幌内炭鉱アプローチ


スタート地点は常盤坑 運炭設備最奥のこの発電所から。
発電所
碍子の連なった変電設備も現存。
キュービクルや変圧器も見える。
碍子
工場の廃墟が長年の豪雪で崩れている。
足元が非常に悪く、踏み抜きに注意が必要だ。
工場
消化砂や資材が錯乱している。
天井のH鋼も曲がり、垂れ下がっている。
消化砂
川を跨ぐ暗渠内も歩いてみた。
暗渠
下っていくと塞がれた坑口もある。
中を見てみたい。
塞がれた坑口
下のスキマからデジカメを突っ込んで中を確認してみる。
よくわからないので、入坑す。
潜る
さすがに下からは入れないので、
坑門上部から内部に突入。
内部
内部方向はごっそり崩れている・・・。
崩れ
奥には常盤坑。道内でも最も古い歴史ある坑道だ。
ゲートバルブは動かない。 常盤坑
谷間には運炭設備が点在する。
ホッパー
安全のために意図的に壊された設備もある。
以前はパイプが入り組み、ベルトコンベアーが連続していた。
現在はその面影もない。
遠景
川を跨ぐ大きな巻上げ機の土台。
ここから常盤坑に接続していた。
ホッパー
原炭ポケットは大きく崩れている。
原炭ポケット
ホッパー内部は腐食し危険な状態だ。
大きな設備だ。
内部
木製のトロッコが朽ち果て残っていた。
トロッコ


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