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シーボルト通り
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緑のライン・・・シーボルト通り |
長崎県長崎市
新大工町から鳴滝塾のあった鳴滝2丁目までの市道1000メートルがシーボルト通りであるが地図上のルートは推測で書き入れている。
シーボルト(1796〜1866)ドイツの医学者・博物学者。オランダ商館の医員として長崎に着任。鳴滝塾で医学を教え日本の西洋医学発展に影響を与えた。シーボルト事件により追放されたがのち再来日し幕府の外事顧問を勤めた。
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シーボルト通り |
右の胸像は東京中央区明石町の公園に建てられているものである。ここが江戸蘭学発祥の地である事から彼の功績を讃えるため建てられた。シーボルトは出島の商館長と共に江戸に来た際、日本橋の長崎屋に宿泊し、江戸の蘭学者を面接指導し江戸蘭学発展のために貢献した。
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