ダイビングCカード取得、ファンダイブ、スキルアップ、器材購入・OH(修理・点検)
 
TOPへ
   K☆アイランド・ダイブカレッジ
   1988年開業。30年以上の無事故実績・・・は意外と少ないかも!
   税込料金で正直なダイビング・サービスをご提供!

ダイビング・カレンダー 
器材を知ろう! 
器材の修理・点検! 
オーナー放浪記(LINEブログ)
 
プライバシーポリシー
     
器材を知ろう!(元水泳のコーチが40年以上のダイビング経験を生かしたアドバイス付きです。)
 
マスク
¥12,000
マスクの役割は、水中ではっきり物を見るという大きな役割があります。目の悪い方にはレンズでの矯正もあり、最近では遠近両用のレンズもあります。ただ私60歳の経験上(私は元々近視です)近視レンズ のみでも問題ありません。小物を見る時には若い人より少し離れた所から見ると、結構はっきり見えますよ。
選び方:大事なのはマスク内に水が入りずらい物、入ってもすぐに抜けるタイプのマスクがお勧めです。長年の経験上、あるメーカーの物(お問合せ下さい)が天下一品です。
 
スノーケル
¥6,000
スノーケルは水面移動中に顔を水中に付けたまま泳ぐ時に便利ですが、それはタンク内の空気の節約という意味もあります。また多少の波がある時にダイビングをしたりもしますが、そんな時に水面休息する場合にも、海水を飲まずに慌てなくてすみます。最近稀に「水中移動中に邪魔だから」と、スノーケル無しで潜っている人がいますが、これは車の運転者が任意保険に入ってないような事で、いざという時に泣きを見てしまいます。ダイビングの怖さを知っている経験者は、必ずスノーケルは装備しています。
選び方:くわえる所のマウスピースが男女で大きさの差がある物、海水が簡単に入ってこないドライ・タイプ物、水抜けが楽な物が良いです。異常の3つがそろったメーカー品があります。
 

フィン
¥13,000~¥16,000 
フィンは推進力を得るためです。試しに安全な場所でフィン無しで泳いで見て下さい。ほとんど進みませんし、呼吸が上がってエアーの消費が半端なく無くなります。キックの仕方は水泳のバタ足とは違います。1キックを大きく力を入れて蹴ります。蹴る方向は下↓です。後ろではありません。だから普段あまり使わない筋肉を使うので、最初は慣れなくうまく出来ないかもしれませんが、毎回その事意識して蹴っていればうまくなります。ダイビングは経験です。
選び方:やわらかく長くない物が良いですが、最近はドライスーツの方も増えているので、できればドライとウェットの兼用タイプ(ブーツを入れるフィンポケットの大きさがドライに合う物)が節約と慣れの両面で良いと思います。ダイビングが慣れてきてフィンに物足りなさを感じてきたら、自分に合った物にすると良いでしょう。 
 
ブーツ
¥8,000
ブーツは底の厚い物がビーチダイビングには向いています。何故かと言うとビーチでは岩場やゴロタ石等のゴツゴツした所を歩くので、重い器材を背負ってそれらの所を歩くと足の裏に直接当り結構痛いので少しでも和らげる必要があります。逆にボートダイビングオンリーならば、軽くて持ち運びにも便利な薄底タイプ物が便利です。
選び方:ブーツのサイズはちょうど良いか多少大き目な物がつま先に負担なく良いです。ダイビングブーツは足首でしっかりホールドしていて、長い時間(10分以上)歩くことも無いので、少し位大きくても靴ずれ等無く問題ありません。私は足サイズが26.5cmなのですが、自分の物が無い時は28cmのレンタル品を使う事もありますが、まったく問題ありません。 
 3シーズン    冬用 
グローブ
¥6,000
グローブが手の保護と保温です。水中には訳の解らない生物がおり、知らないでそれらを触ると腫れたり、痛みを生じたりするので、それらから手を保護するという役目があります。最近ではサンゴ礁水域では、手をサンゴや水底に付けたりしない様に、グローブ禁止の所もありますが、最初は合った方が得策です。また水中では意外と体温が奪われます。手が冷たく動かなくなると器材の作動も思うように出来なくなるので、その地域や季節にあったグローブが必要です。
選び方:スリーシーズングローブ(伊豆では春・夏・秋、常夏の南の島でも使えます)か、ウィンターグローブ(伊豆の冬や流氷等)がお勧めです。多少大きくても問題ありません。力の弱い女性や高齢者には脱着のしやすい物がお勧めです。 

メッシュバッグ
¥7,000 
メッシュバッグはダイビング器材を一つにまとめる役目があります。ダイビング終了後に器材を乾燥してショップに保管してもらう事があります。バッグにまとめて保管し、自分の器材が無くならない様にする事は大切です。またボート上やビーチダイビングでの車の移動時にもバッグにまとめた器材を動かすだけで早く行動が出来、他人に迷惑をかける事がありません。 
 
