音調津鉱山跡 探検: 北の細道

音調津鉱山でエゾエンゴサクを見る




北海道広尾町
ジオパークに認定されたアポイ周辺と襟裳をはさんで対極にある、
本鉱山はかつてニッケルと黒鉛採掘が行われた。

現地音調津に鉱業所が置かれ、鉱夫35人/日が従事したと言われる。
昭和19年には緊急開発指定鉱となり、軍需省の統括が成されることとなった。
鉱石は岩内の国富に送鉱されたが、

昭和33年に休山するまで、
マグマを基とする特殊なグラファイトを供給した。

今回は余り資料がない状態での、
探索となった。







エゾエンゴサク・露頭・雪解け・・・





エゾエンゴサク
( ̄u ̄;)エゾエンゴサク



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