２０１６年６月４日記
　　　シガーボックスをまるまる保管できる大きなキャビネヒュミドールを持っているわけではない。
　　　そんな金と場所もない。
　　　ボックス型ヒュミドールを揃えてきた。できるだけハバノス、ドミニカ、ニカラグア、その他と大きな分類ができるように
　　　ヒュミドール数を増やしてきた。
　　　しかしヒュミドール内では、違う銘柄が同じ空間で保管されるので移り香がきになった。
　　　これは始めたころ　つまり２００５年ころより思っていたことでありシガーの移り香対策でビニールによる梱包をし始めた。
　　　ここのコンテンツはそんな事を紹介しています。

	最初に行ったのがジップロックのついたビニールでの保管。 でもこの方法だと１本や２本になった時 ちょうど良いサイズがなく反対にヒュミドールないで かさばり保管数が少なくなるのと空気の流れを遮るので 湿度管理という点では難があった。
	ショップでバラ買いをしたときに包んでくれる ビニールがある。 これだと一本で梱包できるし 小さなシガーには、サイズをハサミで切って対応できる。
	ショップにあるという事は売っているので 専門店で購入することができた。 自分は名古屋の名月町にある梱包プロショップで 購入した。 名前は、オーピーパック サイズは、30×３５×220 横幅35mm　長さ220 つまり円周長35ｍｍの２倍なので 直径は、約２２mmの筒状の袋である。 コロナサイズであれば大抵は梱包できる。 値段は、約１００円で１００枚安いと思う。
	ヒュミドールで長い間これで保管した場合 ビニールはこのように変色する。 つまり完全ではないがビニールにこれだけの 梱包していたシガーの何かしらから せき止めたという事えお思う。 つまり他シガーへの影響を削減したのだ。
	このようにこのオーピーパックを使えば まだすっきり保管できる。