ウェットスーツ
¥30,000~¥100,000
ウェットスーツは保温と保護の役目があります。水がスーツの中に入ってこない為には、ピッタリか多少きつめの方がいいのですが、苦しいのが嫌な方や脱着が楽な方がいい方はゆったり目が良いです。暖かい海でしか潜らない方は、ゆったり目の物にした方がいいと思います。
選び方:お勧めはフルオーダーですが、一般体型の方は既製でも充分です。最近は素材がいろいろあり、良く伸びる素材で体に負担がかからない物や、表地がスキンタイプ(ゴム素材)で水の乾きが早い物がお勧めです。 
 
ドライスーツ
¥100,000~¥300,000
ドライスーツはウェットスーツと違い体が濡れないので、水中や陸上での休憩中の体の冷えが遅く、体力の消耗や寒さから身を守ってくれます。インナー(ドライの中に着る物)を変えることで、伊豆では一年中使用することが出来ます。沖縄あたりでも、私の経験上、冬は季節風が吹き体が冷えるので、ドライスーツがお勧めです。脱着や水中でのテクニックが多少必要になるので、必ず正しい使い方を、経験のあるインストラクターに習った方が良いです。
選び方:水が入らない様に、首と手首だけ採寸して体に合わせるセミオーダーでも問題ありません。あとは素材で値段が変わってきますが、裏生地は起毛のフワフワタイプや、表地は水の乾きが早いスキン地タイプがあり、保温性が高いほど値段も高くなります。
 

レギュレーター + オクトパス 
セットで¥120,000
レギュレーターやオクトパスは水中で呼吸するのに大切な器材です。呼吸がしやすい物から、若干の呼吸抵抗(息を吸う時に多少の抵抗を感じる事)を感じる物まで様々です。目には見えない内部のパーツ素材にまで、長持ちするような物を使っているこだわりのメーカーがお勧めです。一般的には海外製品より、「メイドイン・ジャパン」の方が良い素材を使って長持ちする物を作っています。メーカー名が日本でも、ほとんどが海外で作っている事が多いので、外見にとらわれずに良い素材の物を選びましょう。スクーバ器材ははほぼ一生ものですから。
選び方:呼吸がしやすく、重量が重くなく、メイドイン・ジャパンの物が良いです。

BCD
¥95,000 
BCDは水中では中性浮力維持、水面では浮力確保の為に重要な器材です。膨らむ生地の素材が弱くて2~3年で破れたり、縫い目の所からエアー漏れするような物は避けた方が良いです・・・・・が、これは使ってみないとわからない物です。私のお店でもいろいろなメーカーの商品をレンタル器材として使った経験から、あるメーカーの品が非常に丈夫で長持ちする事がわかりました。通常レンタル品で使用すると3年くらいで縫い目からエアー漏れが出たりする事が多いのですが、ここのBCDは10年使っても全く漏れる事がなく、これが信じられない事に100個以上使っていますが、今まで一つもトラブルがありませんでした。
選び方:信頼のおけるプロショップやインストラクターにご相談下さい。
 

ゲージ
¥45,000
 
ゲージは残圧計、水深計、コンパスからなる物が多いですが、最近は水深計はダイブコンピューターで確認したり、器材を軽くする為とガイドに付いていけばコンパスは要らないと、残圧計のみと言う方もいます。残圧計はタンクバルブをあける前に、針が「0ゼロ」を指している事を確認してからバルブを開けるようにしましょう。さもないと残圧が多めに表示され、エアー切れという痛い目にあう事があります。 またアナログの水深計は壊れずらいので、ダイブコンピューターのバックアップとして使えたりもします。コンパスは潜降前に必ず帰る方向に合わせておくと、水中ではぐれた時にも役に立ちます。
選び方:表に3個の計器類がある物と、表に2個、裏に1個でコンパクトにまとめた器材があり、ご自分の活動内容で選ぶか、インストラクターからのアドバイスを受けるといいでしょう。
 
ダイブコンピューター
¥60,000~¥150,000
ダイブコンピューター(以下ダイコン)は、「見やい」「ログ付けで操作しやすい」「電池が長持ち」の3つがそろっている方が良いです。ダイコンは時計に似ているので、メイドイン・ジャパンの方が精巧に出来ており、扱いやすいです。また小型、軽量、大画面等を実現しているのも日本のメーカーです。最近のダイコンは、ナイトロックス対応や安全停止の自動カウントダウン機能がほとんど付いていますが、あまり安すぎるとそれらが無い物もあるので、確認してご購入すると良いでしょう。またパソコンに接続してログが自動表示される物もあります。
 

器材のご相談お気軽にお問合せ下さい。
お問合せkisland1988padi@gmail.com

 
 
 
 

   K☆アイランド・ダイブ・カレッジ&ダイブKai

東京オフィス:〒170-0003 東京都豊島区駒込6-16-1

伊豆ブランチ(ダイブKai):〒410-0244 静岡県沼津市西浦大瀬崎323-2


電話:090-7817-0098(担当 香取)
メール:kisland1988padi@gmail.com