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金子みすゞ詩の小径

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青のライン・・・金子みすゞ詩の小径

金子みすゞ終焉の地
 
金子みすゞ顕彰碑
山口県下関市
金子みすゞ(本名テル)は、1903年(明治36年)、山口県大津郡仙崎村(今の長門市仙崎)に生まれ、1923年(大正12年)、20歳のときに母の再婚先である下関の上山文英堂書店本店に移り住み、詩を書き始めた。わずか5年間に、万物へのやさしさを込めた512編の作品をつづり、若き童謡詩人の巨星として注目されながらも、26歳で亡くなった。下関市では、金子みすゞ生誕100年を記念して、唐戸周辺のゆかりの地を辿る約1.6kmを「金子みすゞ詩の小径」と命名した。唐戸桟橋から1時間ほどで1周できる散歩路となっている。

上山文英堂書店支店跡 
 
金子みすゞ詩の小径ゴール詩碑 唐戸市場
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