表現の自由が成立するには、条件が
  「いいえ、わたしはラッサナです」
シャルリー・エブト襲撃事件で明らかになったのは、
本当の自由を知らないのにもかかわらず、
自分は自由だと言い張ることのおかしさです。
「表現の自由」は、あくまでも、「信仰告白の自由」と
「経済的自由」がしっかりと守られていて、 初めて成立するのです。
個人の尊厳と生活が守られて初めて、表現の自由が立ち現われてくるのであって、
表現の自由が絶対であるということはないのです。
表現の自由が成立するには、条件が
【The New Standard】より トップぺージ