W鉱山跡 危険坑道 探検: 北の細道 W鉱山

W鉱山で坑道に会う


北海道某所

  北海道の炭田は、釧路春採坑を除いていずれも陸上に存在する。
春採坑のみ15°以下の単斜構造をもって太平洋に向かって傾斜している。
一方、石狩炭田は南半夕張方面で緩傾斜となり、東部は褶曲著しい。
このためガスの滞留する所もあり、その採取、除去は研究が盛んであった。



北半である空知方面は、夕張に対して層の厚さが数倍となり、 
3,000m厚さに達している。
留萌炭田は石狩層と大差無く、苫前炭田は非粘結で家庭用に適している。
今回の坑道は炭鉱なのだろうか・・・。
実はその素性に到達できていない。



酸素濃度・水没・素掘り・・・


坑内
( ̄u ̄;)坑内



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