ドルフィンテールマフラー                            


概要

チューニングの第一歩と言えばマフラー交換でしょう。排気効率アップ、カッコ良くなる、音が良くなると 一粒で3度おいしいパーツです。
ふつうの車なら買ったら速攻交換したくなるパーツですが、私のFDのようにマフラー交換 で不具合が出るような車もあるので、十分気をつけたいものです。

左の写真の手前に見えるのがメインマフラー、奥に見えるのが触媒ストレートです
ここが○
まず、排気効率がUP!!もともと純正でもロータリーは吹け上がりがスムーズですが、高回転のふん詰まり感は否めません。しかし、マフラー交換後はもうどこまでも回転が上昇して行きそうな勢いできれいに8000回転まで回ります。
また、このマフラーかっこいいです。(^ー^)ノ
最近巷で流行っているマフラーは斜めかち上げタイプですね?しかし、このマフラーは なんと、排気口が下を向いています。なんか、さからっているようで好きですね。 人には、変だとかディーゼル車みたいと言われますが、私はめちゃかっこ良いと思います。 なぜ下を向いているかというとカタログには「排気音を地面に当て柔らかな間接音に変え、 更にはリヤバンパーの黒変を防ぐ」と書いてあります。

音も最高に良いです。うるさ過ぎず、静か過ぎずの音量で、ロータリーサウンドを 際立たせてくれています。

また、この特徴的な形のため、わかる人には「おっ!雨宮のマフラーじゃん」とすぐ わかってくれると思います。

メインパイプ内径は80φ弱、テール径101.6φです

左の写真はノーマルマフラーと並べて撮ったものです。
見てください。この違い!!!見栄えは雲泥の差がありますね。重量は測っていませんが 倍くらい違うのでは?と思うほどでした。
ここが×

欠点は特に無いと思いますね〜。
強いてあげるなら、値段が....高い.....
触媒ストレート+テールマフラーで186000円です!!!。
私は現在メインマフラーのみ装着していますが、触媒ストレートも装着すると 室内にこもり音が入ってくるのも、人によっては欠点になりますね。 私の場合は逆に○になりますけど (^^ゞ