豊羽鉱山 坑口群 探検: 北の細道 豊羽鉱山

豊羽鉱山で巨大坑道を見る




北海道札幌市

インジウムは銀白色、金属中最も軟質で1863年発見。
ほとんどが亜鉛や鉛精錬の副産物として回収される。
トランジスターやダイオードの銀ろう、はんだ合金に用いられるのが一般的だ。

本鉱山は大正3年頃から開発された、
昭和15年には301世帯/1,895人が暮らし、
元山には社宅、学校、診療所、駐在所、物品配給所などが犇めき、
設備拡充の鉱山街が形成されていた。

採掘の中心は金銀・銅、そしてインジウムの鉱床だ。
2006年3月閉山と、比較定期最近まで稼動していた。
札幌近郊で世界有数との経緯もあり
歴史的、遺構についても既出の部分が多い。

今回は坑口にスポットを当て、
WWW上も珍しい景色を集めてみた。
川を遡り、予想以上の景色に出会う。








坑口・坑道・遺構・・・





坑口
( ̄u ̄;)坑口



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