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名のある通りの所縁

龍之介ゆかりの地

芥川龍之介生誕の地
東京都中央区明石町10

聖路加看護大学入口近くのすぐ横。芥川龍之介は明治25年(1892)3月1日、東京市京橋区入船町8-1に牛乳搾取販売業耕牧舎を営む新原敏三・ふくの長男として生まれた。
旧 芥川龍之介の生育の地 碑
東京都墨田区両国3-22

標柱撤去され、下段の案内板に変えられている。
芥川龍之介の生育の地
東京都墨田区両国3-22

生後7ヶ月で生母ふくの病のため、当時本所区小泉町15番地に住んでいたふくの長兄、芥川道章に引き取られ、後13歳の時、芥川家の養子となった。
芥川龍之介文学碑
東京都墨田区江東橋1-7-14

隅田区都立両国高校内 明治43年(1910年)両国高校の前身である旧府立三中を卒業
芥川龍之介文学碑
東京都墨田区両国4-26-6

区立両国小学校 児童文学の『杜子春』の一節
芥川龍之介旧居跡
東京都北区田端1-20-5付近

大正3年、一家で田端435(現1-20)番地に新築転入。
芥川龍之介旧居跡
神奈川県鎌倉市材木座1-8

元八幡宮の右手の小町大路に向かう路地に入り左側のアパートが旧宅跡。芥川龍之介が妻・文子と新婚生活を過ごした場所で大正7年3月~8年4月の約1年間住んでいた
芥川龍之介の墓
東京都豊島区巣鴨5-35-33 慈眼寺

龍之介の墓は、本人の遺言によって、墓石が愛用していた座布団と同じ形と寸法で作られている。
田端文士村解説
東京都北区田端

地図 芥川龍之介の解説
龍之介の文字と河童の絵
東京都北区田端

りゅうのすけくん通りの街灯のプレート
芥川龍之介旧居跡
東京都新宿区新宿2丁目

芥川龍之介の実父新原敏三氏が経営する「耕牧舎」と呼ばれる牧場で、その一隅に二階屋の家があった。

名のある通り

りゅうのすけくん通り 東京都北区田端

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