二股鉱山跡 探検: 北の細道

二股鉱山で滝に迫る




北海道長万部町
昭和12年(1937)から採掘された本鉱山は、
瞬く間に、50戸の鉱山住宅や尋常小学校をも併設する規模に成長し、
鉛、亜鉛を採掘した。
しかし昭和18年には休山。昭和25年に選鉱を再開したが、
昭和40年ごろには休山した短命の鉱山だった。

長万部岳の五合目にも鉱山跡がある。 こちらは開けた平場に、登山者用の鐘があり、目立った設備は無い。
地形図を見ると近くには「鉱山川」。
その北の九十九折れの山道のドンツキには「(廃坑)」の二文字が・・・

これは現地に行くしかない。


がけ崩れ、坑口、滝・・・





二股鉱山
( ̄u ̄;)廃坑



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