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真田幸村と大阪夏の陣コース


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水色のライン・・・真田幸村と大阪夏の陣コース

茶臼山
 
真田幸村戦死跡之碑
大阪府大阪市
茶臼山は冬の陣では徳川家康が、夏の陣では真田幸村がそれぞれ本陣を置いた場所。安居神社は真田幸村が、大坂夏の陣で最期を遂げた地と伝えられ、石碑が建てられている。また、幸村が休んだといわれている「さなだ松」(2代目)が残っている。越中井は川越中守忠興の妻、細川ガラシャ夫人が石田三成の人質になることを拒み、この地で果てたといわれている。近くの聖マリア大聖堂には夫人像がある。大阪城は豊臣秀吉が築城し、秀頼の時代「大坂夏の陣」で焼け落ちた天守閣は、徳川幕府によって再築されるがその後に落雷で再び焼失した。
茶臼山(天王寺公園)~一心寺~安居神社~増福寺~円珠庵(鎌八幡)~心眼寺~三光神社~玉造稲荷神社~越中井~大阪城 このコースは大阪まちあるきで紹介されている

真田幸村像
 
越中井
 
大阪城
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