Series
燻製卵の手前味噌漬け
卵をゆでて燻製にしてから味噌漬けする、お菓子のような
「漬物」。山番茶で燻製にしての味噌漬け、手前味噌ですが
美味しいですよ。
レシピ
材料
材料 (1回の漬けこみ量) 卵・・・・・ ・S 10個 うずらの卵 ・・20個 煉製用 天然日干山番茶(山の恵み)・・1カップ
「吉兆庵〜販売の品」 ザラメ ・・・・・・・・・・・大さじ2杯 クッキングシート 15×15 ・・1枚
味噌床用材料 道産白味噌 ・・・・・・・・・1カップ 昆布醤油 ・・・・・・・・・・大さじ3杯 味醂 ・・・・・・・・・・・60cc 砂糖 ・・・・・・・・・・・・1カップ 七味唐辛子 ・・・・・・・・・少々
卵は固めの茄で卵を作る。うずらの卵は時間短で!
中華鍋にクッキングシートを引き、その上に山番茶をおきザラメをかけ、隙間を作り網を置きその上に(1)の卵を並べ蓋をして火を付け(最初は強火5分・後は弱火で20分くらいゆっくりといぶし、そのまま冷ます。
漬け容器に味噌床用材料を合せておく。
(2)が冷めたら皮を剥き(3)に漬け込む。途中で何度か返して味をしみ込ませる。
◆ 少なく漬ける時はジップ付きの袋でも簡単に漬けれます。
1カ月は美味しく召し上がる事が出来ます。日にちがたつと
卵が硬くなり、最初の味と違った味も楽しめます。
◆ 燻製の好みでない方はそのまま漬けても。
賞味期限は15日くらいになりますが!
所要時間30分
山番茶
「山に自生している茶葉を天日で干し、軽く炒って仕上げた番茶」
源吉兆庵で販売されている「山の恵み」という番茶は古式製法のお茶で山に自生している茶葉を天日で干し、軽く炒って仕上げた太陽の恵み豊富な天然のお茶です。
リンク
源吉兆庵
漬物の目次ページへ