賢治ゆかりの地

根本中道歌碑
滋賀県大津市 比叡山延暦寺 根本中堂 横

1921年4月、賢治が父政次郎氏とともに、比叡山延暦寺に参詣した時に、詠んだという歌

賢治詩碑
岩手県西磐井郡平泉町

中尊寺七重の舎利の小塔に

賢治文学散歩道 碑
岩手県花巻市桜町４丁目
‎
云はなかったが、
おれは四月はもう学校に居ないのだ
恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう

賢治文学散歩道 「春」詩碑
岩手県花巻市桜町４丁目‎

陽が照って鳥が啼き・・・

桜地人館「母」詩碑
岩手県花巻市桜町４丁目
‎
雪袴黒くうがちし うなゐの子瓜食（は）みくれば・・・

饗宴　詩碑
岩手県花巻市桜町４丁目
‎
酸っぱい胡瓜をぽくぽく噛んで・・・

あすこの田はねえ　詩碑
岩手県花巻市桜町４丁目
‎
あすこの田はねえ

宮沢賢治旧居跡
東京都本郷4-35-4

大正１０年（１９２１年）１月上京、同年８月まで本郷菊坂町７５番地稲垣方２階６畳に間借りしていた。

宮沢賢治詩碑
岩手県雫石町字丸谷地 　小岩井牧場

橄欖岩に彫られたその詩は、「春と修羅」の中にある「詩・小岩井農場」の一節

宮沢賢治詩碑
岩手県岩手郡滝沢村大字大釜　JR小岩井駅前

汽車からおりたひとたちは・・・・　春と修羅より

イーハトーブ材木町
岩手県盛岡市材木町

賢治にゆかりの深い光原社、光や音楽をモチーフにした６つのモニュメント

宮沢賢治詩碑
岩手県盛岡市大沢川原　下の橋際

平成11年に、賢治が高等農林学校3年の時、弟と下宿していた下の橋際に「ちゃぐちゃぐうまこ」 の歌碑が建立された。

宮沢賢治詩碑
岩手県盛岡市内丸　盛岡城跡公園芝生広場

かなた」と老いしタピングは・・・・　　歌碑に詠われる「タピング」一家は、明治40年に盛岡に来て、宣教のかたわら盛岡中学校で英語を教えていた。

もりおか啄木・賢治青春館
岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-25 旧第九十銀行

盛岡ゆかりの石川啄木と宮沢賢治の生涯を紹介している施設

イギリス海岸
岩手県花巻市上小舟渡

宮沢賢治が名付けた岸辺

宮沢賢治生家
岩手県花巻市豊沢町四丁目

当時の建物は残っていないが、 新築された建物には今も血縁の方が住んでいる。

宮沢賢治記念館
岩手県花巻市矢沢第1地割1−36

沢賢治の散策の地であり，「経理ムべキ山」の一つにあげていた胡四王山の頂上に，全国の賢治ファンからの寄付金を基に建てられた。

セロ弾きのゴーシュのモニュメント
岩手県花巻市矢沢第10地割87-7

新花巻駅前広場

宮沢賢治童話村
岩手県花巻市高松第26地割19番地

宮沢賢治童話村は、今にもジョバンニや又三郎、山猫がでてきそうな賢治童話の世界で楽しく遊ぶ「楽習」施設。

 宮沢賢治イーハトーブ館
岩手県花巻市高松1-1-1

沢賢治と作品を愛する方々により発表された賢治に関する様々なジャンルの芸術作品、

 石碑
岩手県花巻市矢沢

われらは世界のまことの幸福を索ねよう　　記念館完成を期し昭和58年3月に建立された。署名は宮沢賢治自筆より