2010.3.19 KANGTA FANMEETING IN JAPAN (2)

Eternity

●恒例の、ソングヮンシクさんピアノ演奏で

 カンタ君と言えば、ソングヮンシクさんというぐらい、いつも一緒に日本へ来てくれますが、今回もソングヮンシクさんのピアノに合わせた即興曲があり、うれしかったですね。内容は、2年ぶりに日本を訪れるカンタ君の期待とドキドキする気持ちを込めた歌詞でした。とても素敵な仕上がりに、本人達もご満悦だったようで、ふたりで、お?いい感じジャン?あとで使ってみる?なんて話になったようで^^ でも、ソングヮンシクさんアルバムに収録されてる、カンタ君ヴォーカルのあの曲にちょっと似てたような…(-_-;) (禁)

 続いて、日本の歌でなにか歌える曲があったかなと考えたところ、以前から知ってたけれど、歌詞がよくわからなかった曲を急いで準備してきました、とのこと。何かと思えば、それは、サザンオールスターズの『TSUNAMI』でした。思いっきりカンニングしながらでしたが(爆)、あの日本語の正確な発音は、すばらしいですね! サザンの名曲『TSUNAMI』をカンタテイストで消化し、素敵な仕上がりでした。やけに「急に準備した」なんて強調してたけど、なんのその! さすがカンタ君♪

 先日の韓国のファンミーティングで披露した、Brian Mcknightの『One Last Cry』を東京でも披露しました。韓国でも良かったけれど、さらに声が出ていて、より素敵になっていました。あの「あぁ~~~♪」「ふぅ~~~♪」がいいんだよね(笑) カンタ君によく似合う曲です。

 続いて抽選で選ばれたひとりのために歌うコーナーで『プロポーズ』を歌いましたが、普通に歌ってほしかったよ(-_-;) Eternityコンサートの時みたいに、掛け声やりたかった(笑)。手にチューまでして、カンタ君、どこまで人が変わったんだか^^;

Eternity

●しょっちゅう会いたいです!

 『サンノクス』~『プッククソン』は、メドレーでやりましたが、すごく喉の調子が良さそうだったので、メドレーなんてもったいつけてないで、まるっとやってほしかったです。この日のカンタ君なら、『サンノクス』の「なふぅ~~~~♪」も可能か、と(爆)。でも、久しぶりに生でこの2曲を聴いて、感慨深かったですね。最後に、とにかく、皆さんが望むならどこへでも駆けつけますので、しょっちゅうお会いするということだけお約束します、と言ってましたが、ファンの有難さを身にしみて感じるようになったカンタ君。新しい曲も作って、新しいいろんな姿でお会いできることを願います! 最後に、握手はあっという間で、記憶がありません(爆)。

 今回、たくさんの映像が流れましたが、それを見ても、変わったと思う部分を多々感じました。これまで、ソロになってからはH.O.T時代の映像まで流すことはなかったけれど、今回はH.O.Tのしかもコント映像まで流れまして(爆)。カンタ君にとって、H.O.Tは今の自分を作ったものでもあり、過去の重い荷物でもあり…。それを今は第1ラウンドのこととして、肯定的に見ることができるようになったのかな。それと、メッセージVTRの中での、「サランハムニダ」というさらっとした一言。軍隊に行く前のカンタ君には、なぜか容易に言えなかった一言が、さらっと言えるようにもなったようで。

 人生の第2ラウンドをスタートしたばかりのカンタ君。今年は、正規アルバムとスペシャルアルバムを出して、日中韓でコンサートもやるとのこと。今後の活発な活動に期待しています。