1システム賛美・肯定的意見【10名】


1(1)全面肯定の意見(6名)

 

評価・育成システムの面談をすることで、1人1人意欲向上への助言ができ、園経営が具体的に話せるので、とても良いシステムだと思う。(No.001)

 

給与反映を強く反対する人は、高い評価をえられないことがわかっている人ではないでしょうか。”できる人”にどうしても仕事量が多くいってしまう職業なので、それなりの給与反映がないと、報われない人がいることも、考慮すべきです。(No.002)

 

活用するのみ!(No.003)

 

面談は教職員の育成には大変良いシステムだと思います。(No.004)

 

育成ということでの面談は有効であり、申告票があるので、きちんと時間をとって全員と話ができる機会という点で。(No.005)

 

面談は、校園長と教職員の関係をつくり、学校経営によい効果がある。(No.006)


1(2)条件付き肯定の意見(4名)

 

目標を設定して教職員と管理職が対話して、意欲が発揮したり、管理職の考えが伝わるのはとても意義深い。その意味でこのシステムに賛同するが、目標の立て方が個々バラバラでいいのは評価の段になって難しい。また、目標の具体的取り組みとして、長期休業中に自主的な研修に取り組む例もあるが、その勤怠に制約が多いのは矛盾がある。教員は特に今すぐ必要な知識の他に、全人格的に教養を深めることで児童生徒に有形無形のものを与える存在である。そうした諸々のことを含めた能力の評価まではこのシステムではカバーできない。そう思うのでQ5-6その他の意見を書きました。(No.007)

 

教育活動の充実や園経営の改善につなぐためには、評価は必要だと思いますが、評価そのものが自分自身の意欲や能力を高めていくものでなければならないと思う。(No.008)

 

評価がある程度給与に反映されるのは当然と考えるが、勤態、研修・研究への積極的な取り組みへの意識付けや環境つくりが大切と思う。(No.009)

 

育成に重点を置いたシステムにしていきたいと考えていますし、このシステムを活用しています。育成に取り組んだ後に評価がついてくるという考え。“評価ありき”ではなく、「育成ありき」で望んでいきたい。今いる職員の力を最大限に発揮できるように育成していきたいです。(No.010)

 

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