多くのレイルが集結する。
いよいよ本坑の終端へ。
ポイントの切り替え機がある。
もちろんもう動かない。
崩れた岩盤を越えて、
奥には広いホールがある。
奥には巨大空間があり。
そこにはレイルがターミナルのように這う。
いよいよ最奥に到達した。
レイルは途切れ、埋没している。
これは発電機のようだ。
この空間では電気工事も行っていたようだ。
振り返ると今来た坑道の上に斜坑がある。
先ほどの右坑と同じ様相だ。
こちらの斜坑には階段はなく、
恐ろしく崩れている。
最奥は約550m。
しかしおそらく高さ違いの他の坑はこの先へ。
探検へ戻る