伊達鉱山跡 探検: 北の細道

伊達鉱山で碑を見つける


北海道伊達市
鉱山の跡地はしばしばその鉱害に悩まされる。
昭和の初めには、すでにかなり採掘が進んでいた本鉱山は、
労使の問題や、操業者の移り変わり、鉱石の枯渇など諸問題に
あえぎながらも昭和48年の閉山まで、金脈を採掘し続けた。

その中でもたらされた福音が銅である。
すでに掘りつくされて廃坑となっていた「大道坑」のレイルの犬釘に
腐食した塊の付着を発見し、それを調査したところ純度70%を超える銅であることが確認された。
自然に浸透する雨水が落差50mの「布引坑」から「下一坑」に流れる際、
各鉱床を洗い流し、硫化鉱に熱を発生させ、硫酸水により酸化鉄が銅鉱床を溶解することにより
銅を集めて付着させることが分かった。

現在は酸性の鉱水の中和施設が稼動し、
その山奥には目的不明な不思議な設備を有している。
今回は林道を辿って、その坑口も発見したい。


鉱水処理、石碑、坑道・・・





伊達鉱山
( ̄u ̄;)坑



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