入りました。
 我教会の会堂も満員です。
 「いつもこれ位の人々と一緒に礼拝できると好いなー」と
 思いましたが、演奏者の「アンサンブルさくら」メンバーも
 会堂の音響の良さに、満足していたようです。

                     (2012年1月8日)
 讃美歌404番 記念祈祷会

 讃美歌404番記念祈祷会が、「山路超えて・・」
 の記念碑が建つ法華津峠で行なわれました。

 この碑には 「やまぢこえて 一人ゆけど
        主の手にすがれる 身はやすけし」
                (西村 清雄作詞)
 と書かれています。 

 右のような昼食も楽しみました。
 
                   (2011年5月25日)
 
 牧師就任式

  一年半の間 牧師不在だった当教会にも、念願の牧師が与えられ
  就任式が行なわれました。教会員全員と多くのお客様によって
  素晴らしい就任式とパーティーが開催され、当教会の女性たちが
  腕によりをかけて作ったご馳走を、多くの方々と共に、感謝していただき
  喜びをかみしめ、新しい教会活動がスタートしました。
                             (2011年3月21日〈月〉)

 
 
クリスマス祝会

  クリスマスのお祝いイベントで、人形劇団「ぷか」さんが
  やって来ました。
  近隣の子どもたちがおおぜいあつまって、げた箱に
  入らない靴がたくさんあったほどです。(写真右)
  座る椅子も足りず、中央の通路に座布団を並べて座って
  もらいました。帰りには、キャンディーや飴、お菓子などの
  入ったクリスマス・プレゼントが配られました。
                       (2010年12月19日)