堀辰雄ゆかりの地

堀辰雄生家
東京都千代田区平河町2-16

堀辰雄は1904(明治37)年　父堀浜之助、母志氣の長男として生まれます。東京麴町区平河町5-5に生まれる。

堀辰雄旧居跡
東京都墨田区向島1-7-6

大正13年4月から昭和13年4月までの居住。

堀辰雄下宿跡
東京都北区田端4-9番地

紅葉館は子規のお墓がある大龍寺の向かい側。
左写真は大龍寺

堀辰雄の別荘跡
長野県軽井沢町軽井沢1412

昭和16年 1941年　軽井沢1412の別荘を川端康成からの紹介で購入。

堀辰雄の墓
東京都府中市多磨町4-628

多磨霊園　12区1種3側29番

堀辰雄文学記念館　長野県北佐久郡軽井沢町追分
昭和19年からは、疎開と療養をかねてこの追分に定住、昭和26年7月には追分に家を新築し、亡くなるまで1年10ヶ月療養の日々を送り、昭和28年5月28日、追分の家で49歳の生涯を閉じました。

堀辰雄の山荘
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3

堀辰雄が愛した山荘を旧軽井沢から移築し、内部を公開している。

堀辰雄下宿跡
東京都北区田端3-14-16

.大正13年「大盛館」に下宿　　府立第三中学校の恩師である広瀬雄の引き合わせで室生犀星を、犀星の紹介で芥川龍之介を知り、生涯の師とする。